エキゾチックパートナーズ　言霊記録帳

まぁ私も趣味人ですからね、色んな生き物飼ってるわけですよ。

飼育するには餌もいる。

さらに私自身がマニアックなもので変わった生き物飼ったりするからちょっと餌が特殊だったりすることがある。

で、友人とかに「餌めんどくさくない？」と言われる事がある。

その時俺がほぼ確実に言う言葉がある。

「何とかするよ、俺餌屋だもん」

最初は、宮崎では餌が手に入りにくくてとりあえずやっていた仕事なのだが、今その仕事は私の誇りとなっている。

私の用意した餌が、誰かのペットの胃を満たしているのだ。

どんな物・職業にも言える事だろうが、1つの事を突き詰めれば絶対最後には笑える未来がくる。

まだ十分な生活をする収入にはなってはいないが、それは私がまだ努力とか経験とか知識とかが足りていないだけ。

だから今こうやって私の周りの方と一緒に知名度を上げるためにグループ立ち上げたり、私の次の世代のためにブログやデータに餌に関する情報を記録していたりする。

今はひたすら努力する。

そう簡単に笑えるなんて思っていない。

私は今は人目につかないように血反吐を吐かねばならない時なのだ。

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