“祖母に預ける日”
クリスマス・イブまで
あと11日だよ〜♪
ある日、聾学校は代休になり、
私は仕事がありますし、彼女も午前中にバイトがあります。
娘は彼女のバイトが終わるまで、同居してる祖母に預けるしかありませんでした。
祖母はいくつかの病気があり、長く面倒を見ることは出来ません。
ファミリーサポートセンターの提供会員に預けるためには、
聾学校の近く(1時間程度)までに行って預けなければなりません。
この日、彼女がバイトを終わるまでの4時間程度だけは…
祖母に面倒を見てもらいたい。
前日の夜、祖母と彼女と話し合い、
「8時頃、お父さんと彼女は仕事に行く」
「彼女が帰ってくるまで、祖母と一緒にお留守番する」
「11時頃、彼女は仕事が終わって、自宅に帰る」
ちゃんと娘に理解するまで話すことにした。
もし、そのことを話さないで、娘が寝てる間に仕事しに行ったら、
今後、「どこかに行かないで!!」と言うかもしれない。
ちゃんと話して、「約束を守る」「我慢する」
娘のためにもなると私は思った。
娘に話してみたら、やっぱ「いやだ、ママと一緒にいる!!」と。
数分後、だんだん理解してきたみたいで、涙をこらえて、
「約束!約束を破ったらダメ!」と自分から言いました。
いよいよ当日、私たちが仕事に行った後、祖母から緊急な連絡が全然ありませんでした。
彼女はバイトが終わってすぐ、帰宅しました。
そして、彼女から連絡があり…
娘が起きて、泣いたんだけど、
祖母が「ホットケーキを一緒に作る?」と言ってみたら、
夢中に作ったので、泣き止んだという…
そして、祖母の部屋でDVDを鑑賞して、「あっママが帰ってきたよ」と伝えて、
娘はママのところに走ってきました。
ずっと、ギューと抱きしめたそうです。
本当にお利口さんでした
↑ あとわずかで今年が終わります!
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