* sachi home *

付き合ったばかりの当時、彼女は「私の血液型はA型」と言いました。
交際して１年以上、ずっと信じてきたんだけど…

産婦人科の定期健診で血液検査を行なわれ、
看護婦さんから資料を貰い、血液型は「AB型」だと発覚しました。


本当の血液型はAB型だったのです


それって…

妊娠発覚よりも驚いてもうた…

今年で衝撃を受けたベスト３に入るじゃありませんか


「実はAB型だった」と聞いた時点で、私は娘のことを第一に考えてました。
私はO型、娘はO型、彼女はAB型ということは…

O型とAB型の子はA型とB型しか産まれないため、娘がO型だと成り立たなく、
自分で気付く時が来ると思いました。

いつかは娘に「彼女は実の母親ではない」ことを話すつもりでいるし、
娘を実の母親に会わせるつもりでいますので、問題ないと思います。

でも、他に１つだけ、心配な点はあります。

それは娘が学校で生物の授業とか血液型の占いとかで、
娘の同級生から「お母さんの血液型は何型？」と聞かれたら、
なんて答えればいいのか１番の問題です。

もし、「お母さんの血液型はAB型だけど、実の母親ではないんだ。」と答えるとしたら、
いじめを遭うのか、娘の気持ちが複雑でいるのか…

考えすぎかもしれないけど…

先にはどうなるのか予想出来ないけど…

どんな時があっても、どんなことがあっても、どんな理由があっても…
私たちは娘に対する愛情には変わらないです。








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