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2020年04月15日

上達確実の勉強法【7つの秘訣】

出典:英語の勉強法で上達する人としない人9つの違い
「myスキ英語」様より


なぜ、日本人の英語勉強法では完全上達できない人が溢れてしまうのでしょうか?

それは、何十年にもわたって、受験英語という間違った英語勉強法を繰り返しているからです。

本来、勉強すら一切必要ないのに・・・

言い方を変えれば、その固定概念さえ取り除けば、「英語習得なんて簡単」ということです。

なぜなら、日本人は世界の言語でも難しいとされる日本語を習得しているからです。
ひらがな、カタカナ、漢字が存在する日本語を簡単に使いこなしています。

日本語に比べ、英語は26アルファベットさえ把握していればいい、本来は英語勉強も習得が早いはずなのです。
実際、アジアのバイリンガル達は英語の勉強を日本人のようにしなくても簡単にマスターしていますし、だからこそ、世界共通語になっています。
これは、紛れもない事実です。

それでは、英語を完全上達させる人というのは何が違うのでしょうか?

そこで、英語の勉強法で完全上達する人、上達しない人の9つの違いについてお伝えします。
まずは、この9つの違いを知ることから正しい英語勉強法が始まります。



日本人の英語勉強法では、なかなか上達しない訳



1 従来の英語勉強法は「英語知識」を増やしているだけ
1-1 英語の勉強法だけが特別というわけではない
そもそも、赤ちゃんから言語を習得していく中でどんな勉強法をしているのでしょうか?

まさか、赤ちゃんが文字や文法や語彙などをいきなり勉強したりなんて絶対にしないはずですよね。

言語を勉強するという感覚はなく、自然に母国語と慣れ親しみながら、聞き、話し、読み、書く能力を順序良く身につけていくはずです。

「言語習得の自然の流れ」
1.聞く → 2.話す → 3.読む → 4.書く

これは、私たち日本語でも全く同じです。

英語の勉強だから特別なわけではありません。全ての言語に共通することなんです。

1-2 日本人の英語勉強法は英語運用に直結していない
つまり、皆様が目にする、または過去に試した勉強法では、どれほど学んでも本来の言語(ここでは、英語という言語)を習得する土台となるものが出来上がっていないケースが多いのです。

これまでの英語勉強法というのは、実はただ英語の知識を増やしているだけで、本来の英語運用には直結しない状態のまま、時間と労力だけが過ぎ去っているということになるのです。

1-3 頭の良さや英語の勉強成績=英語習得ではない
それでも、「英語が出来る日本人がいるのは何故?」というふうに思った事はありませんか?

頭の良さや勉強の成績=英語習得では絶対にありません。そこには、必ず言語を習得する時のコツと、そこから築かれるスキルが存在するのです。
これは絶対です。

英語の勉強法で完全上達する人としない人には必ずこれから説明する9つの違いがあり、上達させるコツとスキルを持ち合わせています。
しかも、このスキルは特別なものではなく、誰でも身につけることが出来るものです。ぜひ、この方法を知って新たな英語勉強法としてご活用ください。

2 英語の勉強法で確実に上達する人としない人9つの違い
この9つの違いを知るだけでも、正しい英語勉強法を実践できるようになり、無駄な時間と労力を使わずに最短距離で英語習得への爆発的スピードを生み出せるようになります。



上達確実の英語勉強法【秘訣 1】「音と音のつながり」をマスター



まず、1つ目ですが、英語の独特な音のつながりをマスターしていることです。

そこには一定の法則が存在していて、この音のつながりが、日本人の英語の聞き取りを複雑にします。

例えば、「have him」という英語があります。

おそらく、日本人なら「ハブ・ヒム」と発音するのが一般的ですが、ネイティブスピーカーは?というとそのようには発音しません。
たいていの場合は「ハビム」と発音します。

•日本人の発音 →
•ネイティブの発音 →
ネイティブの発音は、himのhの部分が消えているんです。

しかし、これはあくまで無数に存在する音と音のつながりの一例です。2つ、3つ、4つとつながる場合も多く存在します。

英語が苦手な日本人や正しい英語勉強法を実践しない人というのは、ここでhaveとhimの2つの単語で構成されているにもかかわらず、「ハビム」という1つの聞いたこともないような単語に聞こえているのです。

しかも、両単語とも中学1年の1学期に習うような簡単な単語ですが、全く、別の単語のように聞こえますよね?

実は、こうした英語特有のつながった音につまずいてしまう日本人がもの凄く多いのが現状です。

なぜなら、受験英語では絶対このような「音と音のつながり」は教えないからです。

ましてや、英語の教師ですら知らないケースも多いようですが、英語の勉強法で完全上達している人というのは、この音のつながりを把握しています(これは話す時も全く同じ)。




上達確実の英語勉強法【秘訣 2】英語独特のリズム認識


多くの”英語が出来ると思っている”ビジネスマンの一例です。

あるビジネス会議の場で、単語もたくさん知っていて、同僚からも英語が出来ると信じられていた一人のビジネスマンの彼が話す英語は、他の人々に全く通じません。

彼が話す英語がネイティブに通じない理由は何なのか?

それは、彼に語彙力がなかったわけではありません。自信もありました。

要は、正しい勉強法に足りないのは、「リズム感」です。

もちろん、単語の発音にも多少の問題はあったでしょう。しかし、それ以上に、彼の話す英語には、英語特有のリズム感がなかったということです。

リズム感とは?という疑問が出るかもしれませんが、それを「周波数」で簡単に説明させて頂きます。

•英語の周波数 − 2,000〜12,000ヘルツ
•日本語の周波数− 100〜1,500ヘルツ
と言われています。

つまり周波数上は、英語と日本語は全く交わることがありません。
これでは、いつまでたっても「英語のリズム」を分からないですよね。英語が雑音やめちゃくちゃ早い言語にしか聞こえないはずです。

つまり、リズム感の欠如した彼の英語は、ネイティブに聞き取ってもらうのに不十分だったのです。

日本語の周波数帯で話していたのだから不思議ではありませんよね。

これは、英語を聞く際でも同様だということです。

英語独特の周波数帯を身につけるコツを知る必要があるのです。





上達確実の英語勉強法【秘訣 3】英語は聞き流してはいけない


多くの日本人が、「聞き流しを続けていると、何となく上達している気がするんですけど・・・」という方がいらっしゃいます。

なぜ、何となく聞き取れるような気がするか?

それは、簡単です。それは、中学校などで勉強した英単語を、ある程度知っているからです。

例えば、「I」「YOU」など、日本の中学生なら誰もが知っている英単語が部分、部分に登場するため、聞き流すだけでも、何となく聞き取れたような気がしてしまう、たったそれだけの暗示にすぎません。

英語独特のリズムのところでも解説しているように、しっかりと意識的なリスニングをする必要があります。


義務教育式の英語勉強法に慣れている日本人は、残念ながら文字から英語の勉強を始めてしまったため、英語を何でも和訳しようとする癖がすでに身についてしまっています。

この悪い癖を取り除けば、「英語を英語でとらえる」というイメージ感覚が自然に身に付いてきます。

例えば、日本語で「疲れた」という言葉を聞いた時、あなたの脳にはどのような反応が起こっているのか、ちょっと検証してみましょう。

「疲れた」と聞いた時のイメージとしては、下記の画像がその一例です。

•「ソファーにうたた寝をしている」
tukare1.jpg


•「うなだれている」
tukare2.jpg


•「眠そうにしている」
tukare3.jpg


これは各個人によって異なりますが、いずれにしても、脳の中には上記のような「疲れたイメージの画像」が無意識に浮かんでいるはずではないでしょうか?



つまり、日本語で文字情報の「疲れた」という言葉は頭に一切浮かんでこず、単なるイメージだけですよね。

これは、英語でも同様で、「She is tired」という英語を聞いた時に、文字情報化と和訳をせずにイメージ化(映像化)すればいいだけなのです。

この癖付けが、日本語が全く頭に浮かばない、英語を英語として理解する上では大事なコツとなります。

英単語をイメージ化しながら覚える方法は、「TOEIC満点者が教える!英単語の覚え方マスター法」にて説明しています。




上達確実の英語勉強法【秘訣 4】リスニングの前段階で「音素」を把握する



日本人はリスニングが苦手な方も多くいらっしゃいますが、英語のリスニングが出来る人というのは、英語の音素自体をしっかり把握しています。

これはいわゆる、あなたが思っている「英語のリスニング力」とは大きくコンセプトが異なります。

従来のリスニング力とは「英語を聞き取り、理解することができる能力」ですが、本来のリスニング能力とは、あくまで「英語の音の違いを聞き取ることができる能力」のことを指します。

英語の意味や理解は必要なく、英語の音を聞きとれる能力の事です。

例えば、日本人に不得意な音(発音)が大きく分けて、4つあります。

先ずはこの4つをしっかりと聞き分ける必要があります。

英語の発音を楽しく上達できる2つの練習方法とコツの記事で、4つの音の詳細などを説明しています。

これも言語習得の流れで大変重要な工程です。

それができない日本人は、英語周波数と同様に、英語が早く聞こえたり、聞こえない英語だらけになってしまいます。




上達確実の英語勉強法【秘訣 5】英語の「語順感覚」をマスター



はっきり言って、英語を上達させるのに、わざわざ「英文法」を勉強する必要はありません。

その証拠に、、

•あなたは習得した日本語の文法を外国人に今すぐ説明できますか?
•あなたは日本語の文法をどの程度知っていますか?
•あなたは日本語の文法について、どのくらい勉強しましたか?
•日本語で話している時に、日本語の文法が頭に浮かびますか?
おそらく、専門家でない限り、ほとんどの日本人が日本語の文法を説明できないはずです。

それでも、しっかり日本語をマスターしています。

言語の基礎、つまり文法は「語順」であり、語順感覚を身につけさえすれば、何も「受動態が云々、前置詞、副詞が何々」といった、難しい用語を覚える必要は決してありません。

ほとんどの人が英語の言語研究をして、論文を出すわけではないですよね?

だから、英文法の勉強は一切必要ありません。それでも、ちゃんとした英語を聞けるし、話せるし、読めるし、書けるようにもなるものなのです。

日本語と英語の文法の違いをマスターできるように、英文法|勉強せずに英語の文法が身に付く2つの簡単勉強法の記事でその方法を解説しています。




上達確実の英語勉強法【秘訣 6】英語の文章全体を素早く理解するスキルを得ること



ここで、『英語を読む』という能力も見てみましょう。

今までの英語の勉強法では、「長文読解」というと、おそらく辞書を片手に、分からない単語が出てくるたびに調べてはノートに書きとめ、地道に和訳する作業を繰り返していたのではないでしょうか?

おそらく「長文読解」と聞いただけで、頭が痛くなる人も多いかもしれません。

よって、単語よりも文章を読んで即イメージ化するコツが不可欠なのです。

リーディングの上達法については、TOEIC満点者が教える!目標スコア達成の勉強法の記事内の最後の方で詳しく解説している、オーバーラップという勉強法になります。
脳の中に英語の文章全体を素早く理解できる状態を作っておく必要があります。

たとえ新しい表現に出会ったとしても、文章を予測する能力が身についているのです。ちゃんとしたステップを踏めばそれだけで、能力というかっこいいものではなく、単なる英語掴むコツにすぎないのです。





上達確実の英語勉強法【秘訣 7】英語で「ものごとを説明する力」をマスター



最後は英語のアウトプット(英語を話す)のスキルです。

英語をしゃべる能力とは、基本的に「ものごとを説明する力」です。

例えば、日本語で「駅って何ですか?」と聞かれたとしましょう。おそらくあなたは「電車が止まるところです」という具合に、自分なりの説明ができるはずです。

どうしてこうした答え方ができるのかというと、それはあなたに日本語の基礎能力、つまり「ものごとを説明する力」が備わっているからです。

ですから、「英語でものごとを説明する力」がなければ、英語をしゃべるとは言えないのです。その能力こそが、英語を話す力となっていきます。日本語を習得したように、英語でも同じ流れでそのコツを知るだけで、簡単に説明力が身に付いていきます。

アウトプットの力を身に付ける勉強法については、是非、英会話|無料サイトで確実に英会話力が伸びる最短学習法の記事を確認して下さい。




まとめ:正しい英語勉強法とは各英語要素のコツを知って実践すること

以上が、英語の勉強法で完全上達する人、しない人の違いとコツとなります。

まずは誤った英語勉強や教育法を脱却し、本来の意味での言語習得の流れに沿って、英語の基礎を作ることが重要です。

一番の近道が、これらのコツを知って実践するだけですし、これが英語の全ての基礎となります。

基礎がないために、いったい、どれだけの人が英語習得をあきらめたことか。

スポーツでも何でもそうですが、基礎ができていなければ、いくら一生懸命練習しても無駄です。

逆に基礎さえしっかりしていれば、練習したことが加速度的に身につくようになります

2020年03月29日

最短ルートでマスターできる現実的な勉強法

わたしが英語の勉強を始めたのは社会人になってから。

今ではネイティブとの会話も問題なくできるようになりました。
ただ振り返れば、英語が一応ペラペラ話せるようになるまでにかなり時間をかけてしまい、数倍効率良く勉強ができたと思うところが多い。
今回はその反省を踏まえ、怪しい方法抜きで現実的に、最短ルートで英語を話せるようになる方法をまとめてみようと思う。


英会話を学ぶのには、まず目的をはっきりとさせる必要がある。
専門的英会話のための英語と、海外旅行のための英語とでは勉強法が全く違うからだ。
前者は複雑だが、後者はわりとシンプルだ。
内容がかなり多くなってしまうので、今回は「話すための英語勉強法」について、四つの【ステップ】にまとめることにする。

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【ステップ 1】基礎的な英単語&文法をおさらいする


残念ながら最速で英会話を習得するには、英単語・文法は避けられない。このステップを飛ばすと後から効率がかなり下がる。

英語を勉強しようと決心したら、まず英単語と文法の勉強を同時並行で進めよう。



「英単語の覚え方のポイント」
•単語帳は、ターゲットやキクタンやユメタンなど受験用の単語帳でOK。
英語会話用の厚みがない単語帳はあまり良くない。
受験の英単語は必要ないように見えても、なんだかんだ会話の中でも使われるからだ。
速読英単語のような長文の中に英単語が組み込まれてる単語帳も、頭に単語が集中して入らないのでおすすめしない。
•単語帳は必ずCD付きのものにすること。綴りだけ覚えても、いざ会話のときに使えないし、聞き取れない。
•英単語を覚えるときのコツはとにかく何度も繰り返し目に入れ、耳に入れること。
•CDをミュージックプレイヤーに入れて、単語帳の区切り(セクション)ごとに何度もリピート再生をする。
1セクション終わったら、またセクションの始めに戻り…を繰り返し、1つ1つのセクションごとにマスターしていくのが効率が良い。


文法の勉強も同時並行で行う。
英語会話では文法なんてどうでもいいという意見もあるが、「本当にただ通じれば良い」という人以外はきちんと押さえておいたほうがいい。
文法が理解できていないと、文章を頭の中で1から組み立てる段階で苦労する。
応用ができないから、丸暗記した英文しか使えない丸暗記スパイラルに入る。
逆に文法をおさえておくと後から何かと楽だ。ただ、文法については大学受験レベルまで覚える必要はない。


「文法の勉強法についてのポイント」

•逆に英文法は大学受験用の参考書を使わないこと。使い道のない古臭い文法・構文が入っているため。
•前置詞をはじめとして英語の文法は、イメージで理解すると後々応用が利きやすい。
イラストを使い、ネイティブの感覚で文法を丁寧に説明している「一億人の英文法 (東進ブックス) 」という参考書がかなりおすすめ。丸3日あれば読破できる。
•可能であれば、例文等を声に出しながら読み進めると覚えが早い。




【ステップ 2】英語会話で使えるフレーズを丸暗記する

いざ、英単語と文法を覚えても、すぐに会話でポンポンと使えることはない。
単語と文法を結びつけるのは、頭で分かっていても時間がかかるからだ。
しかし英語会話で使えるフレーズを丸ごと大量に覚えてしまえば、それらが結びつき、頭の中で整理される。
ステップ1がきちんとできていれば「覚えたフレーズの単語を変えてみる、フレーズ同士を組み合わせてみる」などの応用がすぐに出来るようになる。

ぼく自身、英会話でそのまま使える短いフレーズを1000本近く丸暗記してから会話が驚くほど出来るようになったことを覚えている。



「フレーズ丸暗記のポイント」

•適度に短いフレーズが大量に収録されている「ネイティブ英会話フレーズ集3240 」や「英会話フレーズブック」 がおすすめ。
(数としては多そうに感じるが、下の方法でやれば意外と早い)
•CDを必ず使う
•とにかく「聞き」「発音する」こと。通勤時間・通学時間には常に聞き流し、可能であれば発音もする。
•上の参考書は、「日本語訳」→「英語フレーズ」と読み上げてくれるので、何度もリピートで聞き発音することで自然と覚える。本を見る必要もない。
•ある程度覚えたら、「日本語訳」が読み上げられたら頭の中で瞬時に英文を作るようにする 。
•ある程度まで覚えたらステップ3に進む。




【ステップ 3】とにかく大量に話す機会を作る


日本の学校の勉強ではこれがスッポリと抜け落ちている。
しかし、話す機会を大量に持たないことには英語で会話ができるようになるはずがない。
とくに発音などは独学では難しいが、マンツーマンで指摘してもらう機会を持てばそんなに難しくない。

少し細かくポイントを説明していく。

「どうやって話す機会を持つか?」

外国人の友人を作って話す機会を持ってもいいが、習慣化が難しいし、文法・発音の間違いを指摘してもらいづらいはずなので、この段階では以下の2つをおすすめする。



@(フィリピン)英語会話留学
留学では強制的に英語を話す環境ができるので、手っ取り早い。
「英会話の勉強」限定で考えると、カナダやアメリカへの語学留学よりフィリピンの格安語学留学のほうが効率が良いと感じる。
ぼくは2カ月間フィリピンで勉強したが、食費・寮費などすべて合わせても20万円強しかかからなかった。
ぼくの場合は、平日には毎日60分×6コマのマンツーマンレッスンを受けていた。
1対1なので、発音・文法の間違いについては適宜指摘してもらえた。1日6時間話せば誰でも英語力はかなり上達する。
「フィリピン人の英語は発音が悪いんじゃないか」ということを良く聞かれるが、先生にもよるが大抵アメリカよりの発音でそんなに悪くはない。


Aオンライン(Skype)英会話
海外留学ができない人には、Skype英会話が圧倒的におすすめだ。

システムとしては、「1日25分まで毎日、Skype上でマンツーマン授業が受けれる」「24時間授業を受けることが可能」「予約は15分程前までいつでもOK」などというものが多い。

どこの会社もキャンペーンをいつでも行なっているため料金はかなり安い。
実際に英会話スクールに足を運ぶより断然安いし、時間もかからない。

たいてい無料で2回程体験レッスンが受講ができるので、まずは思い切って試してみることをオススメする。




【ステップ4】映画やアプリなどのツールを使い、英語での会話力をブラシュアップする


簡単に言えば、ネイティブ英語に近づけるためのステップだ。
英会話授業や参考書の英語はいわゆる模範的な英語で、実際にネイティブスピーカー同士が話すくだけた表現が学べない場合が多い。
人によってはカジュアルな英語を話す必要はないかもしれないが、会話についていくために、ある程度触れておいたほうがいい。



映画・ドラマから学ぶ
•映画・ドラマには理解しやすいカジュアル表現が多く含まれている。
•同じ映画・ドラマを、フレーズを丸暗記してしまうぐらい何回も繰り返し見ることが重要。
•何回見ても飽きない、自分の好きな映画を選ぶこと。日本語字幕→英語字幕→字幕なし と最低でも3回は見たい。
•基本的にドラマのほうが映画より発音がはっきりとしていて聞き取りやすい。
•ドラマなら英語学習の定番とも言える『FRIENDS』がおすすめ。ジョークの連続で英語でどう冗談を言うか学べる。
下ネタも適度なレベル。単純に見ていておもしろい。

堅実に一つ一つ進めていくことが何よりの近道。
ここまで紹介したやり方の中で共通して言えることは、繰り返すことの大切さだ。
中途半端にやったものは時間が経てばすぐに忘れてしまう。
教材は少なくていい。
目新しいものに引かれる気持ちを我慢して、同じものを繰り返すことで記憶は定着する。

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巷には「聞き流すだけで英語が話せるようになる」などの怪しい学習教材が多くあるが、そんなことはありえない。
楽をしようとして、色んな教材を試そうとすればするほど逆に遠回りになってしまうものです。

焦らず、着実に継続していくことが一番の近道です。

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