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2021年11月14日

野鳥に教わる食生活

野鳥にご飯を提供して考え方が変わったことはたくさんあります。
その中の一つが食生活でした。

私はいままで「ながら食べ」をしていました。
テレビを観ながら、スマホを観ながら、あるいは家事をしながらと常に何かをしながら食事をしていたように思います。

そこで、昨日は何もせずに、食事をすることに集中しました。
すると、今までよりも食事の満足感を得られるようになりました。

今はテレビを観ていませんが、スマホの動画を観ることが多いのですが、それは食後に行うようにしました。
スマホを観ながらの食事は、何を食べているのかよく分からずに、食事時間が長くなっていました。

また、動画の内容が分からずに終わってしまうこともありました。
それが無くなったのが一番良かったです。

また、誰かと会話をしながらの食事も、内容によっては楽しめますが、食事そのものを味わうことは難しいように思います。
特にネガティブな発言をされた時の食事ほどマズいものはありません。

せっかく食事をいただくのですから、美味しく味わいたいものです。
それを考えると、某マンガのように、一人で食事をした方が、その美味しさを実感しやすいような気がしています。

誰かと会話を楽しむのは食事以外でもできます。
会話と食事をセットに考える必要はないと思うようになりました。
何か作業をしながらでも会話はできますし、休んでいる時ならば、飲み物程度で十分だと思います。

それ以外では、食事作りはなるべく無添加、無加工を意識して行いたいと思っています。
無加工と言っても、冬の寒い時期に生の野菜を食べるのは、やはり体が冷えてしまいます。

なので、今年の冬は蒸し野菜にしようかと考えています。
これならば、野菜を茹でるよりも、栄養価が逃げませんし、煮物や汁のように味付けをしないので、その味に飽きることがありません。

また、蒸し野菜は食べる時に個人の好みで味を付けられるので、その日の気分によって味を変えられるのが便利です。
和食だと、どうしても醤油や味噌、またはダシの味に偏ってしまいがちです。
そればかりだと飽きてしまいますし、本来の野菜の味を楽しむためにも、できるだけそのまま食べたいと思っています。

動画を観ていても、野生動物だけではなく、小動物もほとんど加工品を食べていないような気がします。
体調の良くない時は加工品が受け付けないことでも分かるように、やはり人間の体もほんらいはできるだけそのまま食べる方が体のためにも良いのだと思います。

野鳥のご飯に関してもそうですが、人間と同じものを食べることもありますが、塩分のないものを提供しています。
その影響で、私も塩分のないものを食べるようになりました。

味覚は摂りすぎると、徐々にマヒしてきてしまいます。
なので、できるだけ素材の味を活かし、味付けはしないか、ごく控えめにしていきたいと思っています。
そうなると、市販の加工品の味が濃いと感じるようになってくるので、必然的に徐々に食べなくなっていくでしょう。

posted by えすさん at 10:32| tubuyaki
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