30代で年収1000万弱の不安定フリーランスが億り人を目指す

こんにちは。

映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。

今回は20代で年収1000万に達するために大切なポイントをお伝えします。

僕の個人的な経験談からくるものも多いので参考にならなければスルーしてください。


・最低限、社会人として活動できるマナーやスキルを身につける。
はい、フリーランスを目指す方に多いのですが、いきなりフリーランスになり、社会性を身につけないまま進んでいくと、いつか壁にぶつかることになります。
クライアントや外注先とのコミュニケーションがうまくとれず、ビジネス的に厳しくなる瞬間があります。
周囲でもそういうタイプのフリーランスを見かけるのですが、もったいないなと。
せっかくなら新卒など、若いうちに１年でもいいのでどこかで働いて、最低限、メールや電話などのやりとりや仕事の基礎を覚えましょう。
逆に、一度覚えればその後一生使えます。


・大きな責任を負って仕事をする
フリーランスになってすぐは、自分の時間を切り売りする日給や時給の仕事が多いかもしれません。
ただそのままでは会社員以下か、行けても会社員の年収＋20%くらいしかいかないでしょう。
年収を上げるためには責任のある仕事を受注することを意識しましょう。
厳しければ先輩や仲間に相談して、協力体制を作って請け負ってもいいと思います。
案件に合わせて座組みを作れるところがフリーランスのいいところです。
時給という考え方を捨てて、責任を果たす仕事をする人になりましょう。
これができれば、ある程度裁量を任せてもらえるので、効率化を図っていければ自ずと年収は上がります。
僕自身はあまり好きではありませんが、中抜きだけして人に渡すといった働き方も可能になってきます。

・投資にお金を使う
これは株やFX、仮想通貨だけのことではなく、自分のスキルアップや、知識を増やす、人脈を広げるためにお金を使うということです。
時には旅行や新しい体験をするためにお金を使うことも大事です。
仕事では得られなかったアイデアを持つことで、会社員からも一目置かれる存在になれるかと。
そういう存在になれば、勝手にブランディングになっていくので案外、侮れません。
フリーランスとして稼いだお金の使い道を、浪費にせず、投資にしていく考えを持ちましょう。

・税金の知識を身につける。
これは損をしないためのポイントですね。
税金の知識を持っているだけで年間50~100万ほど、払う税金が変わります。
これは税理士さんを雇って代行してもらったり、適宜自分でも勉強していく意識が大切です。





いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てれば幸いです。