2011年10月26日
映画「東京オアシス」初日舞台挨拶
【実施概要】
●日時:10月22日(土)11:35〜
●場所:新宿ピカデリー
●登壇者:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世、松本佳奈監督、中村佳代監督
MC:今日はようこそお越しくださいました。それでは、まずは皆様よりお一言ずつ、ご挨拶をお願いいたします。
小林さん:今日はお足下が悪い中、来て頂いてありがとうございます。(鑑賞後なので)映画がどうだったの
か気になりますが(笑)、ひとまずどうもありがとうございます。
加瀬さん:初日からたくさんの方に来て頂いてどうもありがとうございます。8月に映画が完成して、大急ぎで宣伝をしてきたので、初日が不安だったのですが安心しました。改めてどうもありがとうございます。
黒木さん:おはようございます。雨の中、来て頂いてどうもありがとうございます。
原田さん:今日はたくさんの方にいらして頂いてどうもありがとうございます。このプロジェクトに参加させて頂いて、良い経験ができました。ぜひ周りの方にもこの映画を伝えて頂ければ嬉しく思います。
中村監督:初めまして。このプロジェクトに初めて参加して、トウコとナガノのパートを監督させて頂きました。
松本監督:中村監督が担当したパート以外のお話の監督を務めました。たくさんの人に来て頂いて感激しています。どうもありがとうございます。
Q:みなさん、映画をご覧になった直後ですので、細かく伺っていきたいと
思います。加瀬さん、小林さん、エアバレーボールのシーンは大変そうでしたけど
実際の撮影はいかがでしたか。
小林さん:さらっと終わりましたね。1日割いて特訓をしたこともあり。加瀬くんはすごい真剣に練習して
いましたね。
加瀬さん:だけど、回転レシーブの練習する必要なかったですね(苦笑)
小林さん:今と背が変わらない小学生のころは、エースアタッカーとして活躍してました。"小さな巨人"というか、そのときは普通に巨人でした(笑)加瀬くんは、私が(現場に)行った時にはもう、回転レシーブをマスターしてましたね。久々に見ましたね、回転レシーブ。"東洋の魔女"以来ですね。(笑)
加瀬さん:全然意味がわからないですね(笑)
小林さん:だけど今回、ヒールがない練習の時は結構イケると思っていたんですが、(本番では)監督からの指示もあって、ヒールを履いて(バレーの)アタックをしなければならなかったので、思っていたより全然跳べなかったです(苦笑)。
Q:それをうけて、中村監督、お二人ともこんなことをおっしゃっていますけど。
中村監督:こだわりのシーンでした。このプロジェクトの作品で唯一のアクションシーンじゃないかと(笑)。
エアバレーのシーンですが、私は10分遅刻をして現場に入ったのですが加瀬さんは既に回転レシーブができていたし、小林さんもAクイックもBクイックもできていましたね。
Q:原田さん、普段は営業されている映画館を借りての撮影だったときいています。撮影は何時からスタートしたのでしょうか。小林さんとのながい掛け合いセリフがずっとつづいて、大変だったのではないでしょうか
原田さん:映画館の営業が終わった後、お借りして撮影をしていました。大体21時頃に映画館に入ってセッティングして、撮影という形でしたね。撮影を終えるころには朝になっていました。
Q:みなさん、最後まで、ツチブタがでてきませんでしたね。気になっているのではないでしょうか。黒木さんは実際にツチブタは、ご覧になったことありますか。
黒木さん:映画の撮影が終わった後に調べてみたんです。実物を観に行きたいなとは思っています。どこにいるんだろう・・姫路に行かないといけないかな。
Q:監督、あえてなぜ、ツチブタだったのでしょうか?
松本監督:ツチブタは上野動物園にいますよ!
ツチブタはその場所にいるのにほとんどいないような、不思議な存在感を持った不思議でミステリアスな動物なんです。みかけも捉えどころがない、なんともいえない感じなんですよ。寝てばかりで、檻から全然出てこないし。そういうところもいいかなと思って。
Q:まだまだ、お話を伺いたいところですが、お時間がきてしまいました。
では、最後に、小林さん、代表してご挨拶をお願い致します。
小林さん:今日は雨も降っていて、街もオアシスっぽくなっているのではないでしょうか。今日ご覧頂いて面白いなって思った方は、大体1ヶ月くらいは上映をしているのでまた観に来てください。そして友人の方にも薦めてくれたら嬉しいです。
以上。
【作品概要】
『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』と、人と場所との関係をシンプルに見つめてきたプロジェクトが次に選んだ舞台は、私たちが日々の暮しを営む街、東京と、そこに生きる自身の姿。小さな出会いから生まれる、ふとしたふれ合いをめぐるこの物語は、二人の監督、三人の脚本家によるアンソロジー。
出演は小林聡美、加瀬亮、そしてプロジェクト初参加の原田知世、映画初出演の黒木華。小林聡美と原田知世の初共演に注目が集まる。
監督は、『マザーウォーター』の松本佳奈と、これまでCMやプロモーションビデオで活躍してきた中村佳代。そして、『めがね』『マザーウォーター』で主題歌を手掛けた大貫妙子が、本作では主題歌と劇中音楽を担当。
【クレジット】
出演:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世
監督・脚本:松本佳奈『マザーウォーター』、中村佳代
脚本:白木朋子『マザーウォーター』、音楽:大貫妙子、フードスタイリスト:飯島奈美
製作:オアシス計画 (バップ、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、スールキートス)
配給・宣伝:スールキートス、宣伝協力:アルシネテラン
2011年/日本/カラー/アメリカンビスタ/(C)2011オアシス計画
www.tokyo-oasis-movie.com
10/22(土)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次公開
●日時:10月22日(土)11:35〜
●場所:新宿ピカデリー
●登壇者:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世、松本佳奈監督、中村佳代監督
MC:今日はようこそお越しくださいました。それでは、まずは皆様よりお一言ずつ、ご挨拶をお願いいたします。
小林さん:今日はお足下が悪い中、来て頂いてありがとうございます。(鑑賞後なので)映画がどうだったの
か気になりますが(笑)、ひとまずどうもありがとうございます。
加瀬さん:初日からたくさんの方に来て頂いてどうもありがとうございます。8月に映画が完成して、大急ぎで宣伝をしてきたので、初日が不安だったのですが安心しました。改めてどうもありがとうございます。
黒木さん:おはようございます。雨の中、来て頂いてどうもありがとうございます。
原田さん:今日はたくさんの方にいらして頂いてどうもありがとうございます。このプロジェクトに参加させて頂いて、良い経験ができました。ぜひ周りの方にもこの映画を伝えて頂ければ嬉しく思います。
中村監督:初めまして。このプロジェクトに初めて参加して、トウコとナガノのパートを監督させて頂きました。
松本監督:中村監督が担当したパート以外のお話の監督を務めました。たくさんの人に来て頂いて感激しています。どうもありがとうございます。
Q:みなさん、映画をご覧になった直後ですので、細かく伺っていきたいと
思います。加瀬さん、小林さん、エアバレーボールのシーンは大変そうでしたけど
実際の撮影はいかがでしたか。
小林さん:さらっと終わりましたね。1日割いて特訓をしたこともあり。加瀬くんはすごい真剣に練習して
いましたね。
加瀬さん:だけど、回転レシーブの練習する必要なかったですね(苦笑)
小林さん:今と背が変わらない小学生のころは、エースアタッカーとして活躍してました。"小さな巨人"というか、そのときは普通に巨人でした(笑)加瀬くんは、私が(現場に)行った時にはもう、回転レシーブをマスターしてましたね。久々に見ましたね、回転レシーブ。"東洋の魔女"以来ですね。(笑)
加瀬さん:全然意味がわからないですね(笑)
小林さん:だけど今回、ヒールがない練習の時は結構イケると思っていたんですが、(本番では)監督からの指示もあって、ヒールを履いて(バレーの)アタックをしなければならなかったので、思っていたより全然跳べなかったです(苦笑)。
Q:それをうけて、中村監督、お二人ともこんなことをおっしゃっていますけど。
中村監督:こだわりのシーンでした。このプロジェクトの作品で唯一のアクションシーンじゃないかと(笑)。
エアバレーのシーンですが、私は10分遅刻をして現場に入ったのですが加瀬さんは既に回転レシーブができていたし、小林さんもAクイックもBクイックもできていましたね。
Q:原田さん、普段は営業されている映画館を借りての撮影だったときいています。撮影は何時からスタートしたのでしょうか。小林さんとのながい掛け合いセリフがずっとつづいて、大変だったのではないでしょうか
原田さん:映画館の営業が終わった後、お借りして撮影をしていました。大体21時頃に映画館に入ってセッティングして、撮影という形でしたね。撮影を終えるころには朝になっていました。
Q:みなさん、最後まで、ツチブタがでてきませんでしたね。気になっているのではないでしょうか。黒木さんは実際にツチブタは、ご覧になったことありますか。
黒木さん:映画の撮影が終わった後に調べてみたんです。実物を観に行きたいなとは思っています。どこにいるんだろう・・姫路に行かないといけないかな。
Q:監督、あえてなぜ、ツチブタだったのでしょうか?
松本監督:ツチブタは上野動物園にいますよ!
ツチブタはその場所にいるのにほとんどいないような、不思議な存在感を持った不思議でミステリアスな動物なんです。みかけも捉えどころがない、なんともいえない感じなんですよ。寝てばかりで、檻から全然出てこないし。そういうところもいいかなと思って。
Q:まだまだ、お話を伺いたいところですが、お時間がきてしまいました。
では、最後に、小林さん、代表してご挨拶をお願い致します。
小林さん:今日は雨も降っていて、街もオアシスっぽくなっているのではないでしょうか。今日ご覧頂いて面白いなって思った方は、大体1ヶ月くらいは上映をしているのでまた観に来てください。そして友人の方にも薦めてくれたら嬉しいです。
以上。
【作品概要】
『かもめ食堂』『めがね』『プール』『マザーウォーター』と、人と場所との関係をシンプルに見つめてきたプロジェクトが次に選んだ舞台は、私たちが日々の暮しを営む街、東京と、そこに生きる自身の姿。小さな出会いから生まれる、ふとしたふれ合いをめぐるこの物語は、二人の監督、三人の脚本家によるアンソロジー。
出演は小林聡美、加瀬亮、そしてプロジェクト初参加の原田知世、映画初出演の黒木華。小林聡美と原田知世の初共演に注目が集まる。
監督は、『マザーウォーター』の松本佳奈と、これまでCMやプロモーションビデオで活躍してきた中村佳代。そして、『めがね』『マザーウォーター』で主題歌を手掛けた大貫妙子が、本作では主題歌と劇中音楽を担当。
【クレジット】
出演:小林聡美、加瀬亮、黒木華、原田知世
監督・脚本:松本佳奈『マザーウォーター』、中村佳代
脚本:白木朋子『マザーウォーター』、音楽:大貫妙子、フードスタイリスト:飯島奈美
製作:オアシス計画 (バップ、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、スールキートス)
配給・宣伝:スールキートス、宣伝協力:アルシネテラン
2011年/日本/カラー/アメリカンビスタ/(C)2011オアシス計画
www.tokyo-oasis-movie.com
10/22(土)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次公開
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