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2010年07月23日
第12回台北映画祭授賞式
6月19日に公開された映画「瞬 またたき」で主演を務めた北川景子が、初めて台湾に訪れ、今年で12回目を迎える台北映画祭に登場いたしました。
10日の授賞式では、北川自身、映画祭に参加するのは初めてのことにもかかわらず、授賞式のプレゼンターとして、中国語でその大役を果たしました。
前日の9日には、「瞬 またたき」の上映に伴い、北川自身、これも初となる海外での舞台挨拶と、現地メディアを集めた記者会見も行いました。
日本で今もっとも勢いのある女優・北川景子は、台湾でもかなりの人気で、現地のメディアだけでなく、日本以上に熱狂的な台湾のファンたちが、北川を一目みようと会場に殺到し、一時はファンに取り囲まれてしまい、身動きがとれなくなったこともありました。
過密スケジュールの中、小龍包を食べたり、足つぼマッサージにいったり、ドラマで共演したリン・チーリンとの再開を果たしたりと、初めての台湾を満喫しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
台北映画祭≪一眼瞬間、再見愛≫ 授賞式 レポート
日時:7/10 19:00〜 北川景子登壇 21:00〜
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
MC:Ladies and Gentleman, 次にプレゼントをしていただくのは、アジアで活躍International Star!! 盛大な拍手でお迎えしましょう。北川景子さんと何潤東(ピーター・ホー)さんです。
2人の登場。
「景子」!の声援が飛ぶ!!
北川:(中国語)你好、大家好、我是北川景子!
(こんばんは。みなさんこんばんは。北川景子です。)
MC:(日本語)こんばんは。はじめまして。台湾ナンバーワンのハンサムボーイです!
MC:(日本語)かわいくてキレイですね。好きです!かわいい!
北川:(中国語)不好意思!謝謝!
(恥ずかしいです。ありがとうございます。)
MC:(中国語)台湾の街をガイドしたいな。ガイド!
北川:(日本語)明日、日本へ帰ります。
何:(中国語)明日日本へ帰るからだめだよ。
MC:(中国語)明日帰るなんて・・・ガイドさせてください。日本の女の子も紹介してほしい!
何:(中国語)彼女は忙しいから・・・。僕も日本で何本か仕事していたからガイドできるよ。
MC:(中国語)えっ?日本で仕事してたの?
何:(中国語)「着信アリ2」とかに出ていました。
北川:(日本語)「着信アリ2」!怖い映画ですよね。
何:(中国語)今日は映画の話をしてきてるんではないんです。賞のプレゼンターで来ました。
その後、最優秀脚本賞、最優秀新人賞の発表。
北川がプレゼンターをつとめた賞とその受賞者は
・最優秀脚本賞 受賞者:劉梓潔 作品名:《父後七日》SEVEN DAYS IN HEAVEN
・最優秀新人賞 受賞者:郭采潔 作品名:《一頁台北》AU REVOIR TAIPEI
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
台北映画祭≪一眼瞬間、再見愛≫ 舞台挨拶 レポート
日時:7/9 20:00〜20:30
場所:新光影城
登壇者:北川景子
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
満席の客席!大観声の中、登場!
北川:你好、大家好、我是北川景子!電影好看右馬?
(こんにちは。北川景子です。映画はいかがでしたか?
観客から良かったよ〜!!と声援が掛かる。
MCから質問。
MC:まずは僕から質問いいですか?
今回の役はとても難しい役だと思いますが、どうでしたか?
北川:実際にはこのような経験をしたことがないので・・・監督から役作りの参考になる本をいただいたので、勉強をしました。
MC:役からは抜けることは出来ましたか?
北川:役が抜けないということはありませんでしたが、命の大切さなど深いことを考えました。
観客より質問。
観客:これから台湾で仕事をすることはありますか?
北川:台湾でデビューしたら、応援してくれますかー?
(客:観声をあげながら、拍手!)
観客:泣くシーンが多かったと思いますが、どのように気持ちを入れたんですか?
北川:自分の経験というよりも、泉美の気持ちになって、なりきって演じました。
観客:泉美に似ている部分はありますか?似ていないところはどこですか?
北川:泉美は失くした記憶を取り戻そうと決めて一生懸命前に進もうとしました。
私も決めたことに対して突き進むところがあるので、そこは似ていると思います。
似てないところは、もし恋人を失ってしまったら、寝込んでしまうかもしれません(笑)
観客:美女ランキングなどで上位にランキングされていますが、美容で気を付けていることはありますか?
北川:メイクさんのおかげです(笑)ストレスを溜めずに、寝て、食べて、運動してやりたいことをやるようにしています。
MC:映画の中でノーメイクに近かったのでは?
北川:眉を描いて、ビューラーをしたぐらいですね。
MC:えー!でも肌がとてもキレイでしたね!
観客:この映画で印象深いシーンは?
北川:事故のシーンは衝撃的でしたね。
MC:事故シーンはどれくらい撮影時間がかかりましたか?
北川:1日リハーサルをして、翌日本番でした。1カットで撮りました。
(客:オー!!!拍手!)
観客:これからの新しい作品を教えてください。
北川:次は久し振りに映画の撮影に入ります。台湾で上映されると嬉しいです。楽しみにしていてください!
観客:この作品は日本でいつ公開されたんですか?お客の反応は?
北川:先月公開されました。映画を観てくださった方からは感動したと言ってもらえました。舞台挨拶にもたくさんの方が来て下さって。とても嬉しかったです。
MC:最後にひとことお願いします。
北川:台湾の皆さん、ありがとうございました。
謝謝!!我愛台湾!!!!
(ありがとうございました。台湾愛してます!)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
台北映画祭 ≪一眼瞬間、再見愛≫ 記者会見 レポート
日時:7/9 15:00〜15:40
場所:台北花園大酒店Taipei Garden Hotel
登壇者:北川景子
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フラッシュに囲まれて登壇。
着席後、「瞬」予告上映。上映後、拍手が起きる。
北川:大家好、我是北川景子!
(こんにちは。北川景子です。)
MC:台湾の印象についてはどうですか?
北川:台湾は行きたいと思っていました。なので、来られてとても嬉しいです。お洒落な女の子が多いと思いました。
MC:「瞬」の中で演じた役について伺います。どんな役でしたか?演じることに当たって難しかったことは?
北川:恋人を亡くしてしまい、記億までも失ってしまう役どころを演じました。監督から本をいただいたので、読みながら役について考えたりしました。
MC:いままで演じた役で好きだった役は?いままで今後出演したい映画のジャンルは?どんな役に挑戦してみたいですか?
北川:演じた役は好きな役ばかりで、選べないですね。最近、コメディから離れているので、久しぶりにコメディな役どころも演じたいです。
記者より質問。
記者:音楽がお好きだと思いますが、台湾の音楽についての印象を聞かせてください。
北川:音楽は全般的に好きです。台湾の音楽は世界でのトップレベルのような感じがします。ワン・リーホンさん、ジェイ・チョウさんのPVやパフォーマンスを見ていてワクワクします。
記者:リン・チーリンと共演したときに台湾のお勧めのお店を教えてもらいましたか?
北川:小籠包は食べてねと言われました。マッサージもお勧めのお店を教えてもらいましたので、昨日行きました。リフレッシュできました。
記者:仕事が忙しい中でブログを頑張って書くのは何故ですか?
北川:いつも役を通じて何かを伝えることを仕事でしていますが、普段の北川景子を知っていただける機会が少ないので、少しでも応援してくれているファンの方たちに知ってもらいたいと思っています。
記者:役者はプライベートを隠していることが多いですが、北川さんはなぜブログでプライベートも出しているのですか?
北川:ありのままの自分を知ってもらえるのは嬉しいので。
記者:中華圏で知っている俳優は?または尊敬している俳優は?
ジャッキー・チェンさんやチャン・ツィイーさんですね。
最後にMCから質問。
MC:磯村監督と仕事をした感想は?特に楽しい出来事はありましたか?
北川:監督は役者を信頼して任せてくれる方なので、のびのびと楽しく演じられました。また役者同志も仲が良かったので、色んな話をして和気あいあいとした雰囲気で撮影が出来ました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■作品あらすじ■
失われた愛する人との最期の記憶
その"空白の10分間"に何が起きていたのか?
美大生の淳一と泉美は恋人同士。幸せな日々は、いつまでも続くはずだった―。
ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、 泉美だけが助かることに。 愛する人を失くしただけでなく、そのショックから事故当時の記憶までも失ってしまう泉美。
なぜ自分だけが無傷で助かったのか・・・。
あの時何が起こっていたのか・・・。
一人残された苦しみと闘いながらも、弁護士・真希子との出会いをきっかけに、 愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、"空白の10分間"という事故の真相を辿っていく。
すると、そこには想像を絶するほどの事実と、極限状態の中で二人の本能的な行動が生んだ衝撃の"愛のカタチ"があった。
そして・・・。
北川景子 大塚寧々 岡田将生
史朗 永島暎子/深水元基 千崎若菜/田口トモロヲ 徳井優 森下能幸 ジョニー吉長/清水美沙/菅井きん
監督・脚本:磯村一路
原作:河原れん「瞬 またたき」(幻冬舎文庫) 主題歌:K「会いたいから」(Sony Music Records) 音楽:渡辺俊幸
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:S・D・P 宣伝協力:KICCORIT アルシネテラン
matataki-movie.jp
(C)2010「瞬」製作委員会
6月19日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
10日の授賞式では、北川自身、映画祭に参加するのは初めてのことにもかかわらず、授賞式のプレゼンターとして、中国語でその大役を果たしました。
前日の9日には、「瞬 またたき」の上映に伴い、北川自身、これも初となる海外での舞台挨拶と、現地メディアを集めた記者会見も行いました。
日本で今もっとも勢いのある女優・北川景子は、台湾でもかなりの人気で、現地のメディアだけでなく、日本以上に熱狂的な台湾のファンたちが、北川を一目みようと会場に殺到し、一時はファンに取り囲まれてしまい、身動きがとれなくなったこともありました。
過密スケジュールの中、小龍包を食べたり、足つぼマッサージにいったり、ドラマで共演したリン・チーリンとの再開を果たしたりと、初めての台湾を満喫しました。
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台北映画祭≪一眼瞬間、再見愛≫ 授賞式 レポート
日時:7/10 19:00〜 北川景子登壇 21:00〜
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MC:Ladies and Gentleman, 次にプレゼントをしていただくのは、アジアで活躍International Star!! 盛大な拍手でお迎えしましょう。北川景子さんと何潤東(ピーター・ホー)さんです。
2人の登場。
「景子」!の声援が飛ぶ!!
北川:(中国語)你好、大家好、我是北川景子!
(こんばんは。みなさんこんばんは。北川景子です。)
MC:(日本語)こんばんは。はじめまして。台湾ナンバーワンのハンサムボーイです!
MC:(日本語)かわいくてキレイですね。好きです!かわいい!
北川:(中国語)不好意思!謝謝!
(恥ずかしいです。ありがとうございます。)
MC:(中国語)台湾の街をガイドしたいな。ガイド!
北川:(日本語)明日、日本へ帰ります。
何:(中国語)明日日本へ帰るからだめだよ。
MC:(中国語)明日帰るなんて・・・ガイドさせてください。日本の女の子も紹介してほしい!
何:(中国語)彼女は忙しいから・・・。僕も日本で何本か仕事していたからガイドできるよ。
MC:(中国語)えっ?日本で仕事してたの?
何:(中国語)「着信アリ2」とかに出ていました。
北川:(日本語)「着信アリ2」!怖い映画ですよね。
何:(中国語)今日は映画の話をしてきてるんではないんです。賞のプレゼンターで来ました。
その後、最優秀脚本賞、最優秀新人賞の発表。
北川がプレゼンターをつとめた賞とその受賞者は
・最優秀脚本賞 受賞者:劉梓潔 作品名:《父後七日》SEVEN DAYS IN HEAVEN
・最優秀新人賞 受賞者:郭采潔 作品名:《一頁台北》AU REVOIR TAIPEI
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台北映画祭≪一眼瞬間、再見愛≫ 舞台挨拶 レポート
日時:7/9 20:00〜20:30
場所:新光影城
登壇者:北川景子
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満席の客席!大観声の中、登場!
北川:你好、大家好、我是北川景子!電影好看右馬?
(こんにちは。北川景子です。映画はいかがでしたか?
観客から良かったよ〜!!と声援が掛かる。
MCから質問。
MC:まずは僕から質問いいですか?
今回の役はとても難しい役だと思いますが、どうでしたか?
北川:実際にはこのような経験をしたことがないので・・・監督から役作りの参考になる本をいただいたので、勉強をしました。
MC:役からは抜けることは出来ましたか?
北川:役が抜けないということはありませんでしたが、命の大切さなど深いことを考えました。
観客より質問。
観客:これから台湾で仕事をすることはありますか?
北川:台湾でデビューしたら、応援してくれますかー?
(客:観声をあげながら、拍手!)
観客:泣くシーンが多かったと思いますが、どのように気持ちを入れたんですか?
北川:自分の経験というよりも、泉美の気持ちになって、なりきって演じました。
観客:泉美に似ている部分はありますか?似ていないところはどこですか?
北川:泉美は失くした記憶を取り戻そうと決めて一生懸命前に進もうとしました。
私も決めたことに対して突き進むところがあるので、そこは似ていると思います。
似てないところは、もし恋人を失ってしまったら、寝込んでしまうかもしれません(笑)
観客:美女ランキングなどで上位にランキングされていますが、美容で気を付けていることはありますか?
北川:メイクさんのおかげです(笑)ストレスを溜めずに、寝て、食べて、運動してやりたいことをやるようにしています。
MC:映画の中でノーメイクに近かったのでは?
北川:眉を描いて、ビューラーをしたぐらいですね。
MC:えー!でも肌がとてもキレイでしたね!
観客:この映画で印象深いシーンは?
北川:事故のシーンは衝撃的でしたね。
MC:事故シーンはどれくらい撮影時間がかかりましたか?
北川:1日リハーサルをして、翌日本番でした。1カットで撮りました。
(客:オー!!!拍手!)
観客:これからの新しい作品を教えてください。
北川:次は久し振りに映画の撮影に入ります。台湾で上映されると嬉しいです。楽しみにしていてください!
観客:この作品は日本でいつ公開されたんですか?お客の反応は?
北川:先月公開されました。映画を観てくださった方からは感動したと言ってもらえました。舞台挨拶にもたくさんの方が来て下さって。とても嬉しかったです。
MC:最後にひとことお願いします。
北川:台湾の皆さん、ありがとうございました。
謝謝!!我愛台湾!!!!
(ありがとうございました。台湾愛してます!)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
台北映画祭 ≪一眼瞬間、再見愛≫ 記者会見 レポート
日時:7/9 15:00〜15:40
場所:台北花園大酒店Taipei Garden Hotel
登壇者:北川景子
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フラッシュに囲まれて登壇。
着席後、「瞬」予告上映。上映後、拍手が起きる。
北川:大家好、我是北川景子!
(こんにちは。北川景子です。)
MC:台湾の印象についてはどうですか?
北川:台湾は行きたいと思っていました。なので、来られてとても嬉しいです。お洒落な女の子が多いと思いました。
MC:「瞬」の中で演じた役について伺います。どんな役でしたか?演じることに当たって難しかったことは?
北川:恋人を亡くしてしまい、記億までも失ってしまう役どころを演じました。監督から本をいただいたので、読みながら役について考えたりしました。
MC:いままで演じた役で好きだった役は?いままで今後出演したい映画のジャンルは?どんな役に挑戦してみたいですか?
北川:演じた役は好きな役ばかりで、選べないですね。最近、コメディから離れているので、久しぶりにコメディな役どころも演じたいです。
記者より質問。
記者:音楽がお好きだと思いますが、台湾の音楽についての印象を聞かせてください。
北川:音楽は全般的に好きです。台湾の音楽は世界でのトップレベルのような感じがします。ワン・リーホンさん、ジェイ・チョウさんのPVやパフォーマンスを見ていてワクワクします。
記者:リン・チーリンと共演したときに台湾のお勧めのお店を教えてもらいましたか?
北川:小籠包は食べてねと言われました。マッサージもお勧めのお店を教えてもらいましたので、昨日行きました。リフレッシュできました。
記者:仕事が忙しい中でブログを頑張って書くのは何故ですか?
北川:いつも役を通じて何かを伝えることを仕事でしていますが、普段の北川景子を知っていただける機会が少ないので、少しでも応援してくれているファンの方たちに知ってもらいたいと思っています。
記者:役者はプライベートを隠していることが多いですが、北川さんはなぜブログでプライベートも出しているのですか?
北川:ありのままの自分を知ってもらえるのは嬉しいので。
記者:中華圏で知っている俳優は?または尊敬している俳優は?
ジャッキー・チェンさんやチャン・ツィイーさんですね。
最後にMCから質問。
MC:磯村監督と仕事をした感想は?特に楽しい出来事はありましたか?
北川:監督は役者を信頼して任せてくれる方なので、のびのびと楽しく演じられました。また役者同志も仲が良かったので、色んな話をして和気あいあいとした雰囲気で撮影が出来ました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■作品あらすじ■
失われた愛する人との最期の記憶
その"空白の10分間"に何が起きていたのか?
美大生の淳一と泉美は恋人同士。幸せな日々は、いつまでも続くはずだった―。
ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、 泉美だけが助かることに。 愛する人を失くしただけでなく、そのショックから事故当時の記憶までも失ってしまう泉美。
なぜ自分だけが無傷で助かったのか・・・。
あの時何が起こっていたのか・・・。
一人残された苦しみと闘いながらも、弁護士・真希子との出会いをきっかけに、 愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、"空白の10分間"という事故の真相を辿っていく。
すると、そこには想像を絶するほどの事実と、極限状態の中で二人の本能的な行動が生んだ衝撃の"愛のカタチ"があった。
そして・・・。
北川景子 大塚寧々 岡田将生
史朗 永島暎子/深水元基 千崎若菜/田口トモロヲ 徳井優 森下能幸 ジョニー吉長/清水美沙/菅井きん
監督・脚本:磯村一路
原作:河原れん「瞬 またたき」(幻冬舎文庫) 主題歌:K「会いたいから」(Sony Music Records) 音楽:渡辺俊幸
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:S・D・P 宣伝協力:KICCORIT アルシネテラン
matataki-movie.jp
(C)2010「瞬」製作委員会
6月19日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
【ニュース】『バイオハザードIV アフターライフ』
新予告編解禁!!
ミラも大好きな渋谷が、109が、スクランブル交差点が
大爆発!!
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットシリーズ最新作、『バイオハザードIV アフターライフ』の新予告編が解禁となった。
新しく公開された予告編の冒頭には、渋谷QフロントビルやSHIBUYA109のネオン看板、そして"渋谷駅前スクランブル交差点"の標識が映し出されており、まさに私たちが普段目にしている現在の渋谷の光景が広がっている。
渋谷は、主人公アリスを演じているミラ・ジョヴォヴィッチが「毎日でも遊びに行きたい」と語る大好きな場所。来日した際には必ず、ミラの母親や本作の監督であり夫でもあるポール・アンダーソン監督と一緒に109でショッピングを楽しむという。東京のモダンな建築が好きという監督は「日本生まれのゲームだから、いつか日本を舞台にしたいと思っていた。それに、これまでラスベガスもロスも破壊した。そろそろ東京の番かなと考えていたんだ。今回は109のビルや交差点などの細部まで再現することに成功したよ」と、渾身のシーンである事を語った。
予告編の中盤では、渋谷を爆心地とした大爆発に飲み込まれる東京の街、その爆発を逃れるように東京タワーの横を飛び去るヘリコプターの姿を見ることができ、一体東京で何が起こってしまうのか最も気になるところだ。
また、今回の予告編でストーリーの一部も明らかとなった。最後の生存者たちが生き残る道、それは"安全が保証された場所"=「アルカディア号」という船を目指すこと。何万ものアンデッドに囲まれたロスの刑務所に辿り着いたアリスたちも、アルカディア号に向かうため刑務所からの脱出を試みる。
他にも、シリーズ3作目でアリスと共に戦ったアリ・ラーター演じるクレアの胸に赤い石のようなものが埋め込まれていたり、等身大のカプセルのようなものにクリス&クレア兄妹が閉じ込められていたりと、気になるシーンが満載。特に圧巻なのは、ビルから飛び降りたアリスを追って何百体ものアンデッドが一斉にビルを飛び降りるシーンで、3Dによってさらに迫力ある映像となっている。
公開は9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開。
●監督:ポール・W・S・アンダーソン『バイオハザード』
●出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー「プリズン・ブレイク」、アリ・ラーター「HEROES/ヒーローズ」ほか
●原題:Resident Evil:Afterlife
●公式サイト:biohazard4.jp
●公開:9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開
------------------------------------------------------------------------------------------------
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
ミラも大好きな渋谷が、109が、スクランブル交差点が
大爆発!!
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットシリーズ最新作、『バイオハザードIV アフターライフ』の新予告編が解禁となった。
新しく公開された予告編の冒頭には、渋谷QフロントビルやSHIBUYA109のネオン看板、そして"渋谷駅前スクランブル交差点"の標識が映し出されており、まさに私たちが普段目にしている現在の渋谷の光景が広がっている。
渋谷は、主人公アリスを演じているミラ・ジョヴォヴィッチが「毎日でも遊びに行きたい」と語る大好きな場所。来日した際には必ず、ミラの母親や本作の監督であり夫でもあるポール・アンダーソン監督と一緒に109でショッピングを楽しむという。東京のモダンな建築が好きという監督は「日本生まれのゲームだから、いつか日本を舞台にしたいと思っていた。それに、これまでラスベガスもロスも破壊した。そろそろ東京の番かなと考えていたんだ。今回は109のビルや交差点などの細部まで再現することに成功したよ」と、渾身のシーンである事を語った。
予告編の中盤では、渋谷を爆心地とした大爆発に飲み込まれる東京の街、その爆発を逃れるように東京タワーの横を飛び去るヘリコプターの姿を見ることができ、一体東京で何が起こってしまうのか最も気になるところだ。
また、今回の予告編でストーリーの一部も明らかとなった。最後の生存者たちが生き残る道、それは"安全が保証された場所"=「アルカディア号」という船を目指すこと。何万ものアンデッドに囲まれたロスの刑務所に辿り着いたアリスたちも、アルカディア号に向かうため刑務所からの脱出を試みる。
他にも、シリーズ3作目でアリスと共に戦ったアリ・ラーター演じるクレアの胸に赤い石のようなものが埋め込まれていたり、等身大のカプセルのようなものにクリス&クレア兄妹が閉じ込められていたりと、気になるシーンが満載。特に圧巻なのは、ビルから飛び降りたアリスを追って何百体ものアンデッドが一斉にビルを飛び降りるシーンで、3Dによってさらに迫力ある映像となっている。
公開は9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開。
●監督:ポール・W・S・アンダーソン『バイオハザード』
●出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー「プリズン・ブレイク」、アリ・ラーター「HEROES/ヒーローズ」ほか
●原題:Resident Evil:Afterlife
●公式サイト:biohazard4.jp
●公開:9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
『ロストクライム -閃光-』
有楽町スバル座にて、映画『ロストクライム−閃光−』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。会見には主演の渡辺大さん、奥田瑛二さん、伊藤俊也監督が登壇しました。
日時:7月10日(土) 場所:有楽町スバル座 <千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル2F>
登壇者:渡辺大、奥田瑛二、伊藤俊也監督
本作の陰の立役者とも言える、警察監修の飯田裕久さんが、脳出血により、7月3日の本作の初日の直前、この世を去る事となりました。飯田裕久さんは、「相棒」「BOSS」「踊る大捜査線3」「臨場」「キイナ 不可能犯罪捜査官」など数々の人気作品の警察監修を行い、現在のリアルな描写の刑事ドラマの第一線で、なくてはならない存在として活躍していました。飯田裕久さんへの追悼の念も込め、主演・渡辺大、共演・奥田瑛二、伊藤俊也監督は喪章をつけて、舞台挨拶に臨みました。
■渡辺さん(25):本日はお忙しい中劇場にお越しいただきましてありがとうございます。大ヒットの舞台挨拶は初めてでこうやって公の場でお礼を言えることが嬉しいです。今回奥田さんと共演するのは初めてで、最初のシーンはお互いにすかしながらの演技は緊張しながらも楽しくうまくいったと思います。三億円強奪事件の再現のシーンに実際には出ていなかったのですが、監督のお誘いもあり新潟まで行って来ました。飯田さんとは、TVドラマ『臨場』で去年の2月からのお付き合いで、特に6話で共演したりしました。本当に器用すぎるくらい何でも出来る方でした。3〜4年前にこの世界に入られて、同期のような気持ちでした。飯田さんの時代が来ると思っていたので、今の警察ドラマや映画は飯田さんなくして語れないと思っています。
■奥田さん(60): ようこそお越しいただきまして(渡辺大さんの挨拶と)以下同文です。僕の場合はクランクインの10日前から家族が腫れ物にでも触るかのようにくらいナーバスになってから迎えています。そんなクランクインの初日がラーメン屋で食べながら長台詞のシーンでお互いを探りあいながら演技をしていました。そのシーンは特に見所です。12月6日が川へ飛び込むラストシーンの撮影で死ぬかと思うほど寒かった。飛び込む前に神頼みしているのをメイキングカメラに収められてしまって恥ずかしかったです。でもカチンコがなると犬と一緒で役者の性で何でもやってしまうんですね。警察監修の飯田さんとは、僕の次の作品の相談もしておりこれでよりリアルな作品になるだろうと思っていた矢先のことで・・・。彼はフレキシブルな人で物を創ることへの造詣があり、人柄もよかった。お酒も仕事ももっともっと付き合いたかった。映画人として惜しい人をなくしたと思った。
■伊藤監督(70):今日はご来場いただきまして本当にありがとうございます。ご満足していただけたと思っています。実際にあった事件を捜査していくという筋でたった2時間におさめるのは大変でした。警察監修として一緒に本作に関わっていた飯田博久さんは元警視庁捜査一課という良き肩書きで映画・テレビ業界には欠かせない人でした。この作品にかかわっていただいたことをきっかけに濃いお付き合いをさせていただいていまして、これからもと思っていたので惜しい人を亡くしてしまったという気持ちでいっぱいです。
監督:伊藤俊也
出演:渡辺大 奥田瑛ニ、川村ゆきえ、武田真治、かたせ梨乃、宅麻伸、原田芳雄、夏八木勲
脚本:長坂秀佳 音楽:大島ミチル 撮影:鈴木達夫 美術:今村力 照明:木村渠氏@録音:瀬川徹夫
原作:永瀬隼介「閃光」(角川文庫刊)『ロストクライム−閃光−』製作委員会 配給:角川映画
警察監修・飯田裕久
1963年生まれ 千葉県出身。82年、警視庁入庁。所轄刑事を経て92年のトリカブト殺人事件をきっかけに警視庁捜査第一課に転勤。その後、地下鉄サリン事件、音羽お受験殺人事件等100件以上の殺人事件に従事し、07年、警部補で退職。退職後はその経験を生かし、ドラマ、映画、舞台において、刑事・警察物の企画協力、原案提供や、演技指導、警察操演をおこなう一方、装飾、小物制作、特殊メイクにも異才を発揮する。また、小説等の執筆も手がけ、多方面から高い評価を受けている。本作で初の映画出演も果たした。2010年7月2日の晩、脳出血により死去。
主な監修・ドラマ/映画
相棒・劇場版(鑑識米沢守の事件簿)、相棒(設定協力)、ゴンゾウ、臨場、臨場2〔すべてテレビ朝日・東映〕、キイナ 不可能犯罪捜査官〔日本テレビ〕、BOSS〔フジテレビ〕、刑事一代〔テレビ朝日〕、捜査一課9係〔テレビ朝日〕、踊る大捜査線3〔フジテレビ〕ほか多数
角川シネマ新宿他全国公開中!!!
日時:7月10日(土) 場所:有楽町スバル座 <千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル2F>
登壇者:渡辺大、奥田瑛二、伊藤俊也監督
本作の陰の立役者とも言える、警察監修の飯田裕久さんが、脳出血により、7月3日の本作の初日の直前、この世を去る事となりました。飯田裕久さんは、「相棒」「BOSS」「踊る大捜査線3」「臨場」「キイナ 不可能犯罪捜査官」など数々の人気作品の警察監修を行い、現在のリアルな描写の刑事ドラマの第一線で、なくてはならない存在として活躍していました。飯田裕久さんへの追悼の念も込め、主演・渡辺大、共演・奥田瑛二、伊藤俊也監督は喪章をつけて、舞台挨拶に臨みました。
■渡辺さん(25):本日はお忙しい中劇場にお越しいただきましてありがとうございます。大ヒットの舞台挨拶は初めてでこうやって公の場でお礼を言えることが嬉しいです。今回奥田さんと共演するのは初めてで、最初のシーンはお互いにすかしながらの演技は緊張しながらも楽しくうまくいったと思います。三億円強奪事件の再現のシーンに実際には出ていなかったのですが、監督のお誘いもあり新潟まで行って来ました。飯田さんとは、TVドラマ『臨場』で去年の2月からのお付き合いで、特に6話で共演したりしました。本当に器用すぎるくらい何でも出来る方でした。3〜4年前にこの世界に入られて、同期のような気持ちでした。飯田さんの時代が来ると思っていたので、今の警察ドラマや映画は飯田さんなくして語れないと思っています。
■奥田さん(60): ようこそお越しいただきまして(渡辺大さんの挨拶と)以下同文です。僕の場合はクランクインの10日前から家族が腫れ物にでも触るかのようにくらいナーバスになってから迎えています。そんなクランクインの初日がラーメン屋で食べながら長台詞のシーンでお互いを探りあいながら演技をしていました。そのシーンは特に見所です。12月6日が川へ飛び込むラストシーンの撮影で死ぬかと思うほど寒かった。飛び込む前に神頼みしているのをメイキングカメラに収められてしまって恥ずかしかったです。でもカチンコがなると犬と一緒で役者の性で何でもやってしまうんですね。警察監修の飯田さんとは、僕の次の作品の相談もしておりこれでよりリアルな作品になるだろうと思っていた矢先のことで・・・。彼はフレキシブルな人で物を創ることへの造詣があり、人柄もよかった。お酒も仕事ももっともっと付き合いたかった。映画人として惜しい人をなくしたと思った。
■伊藤監督(70):今日はご来場いただきまして本当にありがとうございます。ご満足していただけたと思っています。実際にあった事件を捜査していくという筋でたった2時間におさめるのは大変でした。警察監修として一緒に本作に関わっていた飯田博久さんは元警視庁捜査一課という良き肩書きで映画・テレビ業界には欠かせない人でした。この作品にかかわっていただいたことをきっかけに濃いお付き合いをさせていただいていまして、これからもと思っていたので惜しい人を亡くしてしまったという気持ちでいっぱいです。
監督:伊藤俊也
出演:渡辺大 奥田瑛ニ、川村ゆきえ、武田真治、かたせ梨乃、宅麻伸、原田芳雄、夏八木勲
脚本:長坂秀佳 音楽:大島ミチル 撮影:鈴木達夫 美術:今村力 照明:木村渠氏@録音:瀬川徹夫
原作:永瀬隼介「閃光」(角川文庫刊)『ロストクライム−閃光−』製作委員会 配給:角川映画
警察監修・飯田裕久
1963年生まれ 千葉県出身。82年、警視庁入庁。所轄刑事を経て92年のトリカブト殺人事件をきっかけに警視庁捜査第一課に転勤。その後、地下鉄サリン事件、音羽お受験殺人事件等100件以上の殺人事件に従事し、07年、警部補で退職。退職後はその経験を生かし、ドラマ、映画、舞台において、刑事・警察物の企画協力、原案提供や、演技指導、警察操演をおこなう一方、装飾、小物制作、特殊メイクにも異才を発揮する。また、小説等の執筆も手がけ、多方面から高い評価を受けている。本作で初の映画出演も果たした。2010年7月2日の晩、脳出血により死去。
主な監修・ドラマ/映画
相棒・劇場版(鑑識米沢守の事件簿)、相棒(設定協力)、ゴンゾウ、臨場、臨場2〔すべてテレビ朝日・東映〕、キイナ 不可能犯罪捜査官〔日本テレビ〕、BOSS〔フジテレビ〕、刑事一代〔テレビ朝日〕、捜査一課9係〔テレビ朝日〕、踊る大捜査線3〔フジテレビ〕ほか多数
角川シネマ新宿他全国公開中!!!