一日に何個か使い捨てカイロを使うので、燃やすゴミの量が増えます。
また、使い捨てカイロを買いに行かなければなりません。
さらに、使い捨てカイロは低温火傷の心配もありました。
しかし、今冬は羽毛と羊毛で乗り切ろうと思っています。
今までに極寒の時にしか着なかった厚手の羊毛カーディガンを引っ張り出して着ています。
そして、かなり前に編んだ使っていないマフラーやセーターをお腹周りを暖めるアイテムにリメイクしました。
羽毛はカイロとして使用しています。
おかげで今冬はじんわりと心も体も暖かく過ごせそうです(^.^)
さらに、燃やすゴミが出ず、低温火傷の心配もありません。
唯一、少し不便なのは厚着になって、雪だるま状態で過ごしていることです(^_^;)
それでも、冬の心身を暖めるためにかかる費用の大幅なコストダウンになり、来年以降もそれをずっと継続できるという安心感には変えられません。
当たり前ですが、野生動物たちは屋外で、暖房器具のない生活を送っています。
きっと、太古の人間もそうだったでしょう。
そう考えると、工夫次第でかなりエコな冬の生活ができそうな気がしてきますし、これからもその知恵を見つけていくことができると思っています。
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