2016年02月03日
無洗米で楽チン でも栄養価も高くておいしい「まばゆきひめ」
わが家は毎日3食、たいていご飯を食べます。
なので、根がぐうたらな私は、ついつい無洗米を購入して食べています。
ときどき、やっぱり普通のお米のほうがおいしいのかな〜なんて思って、普通のお米を食べてみたりしますが、無洗米も、全然おいしいんですよね。
炊くのが楽チンで、おいしくて、栄養もあるなら、それにこしたことはありません。
先日モニターさせていただいたお米「まばゆきひめ」は、また進化した無洗米でしたよ。
無洗米なので、もちろん炊くのは簡単。そのうえツヤがあってもっちりしていて、旨みが強いご飯でした。
今は受験生がいるので、毎晩軽食のおにぎりを持たせるのですが、冷めても旨みがあって、おいしいと喜んでいました。
このもっちりして、旨みが強いのは、まばゆきひめが、「サイカ式」という精米法で作られているため。
なんでも、もともとお米についている亜糊粉層を残すために玄米の表面からすこ〜しずつヌカを取り除きます。
亜糊粉層というのは、玄米の一番表面の肌ぬかの下にある層で、旨みのもととなる作る酵素がたっぷり含まれているんです。
表面の肌ぬかのみを取り除き、栄養価抜群の亜糊粉層を残すのが、まばゆきひめに採用されているサイカ式精米法です。
まばゆきひめのお米は、全国でも有数のお米の産地「山形県おきたま」で育った「ひとめぼれ」を5つ星米マイスターが厳選したもの。
サイカ式精米法で特殊技術で精米することで、「栄養成分」と「旨味」を損なわない無洗米にしているんです。
だから、楽チン、おいしい、健康の3拍子が揃ったお米というわけ。
また、亜糊粉層が水をたくさん吸収するので、炊いたときに、これまでのお米よりも、炊き増えするので、正味量が少なくてすむうえ、その分、低カロリーに。
1合分は、お米についてくる、両方に窪みのある特製の軽量カップで量ります。
無洗米はたいてい片方にだけ窪みがあるので、両方ある分、1合が少ない米量で済むわけで、お米自体のカロリーも少ないということですね。
何度も水を替えて、ガシガシ洗う必要がないので、研ぎ汁も出ません。
お水の節約もできるし、研ぎ汁を下水に流さないで済むわけです。
でもまばゆきひめは、第24回地球環境大賞、環境大臣賞を受賞したBG無洗米製法も併用しているので、研ぎ汁による水質汚染を防いで、CO2排出を減らすことができるんだそうです。
まばゆきひめ用の軽量カップでお米を入れたら、おみずは炊飯器の目盛に合わせて入れます。
お米の量が少ないから、ってお水は減らす必要がありません。
水を入れ、かるく2〜3週混ぜて、1時間置いてスイッチをいれます。
炊きあがりはお水をたっぷりすってふっくらツヤツヤ。
立ち上る湯気もほんのり甘い感じ。
ハヤシライスとも相性抜群でした。甘味のあるご飯なので、ご飯ばかり進んでしまいます(^^)
炊くのが簡単で、でも栄養価が高くて、そしてやっぱりおいしいお米が食べたい。
そんな方には絶対オススメです〜!
まばゆきひめを取り扱う土屋米穀店はこちら→【まばゆきひめ】「美味しい・健康・便利」と三拍子揃った自慢のお米
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