新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2009年12月18日
【速報】『An Education(原題)』ゴールデングローブ賞ノミネート
米国で、現地時間12月15日に第67回ゴールデン・グローブ賞の各部門のノミネートが発表されました。
本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)では主演女優賞キャリー・マリガン(ドラマ部門)がノミネートされました。なお、授賞式は、2010年1月17日(米時間)に行われます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
■作品情報
------------------------------------------------------------------------------------------------
STORY
1961年 ロンドン。16歳のジェニーはオックスフォードの大学を目指す優等生。
しかし、ある雨の日に通りがかった、2倍も歳の離れた魅力的な大人の男性と恋に落ち、彼女は大人の刺激的な世界を体験していくー。アカデミー賞候補作!
◆出演:キャリー・マリガン(『プライドと偏見』、『パブリック・エネミーズ』)、ピーター・サースガード(『エレジー』)
アルフレッド・モリーナ(『ダ・ヴィンチ・コード』)、ロザムンド・パイク(『プライドと偏見』)
オリヴィア・ウィリアムズ(『シックス・センス』)、ドミニク・クーパー(『マンマ・ミーア!』)
◆監督:ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
◆脚本:ニック・ホーンビィ( 『ハイ・フィデリティ』、『アバウト・ア・ボーイ』)
◆原題:AN EDUCATION
◆上映時間:1時間40分
◆製作年度:2009年 イギリス
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
◆レーティング:PG−12
公式サイト:
公開表記:2010年、ロードショー
---------------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------------------------------
アメリカおよびカナダの映画批評家で構成される放送映画批評家協会(BFCA)賞(クリティックス・チョイス・アワード)の各部門のノミネートが米国で現地時間12月14日に発表されました。本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)は作品賞、主演女優賞キャリー・マリガン、助演男優賞アルフレッド・モリーナ、脚色賞ニック・ホーンビィの4部門でノミネートされました。なお、授賞式は、2010年1月15日(米時間)に行われます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
映画賞で受賞・ノミネートが続いている本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)ですが、さらに受賞のニュースが届きました。
米12月16日に発表されたトロント映画批評家協会賞にて、キャリー・マリガンが主演女優賞を受賞。また、同日発表されたダラス−フォートワース映画批評家協会賞にて、トップ10作品選出&主演女優賞を受賞いたしました!
また、同日ノミネーションが発表されたシカゴ映画批評家協会賞では、キャリー・マリガンが主演女優賞および新人俳優賞の2部門でノミネート。同賞の発表は12月21日に行われます。
---------------------------------------------------------------------------------------
本年度映画賞レースすでに13賞受賞!
先日発表されたゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたキャリー・マリガン主演の本作は、既にナショナル・ボード・オブ・レビュー ベスト10作品、主演女優賞、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード 主演女優賞、ワシントンDC映画批評家協会賞 主演女優賞など13賞を受賞しております。
またキャリー・マリガンはNew York Post紙が"the New Audrey Hepburn"と絶賛するなど、本年度の映画賞レースで最も期待される若手女優です。
◆ゴールデングローブ賞 主演女優賞ノミネート
◆ナショナル・ボード・オブ・レビュー 09年優秀10作品選出、主演女優賞(キャリー・マリガン)受賞
◆ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード 主演女優賞 受賞 作品賞・監督賞(ロネ・シェルフィグ)・脚本賞(ニック・ホーンビィ)・助演男優賞(アルフレッド・モリーナ)・助演女優賞(ロザムンド・パイク)各ノミネート
◆ワシントンDC映画批評家協会賞 主演女優賞 受賞 新人賞(キャリー・マリガン)・助演男優賞・脚色賞 各ノミネート
◆サンダンス映画祭 ワールドシネマ観客賞、撮影賞 受賞
◆ミルヴァレー映画祭 観客賞 受賞
◆ハリウッド・フィルム・フェスティバル 新人女優賞 受賞
◆インディアナ映画批評家協会賞 主演女優賞 受賞
◆女性映画批評家協会賞 インヴィジブル・ウーマン賞(オリヴィア・ウィリアムス)受賞、カレン・モーリー賞受賞、若手女優賞(キャリー・マリガン)ノミネート
◆女性映画ジャーナリスト同盟映画賞 主演女優賞 受賞
◆EDA女性フォーカス・アワード 最優秀新人演技賞(キャリー・マリガン)受賞
◆サテライト賞 作品賞(ドラマ部門)・主演女優賞(ドラマ部門)・助演男優賞・監督賞・脚色賞 各ノミネート
◆インディペンデント・スピリット賞 外国映画賞ノミネート
◆放送映画批評家協会賞(クリティックチョイス・アワード) 作品賞・主演女優賞・助演男優賞・脚色賞 各ノミネート
◆デトロイト映画批評家協会賞 主演女優賞・新人演技賞(キャリー・マリガン) 各ノミネート
◆セントルイス映画批評家協会賞 作品賞・主演女優賞・主演男優賞・脚本賞 各ノミネート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
21世紀のオードリー・ヘップバーン!
(New York Post)
キャリー・マリガン (Carey Mulligan)
1985年、英・ロンドン生まれ。『プライドと偏見』(05)で映画デビューし注目を集める。舞台では、チェーホフの「かもめ」でブロードウェイデビューし、2009年ドラマ・デスク・アワードを受賞。今後の出演作には、スーザン・サランドン&ピーアス・ブロスナンと共演の"The Greatest"や、オリバー・ストーン監督作"WALL STREET:2"ではシャイア・ラブーフと共演する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
An Education(原題:アン・エデュケーション)
1961年 ロンドン。16歳のジェニーはオックスフォード大学を目指す優等生。
ある雨の日、彼女は、倍も歳の離れた魅力的な大人の男性と出会い恋に落ちる。そして、今までの勉強ばかりの日々からは想像もできなかったような、刺激的な大人の世界を体験してゆく──。
主演女優キャリー・マリガンは"21世紀のオードリー・ヘップバーン"と絶賛されるなど、アカデミー賞最有力候補として注目を集めている!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
監督:ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
脚本:ニック・ホーンビィ(『ハイ・フィデリティ』、『アバウト・ア・ボーイ』)
出演:キャリー・マリガン(『プライドと偏見』、『パブリック・エネミーズ』)、ピーター・サースガード(『エレジー』)、アルフレッド・モリーナ(『ダ・ヴィンチ・コード』)、ロザムンド・パイク(『プライドと偏見』)、エマ・トンプソン(『いつか晴れた日に』)
製作:イギリス レーティング:PG-12 上映時間:1時間40分
2010年 ロードショー
続きを読む...
本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)では主演女優賞キャリー・マリガン(ドラマ部門)がノミネートされました。なお、授賞式は、2010年1月17日(米時間)に行われます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
■作品情報
------------------------------------------------------------------------------------------------
STORY
1961年 ロンドン。16歳のジェニーはオックスフォードの大学を目指す優等生。
しかし、ある雨の日に通りがかった、2倍も歳の離れた魅力的な大人の男性と恋に落ち、彼女は大人の刺激的な世界を体験していくー。アカデミー賞候補作!
◆出演:キャリー・マリガン(『プライドと偏見』、『パブリック・エネミーズ』)、ピーター・サースガード(『エレジー』)
アルフレッド・モリーナ(『ダ・ヴィンチ・コード』)、ロザムンド・パイク(『プライドと偏見』)
オリヴィア・ウィリアムズ(『シックス・センス』)、ドミニク・クーパー(『マンマ・ミーア!』)
◆監督:ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
◆脚本:ニック・ホーンビィ( 『ハイ・フィデリティ』、『アバウト・ア・ボーイ』)
◆原題:AN EDUCATION
◆上映時間:1時間40分
◆製作年度:2009年 イギリス
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
◆レーティング:PG−12
公式サイト:
公開表記:2010年、ロードショー
---------------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------------------------------
アメリカおよびカナダの映画批評家で構成される放送映画批評家協会(BFCA)賞(クリティックス・チョイス・アワード)の各部門のノミネートが米国で現地時間12月14日に発表されました。本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)は作品賞、主演女優賞キャリー・マリガン、助演男優賞アルフレッド・モリーナ、脚色賞ニック・ホーンビィの4部門でノミネートされました。なお、授賞式は、2010年1月15日(米時間)に行われます。
------------------------------------------------------------------------------------------------
映画賞で受賞・ノミネートが続いている本作『An Education』(原題:アン・エデュケーション)ですが、さらに受賞のニュースが届きました。
米12月16日に発表されたトロント映画批評家協会賞にて、キャリー・マリガンが主演女優賞を受賞。また、同日発表されたダラス−フォートワース映画批評家協会賞にて、トップ10作品選出&主演女優賞を受賞いたしました!
また、同日ノミネーションが発表されたシカゴ映画批評家協会賞では、キャリー・マリガンが主演女優賞および新人俳優賞の2部門でノミネート。同賞の発表は12月21日に行われます。
---------------------------------------------------------------------------------------
本年度映画賞レースすでに13賞受賞!
先日発表されたゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたキャリー・マリガン主演の本作は、既にナショナル・ボード・オブ・レビュー ベスト10作品、主演女優賞、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード 主演女優賞、ワシントンDC映画批評家協会賞 主演女優賞など13賞を受賞しております。
またキャリー・マリガンはNew York Post紙が"the New Audrey Hepburn"と絶賛するなど、本年度の映画賞レースで最も期待される若手女優です。
◆ゴールデングローブ賞 主演女優賞ノミネート
◆ナショナル・ボード・オブ・レビュー 09年優秀10作品選出、主演女優賞(キャリー・マリガン)受賞
◆ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワード 主演女優賞 受賞 作品賞・監督賞(ロネ・シェルフィグ)・脚本賞(ニック・ホーンビィ)・助演男優賞(アルフレッド・モリーナ)・助演女優賞(ロザムンド・パイク)各ノミネート
◆ワシントンDC映画批評家協会賞 主演女優賞 受賞 新人賞(キャリー・マリガン)・助演男優賞・脚色賞 各ノミネート
◆サンダンス映画祭 ワールドシネマ観客賞、撮影賞 受賞
◆ミルヴァレー映画祭 観客賞 受賞
◆ハリウッド・フィルム・フェスティバル 新人女優賞 受賞
◆インディアナ映画批評家協会賞 主演女優賞 受賞
◆女性映画批評家協会賞 インヴィジブル・ウーマン賞(オリヴィア・ウィリアムス)受賞、カレン・モーリー賞受賞、若手女優賞(キャリー・マリガン)ノミネート
◆女性映画ジャーナリスト同盟映画賞 主演女優賞 受賞
◆EDA女性フォーカス・アワード 最優秀新人演技賞(キャリー・マリガン)受賞
◆サテライト賞 作品賞(ドラマ部門)・主演女優賞(ドラマ部門)・助演男優賞・監督賞・脚色賞 各ノミネート
◆インディペンデント・スピリット賞 外国映画賞ノミネート
◆放送映画批評家協会賞(クリティックチョイス・アワード) 作品賞・主演女優賞・助演男優賞・脚色賞 各ノミネート
◆デトロイト映画批評家協会賞 主演女優賞・新人演技賞(キャリー・マリガン) 各ノミネート
◆セントルイス映画批評家協会賞 作品賞・主演女優賞・主演男優賞・脚本賞 各ノミネート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
21世紀のオードリー・ヘップバーン!
(New York Post)
キャリー・マリガン (Carey Mulligan)
1985年、英・ロンドン生まれ。『プライドと偏見』(05)で映画デビューし注目を集める。舞台では、チェーホフの「かもめ」でブロードウェイデビューし、2009年ドラマ・デスク・アワードを受賞。今後の出演作には、スーザン・サランドン&ピーアス・ブロスナンと共演の"The Greatest"や、オリバー・ストーン監督作"WALL STREET:2"ではシャイア・ラブーフと共演する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
An Education(原題:アン・エデュケーション)
1961年 ロンドン。16歳のジェニーはオックスフォード大学を目指す優等生。
ある雨の日、彼女は、倍も歳の離れた魅力的な大人の男性と出会い恋に落ちる。そして、今までの勉強ばかりの日々からは想像もできなかったような、刺激的な大人の世界を体験してゆく──。
主演女優キャリー・マリガンは"21世紀のオードリー・ヘップバーン"と絶賛されるなど、アカデミー賞最有力候補として注目を集めている!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
監督:ロネ・シェルフィグ(『幸せになるためのイタリア語講座』)
脚本:ニック・ホーンビィ(『ハイ・フィデリティ』、『アバウト・ア・ボーイ』)
出演:キャリー・マリガン(『プライドと偏見』、『パブリック・エネミーズ』)、ピーター・サースガード(『エレジー』)、アルフレッド・モリーナ(『ダ・ヴィンチ・コード』)、ロザムンド・パイク(『プライドと偏見』)、エマ・トンプソン(『いつか晴れた日に』)
製作:イギリス レーティング:PG-12 上映時間:1時間40分
2010年 ロードショー
続きを読む...
『ミッシェル・ガン・エレファント-THEE MOVIE LAST HEAVEN-031011-』完成披露試写会トークイベント
『ミッシェル・ガン・エレファント THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011-』(12/9公開)に先駆け、ちわきまゆみさん(ミュージシャン)と鹿野淳さん(MUSICA 編集長)を迎えたトークイベント付完成披露試写会を実施致しました。
幕張メッセでの「ミッシェル・ガン・エレファント」ラストライブの場にも居合わせ、バンドの活動中から現在も元メンバーと親交が深いお2人。
12/14 (月) シネセゾン渋谷
登壇:ちわきまゆみ、鹿野淳
MC:ミッシェルのラストライブにも居合わせたお2人ですが、その時の思い出は?
鹿野:楽屋の雰囲気は静かで柔らかかったです。
で、相変わらず、皆で''ハイネケン''を飲んでました(笑)
解散するようなバンドの打上げでは無かったです。最後のパーティではみんな笑っていましたし、誰も泣いてる人がいなくて、スタッフもみんな笑っていました。
ちわき:その日私は、最後のライブの音を聞いた後にすぐ飛び出しでラジオの収録に行ったのですが。
とにかく「もっと聞きたい!」という気持ちで終わっていて気持ちの整理がつていなかったのですが、改めてこの映画で4人の姿を見る事で、ライブでの4人はこんな顔をしていたんだな、、と胸を打たれました。
MC:お2人にとってミッシェルとは?
ちわき:近所のやんちゃなお兄ちゃんたち!って感じですね。
でも、自分たちの後についてくる後輩のミュージシャンをちゃんと気にかけている。
鹿野:日本にとって、意味のあるバンド。
MC:ミッシェルはどんなバンドでしたか?
ちわき:ミッシェルを超えるバンドは残念ながら今はいないです。
横浜アリーナでのオールスタンディング実現など今まで誰もやってなかった事を成し遂げ、時代に風穴を開けた彼らのようなバンドは
もう2度と出てこないと思います。
MC:最後に一言
ちわき:ミッシェルの音楽で胸がぐっとくるこの気持ちを、これからもずっと忘れないで欲しい。
鹿野:ミッシェルの音楽と一緒に過ごした時間を、この映画で思い続けて欲しい。続きを読む...
幕張メッセでの「ミッシェル・ガン・エレファント」ラストライブの場にも居合わせ、バンドの活動中から現在も元メンバーと親交が深いお2人。
12/14 (月) シネセゾン渋谷
登壇:ちわきまゆみ、鹿野淳
MC:ミッシェルのラストライブにも居合わせたお2人ですが、その時の思い出は?
鹿野:楽屋の雰囲気は静かで柔らかかったです。
で、相変わらず、皆で''ハイネケン''を飲んでました(笑)
解散するようなバンドの打上げでは無かったです。最後のパーティではみんな笑っていましたし、誰も泣いてる人がいなくて、スタッフもみんな笑っていました。
ちわき:その日私は、最後のライブの音を聞いた後にすぐ飛び出しでラジオの収録に行ったのですが。
とにかく「もっと聞きたい!」という気持ちで終わっていて気持ちの整理がつていなかったのですが、改めてこの映画で4人の姿を見る事で、ライブでの4人はこんな顔をしていたんだな、、と胸を打たれました。
MC:お2人にとってミッシェルとは?
ちわき:近所のやんちゃなお兄ちゃんたち!って感じですね。
でも、自分たちの後についてくる後輩のミュージシャンをちゃんと気にかけている。
鹿野:日本にとって、意味のあるバンド。
MC:ミッシェルはどんなバンドでしたか?
ちわき:ミッシェルを超えるバンドは残念ながら今はいないです。
横浜アリーナでのオールスタンディング実現など今まで誰もやってなかった事を成し遂げ、時代に風穴を開けた彼らのようなバンドは
もう2度と出てこないと思います。
MC:最後に一言
ちわき:ミッシェルの音楽で胸がぐっとくるこの気持ちを、これからもずっと忘れないで欲しい。
鹿野:ミッシェルの音楽と一緒に過ごした時間を、この映画で思い続けて欲しい。続きを読む...