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“学校に行きたくない”


毎日の下校の時、娘のお友達と玄関で遊んだり、手を繋いで帰ったりします。

ある日、娘女の子が複数のお友達に手を繋ごうとしました。
そのお友達が娘女の子だけ手を繋ぐのを否定し、仲間外れました。

生まれて初めての仲間外れで、ショックを隠れず、ずっと泣いたそうです。
嫁はんは泣きたいのに耐えて、娘女の子を慰めたそうです。

その事件のことを聞いた私は、悲しみがいっぱいでした。

世の中、イジメや差別があり、その経験も必要かと言い聞かせて、
悲しみの気持ちを耐えました。

親っていうのは、正に“木の上に立って、子供を見守る”ですから。

今後のことが心配で、仕事を後にして、娘女の子の様子を見ました。
あまり変わりはありませんでしたが…

翌朝、私たちが支度しようとしたところ…

『学校に行きたくない』と突然、娘女の子が言い出しました。

高熱があっても、元気がない時でも、
『学校に行きたくない』といつも言う娘女の子が初めて、『行きたくない』と言ったんです。

嫁はんが『今日の学校は製作があるんだけど、それでも休む?』と言い、
女の子は『やっぱ、行く!』と、いつもの通りに学校に行きました。


耳が入った主担任が、手を繋いでくれなかった複数のお友達と娘女の子
話し合って、解決してくれました。

主担任が解決して頂けると、本当に助かりました。


数週間にたった今、ファミリーサポートのお世話になった人からメールが来て、
「風の噂に、○○○姫が学校に行きたくないと言っているらしいと聞きました。
一体どうしたんでしょうね?あんなに学校が大好きだったのに…」と。


私はあまりにもビックリして、どこから情報を……困った


起きた事件のことを説明してあげて、「誰から聞いたんですか?」と問い合わせてみると、
聾学校の近くに住んでるファミリーサポートの人が、娘女の子のことで色々聞いたそうです。


主担任もファミリーサポートの方も
「娘女の子は沢山の人に心配してもらって幸せな子供ですね」と。


これからもずっとずっと…
女の子は沢山の人々に恵まれてる子であって欲しいと願っています。








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