アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年08月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2010年08月07日

第7回 ラテンビート映画祭開催のお知らせ

今年で7年目を迎える「ラテンビート映画祭( LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2010)」の開催が決定いたしましたので、お知らせいたします。

2010年は、新宿、京都、横浜の3会場で開催いたします。
新宿・横浜では、ラテン映画の新作ばかりを15本強。
また京都では、新作はもちろん、さらに過去のラテンビートで上映された作品&日本公開されたラテン映画の名作11本(予定)も加えてラインナップし、2週間にわたって一挙上映いたします。

【開催場所&日程】

東京:9月16日(木)−23日(木・祝日)
新宿バルト9(新宿三丁目イーストビル9階)

京都:9月20日(月・祝日)−10月3日(日)
駅ビルシネマ(京都駅ビル7階東広場)

横浜:10月8日(金)−11日(月・祝日)
横浜ブルク13(TOCみなとみらい6階)


詳細は、添付pdfをご確認くださいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。


LBFF実行委員会
http://www.hispanicbeatfilmfestival.com
posted by mamia at 02:28| イベント

第3回したまちコメディ映画祭in台東 「映画秘宝まつり」開催!

昨年「前夜祭オールナイト」として開催され、前売り完売の大好評を博した「復活!映画秘宝ナイト」。シークレットで上映された『ハングオーバー』は、当初ビデオリリースのみだったにも関わらず大反響を呼び、映画祭後に日本での劇場公開が決定。今月公開され、話題を呼んでいます。
 
 そんな中、今年は、雑誌「映画秘宝」の再度の協力のもと、会場を映画祭メイン会場でもある浅草公会堂に移し、さらにパワーアップしたおまつりを実施!

 全米1位!最新アメコミ映画『キック・アス(原題)』の、2011年の日本公開を遥かに先掛けたジャパン・プレミア上映を皮切りに、「映画秘宝」の総大将・町山智浩氏を招いての阿鼻叫喚の映画トークを開催!

 恒例、オープニング映像から新作映画予告編大会、お楽しみイベントまで盛りだくさんの企画を予定しております!


●前夜祭「映画秘宝まつり」
■開催期日
 9月16日(木) 17:30〜
■開催場所
 浅草公会堂
■開催内容
 『キック・アス(原題)』のジャパン・プレミア上映。新作予告編大会。町山智浩を招いてのトークショー。ほか、サプライズゲストやライブイベントも盛り込んだライブ感満載のイベント。
■ゲスト
 町山智浩、ほか
■チケット(全席指定)
 8/14よりチケットぴあにて発売開始予定
 前売:2,000円
 当日:2,500円


<作品紹介>
『キック・アス(原題)』(2010年/アメリカ、イギリス/117分/カルチュア・パブリッシャーズ配給)
監督:マシュー・ヴォーン
出演:アーロン・ジョンソン ニコラス・ケイジ クロエ・モレッツ

 同名人気コミックを『スターダスト』のマシュー・ヴォーン監督が映画化したアクション・コメディ。ニューヨークに住む少年デイブは「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、何の特殊能力も持たないまま、インターネットで買った自前のコスチュームを着てスーパーヒーロー「Kick-Ass(キック・アス)」になる。だが、正義の味方として悪者を退治するのは骨の折れる仕事で、かなり痛い。やがて、傷だらけになりながらもキック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れ......。
 全米では3,065館で上映。「ヒックとドラゴン」を押さえて全米1位を獲得。


「第3回したまちコメディ映画祭in台東」9月16日(木)〜9月20日(月・祝)!!開催
したコメHP http://www.shitacome.jp
posted by mamia at 02:25| 映画

2010年08月06日

女性に大人気の『リサとガスパール』初アニメーション化&劇場公開のお知らせ

「リサとガスパール とびきりキュートなパリの住人」
2010年9月、シネマート新宿 他
劇場公開決定!!
 
(株)ソニー・クリエイティブプロダクツ(所在地:東京都千代田区、代表取締役 古川愛一郎 以下SCP)はこの度、「リサとガスパール(Gaspard et Lisa)」のアニメーション作品を提供し、東宝映像事業部を通じて、全国の主要都市で劇場公開することを決定しました。

本作品は「リサとガスパール」の初アニメーション作品となり、11分のエピソードが50話、22分のスペシャルエピソードが1話の合計51話で構成されています。映像は全編がコンピューターグラフィックスによって製作され、絵本の原画となる油絵のテイストを違和感無く再現した作品に仕上がっています。今回の劇場公開では、全51話の中からスペシャルエピソード22分を含めた5話で構成された内容です (エピソード名: 「リサのいもうと」、「スペースロケット」、「ちいさなともだち」、他)。

題名:  「リサとガスパール -とびきりキュートなパリの住人-」
副題:    リサとガスパールがひゃ〜やっちゃった!☆
本編尺:  約60分
提供:  (株)ソニー・クリエイティブプロダクツ
配給:  東宝映像事業部
上映時期: 2010年9月11日より
料金:  一般 ¥1,200
公開劇場: シネマート新宿他、全国主要都市にて約20館
 ※詳細は下記のオフィシャルホームページにて

オフィシャルホームページ: http://www.lisagas.jp/
posted by mamia at 00:59| 映画

ミラ・ナイール監督作品 出演 ヒラリー・スワンク リチャード・ギア 『アメリア 永遠の翼』(原題:Amelia)

この度、ヒラリー・スワンク&リチャード・ギア出演、実在の女性飛行士アメリア・イヤハートの人生を描いた感動の物語、原題「Amelia」が『アメリア 永遠の翼』と邦題が決定し、を11月下旬TOHOシネマズシャンテ他、全国公開になりました。
大西洋を女性で初めて横断し、数々の飛行記録を打ち立てた実在の女性飛行士アメリア・イヤハート。「史上最も有名なアメリカ人10人」に選ばれるなど時代のアイコンとなったアメリアが、"空に夢を抱き、空に挑戦し、空で夢を叶えた人生"は、世界中に大きな影響を与える。 今なお人々を魅了するアメリアの人生は、偉業の陰に隠された"愛と苦悩"、そして "謎"に包まれている。死への恐怖、挫折、批判や中傷に人知れず立ち向かう、孤独。そんな彼女を支え続けるプロモーターで夫のジョージとの唯一無二の愛。さらに、世界一周の飛行中に消息を絶ち、未だ行方不明のままの最後のフライトの謎──。今、愛と冒険に満ちた胸躍るアメリアの人生が、スクリーンによみがえる──。
アメリアを演じるのは2度のアカデミー賞に輝くヒラリー・スワンク。自ら製作総指揮に名を連らねるほど惚れこみ、役作りを行った。また、公私ともにアメリアを支える夫役に、ゴールデングローブ賞に輝くリチャード・ギア。アメリアの友人であるパイロット役をユアン・マクレガーが務めるなど、豪華キャストが彼女の人生を彩ります。
-------------------------------------------------------------------

STORY
1928年、大西洋を横断した初の女性となったアメリア・イヤハートは、並外れたカリスマ性で、アメリカ国民に夢を与える伝説の"光の女神"の役目を負う。世界的名声を確立したあとも、彼女は空への大きな夢を抱きチャレンジする姿勢は変わらず、数々の記録を打ち立てていったが、一方で、挫折や死への恐怖、中傷、孤独と人知れず戦っていたのだった。
そんなアメリアを支えたのは、プロモーターとしてもサポートする夫ジョージの存在だった。
1937年夏、アメリアは最難関の飛行を決意する。それは、彼女がジョージと共に「どんな結果になろうと、歴史上もっとも話題の旅になる!」と信じた世界一周飛行だった。

-------------------------------------------------------------------

出演:ヒラリー・スワンク『ミリオンダラー・ベイビー』/リチャード・ギア『HACHI−約束の犬』/ユアン・マクレガー『天使と悪魔』
監督:ミラ・ナイール『モンスーン・ウエディング』『その名にちなんで』/製作総指揮:ロン・バス/ヒラリー・スワンク
2009年/アメリカ/上映時間:111分/シネスコ/ドルビーSR・SRD,DTS/日本語字幕:栗原とみ子/(C)2009 Twentieth Century Fox
posted by mamia at 00:56| 映画

『REDLINE』

声の出演:木村拓哉×蒼井優×浅野忠信
監督:小池健(たけし)『アニマトリックス ワールド・レコード』
原作/脚本:石井克人『鮫肌男と桃尻女』『茶の味』
アニメーション制作:マッドハウス『サマーウォーズ』

常識を超えた"体感型"アニメーション『REDLINE』

<STORY>
遠い遠い未来の話。
宇宙最速を決める5年に一度の祭典<REDLINE>がいよいよ開幕!

見た目はリーゼントに革ジャンでクールに決めるが、実はとってもシャイなウルトラ純情野郎、JP。彼は初恋の女性ソノシーをふり向かせる為、宇宙最速の座を賭けたルール無用のカーレース<REDLINE>に出場する。天才メカニックで親友のフリスビーと手を組み、武装改造を施すライバル達、そして開催地で軍事機密満載のアンタッチャブルな星"ロボワールド"の妨害に立ち向かう。果たして...。


声の出演:木村拓哉/蒼井優/浅野忠信
監督:小池健 原作・脚本:石井克人 脚本:榎戸洋司、櫻井圭記 音楽:ジェイムス下地 
アニメーション制作:マッドハウス
支援:文化庁  配給:東北新社  宣伝:KICCORIT/アルシネテラン
<2010 年/カラー/102 分> 
(c)2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE委員会
http://red-line.jp


10月9日(土) 新宿バルト9他 全国公開!
posted by mamia at 00:54| 映画

2010年08月01日

『食べて、祈って、恋をして』

映画『食べて、祈って、恋をして』出演のハビエル・バルデム
女優ペネロペ・クルスと遂に結婚!!


アカデミー賞助演女優賞受賞歴のあるスペイン人女優のペネロペ・クルス(36)と、こちらもアカデミー賞助演男優賞受賞歴のあるスペイン人俳優ハビエル・バルデム(41)がついに結婚したと、13日にロイター、AP通信などが報じている。
結婚式は7月初めにカリブ海のバハマで行われ、双方の家族だけが出席したという。
2人はウディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」(08)で共演。クルスはこの映画でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、名実ともに世界のトップスターとしての地位を不動のものとした。また、バルデムもスペインのアカデミー賞ともいわれるゴヤ賞をはじめ多くの賞を受賞するなど、様々な役柄をこなせる演技派として国際的に活躍しており、コーエン兄弟監督作「ノーカントリー」(07)ではついにアカデミー賞助演男優賞を受賞し、ハリウッドのトップスターの仲間入りを果たした。
ハビエル・バルデムの最新作は、ジュリア・ロバーツと共演の映画「食べて、祈って、恋をして」。劇中、イタリア、インド、インドネシアの3カ国を巡る旅をするジュリア演じるエリザベスと、旅の最後の舞台となるインドネシアのバリ島で恋に落ちる、ブラジル人男性フェリペを演じている。
公開は9月17日より全国ロードショー。


---------------------------------------------------------------------------------------------

映画「食べて、祈って、恋をして」

全世界の女性から絶大な支持を受ける700万部のベストセラー小説を
ジュリア・ロバーツほか豪華キャストで完全映画化!!


NYでジャーナリストとして活躍するエリザベス。30代に突入して、既婚女性が求めるべきもの―平穏な結婚生活や子供―を自分が本当に望んでいないことに気づき、結婚6年目で離婚を決意。結婚生活から逃げ出すように恋した年下の若者との熱烈な関係は、結局、彼女の過剰な愛のため終わりを迎える。
恋愛依存症の自分に嫌気がさしたエリザベスは、すべてを捨ててイタリア、インド、インドネシアの3カ国を巡る1年の旅に出る。ルールは1つ――"旅の間は恋をしない、一人身を貫くこと"
イタリアでは"食"を追求、ピザを恋人として手持ちのパンツは捌けなくなった。インドではアシュラム(ヒンドゥー教の修行道場)に滞在し、ヨガと瞑想に励み、自分の内面と向き合った。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた・・・。

主演は、実在の人物を演じた『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリア・ロバーツ。若い恋人役には『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコ、彼女の人生を変える重要な役どころにアカデミー賞男優のハビエル・バルデムが好演。
原作は、女性作家エリザベス・ギルバートが自らの経験を綴った自伝的小説。全世界40カ国以上で翻訳された小説は世界中の女性の心をつかみ、彼女は2006年タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた。そんな世界的ベストセラーを、イタリア、インド、バリ島でロケした美しい風景とともに完全映画化!


監督:ライアン・マーフィー
原作:エリザベス・ギルバート    
出演:ジュリア・ロバーツ『エリン・ブロコビッチ』、ハビエル・バルデム『ノーカントリー』、ジェームズ・フランコ『スパイダーマン』シリーズ、ビリー・クラダップ『パブリック・エネミーズ』
全米公開:8月13日
原題: EAT,PRAY,LOVE
公式サイト: eat-pray-love.jp
原作:「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書」(武田ランダムハウスジャパン)
日本公開:9月17日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
posted by mamia at 23:15| 映画

『ヒカリ、その先へ』今秋、劇場公開!

R&Bの新星"松下優也"が、映画初主演決定!
『ヒカリ、その先へ』今秋、劇場公開!
映画の劇場公開に先がけ8/11(水)より
ケータイ音楽ドラマ「DOR@MO(ドラモ)」配信スタート!
主題歌「4 Seasons」本日より「着うた®」配信スタート!

株式会社エピックレコードジャパン(本社:東京都港区、代表取締役 小林和之)の
所属アーティストで、2008年11月のデビュー以来、音楽のみならず、
ミュージカル「黒執事」で2年連続主演を務めるなど、新たに活躍のフィールドを
開花させたアーティスト・松下優也が、今秋劇場公開となる映画『ヒカリ、その先へ』に
映画初主演することが決定しました。ヒロインとしてNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」
の主役を務めた倉科カナがキャスティングされています。
また、劇場公開に先がけ2010年8月11日(水)より「ケータイ音楽ドラマDOR@MO(ドラモ)」
として先行配信もスタートします。期間限定・無料。

この映画の主題歌である松下優也の新曲「4 Seasons」は、
8月25日に両A面シングル「Bird / 4 Seasons」としてリリースが決定。
「Bird」はアニメ「黒執事U」のエンディングテーマとしてオンエア中で、
「Bird」「4 Seasons」共にこの夏の注目曲です。
「Bird」「4 Seasons」は、「着うた®」が本日7月14日(水)から先行配信スタート!!!

今映画は、8月25日にリリースされる両A面シングルに収録されている、
新曲「4 Seasons」から生まれた完全オリジナル作品。
写真専門学校に通いプロの写真家を目指す"きい"(倉科カナ)との物語。
松下優也は、松下優也本人役として主演を務め、また、松下のライブ出演が決定している
一大ファッションショー「神戸コレクション」から特別ゲストとして土岐田麗子、
青山レイラが出演します。監督には、松下優也や数多くのアーティスト(加藤ミリヤ
「Love is...」、平井堅「KISS OF LIFE」、BOOM BOOM SATELLIETES「PILL」ほか)の
ミュージックビデオを手がける江原慎太郎を迎えている。

■「松下優也」本人コメント
松下優也です。
新曲「4 Seasons」から生まれた映画「ヒカリ、その先へ」で映画
初主演することになりました。夢を追いかける人たちと共に、
勇気や希望を分かち合えるすばらしい作品になると思います。

■「倉科カナ」本人コメント
新しい現場は暖かく、監督も自由な方なので
私も非力ながら...色んなアイディアを出し、
皆で練っています!いつもと少し違って音楽と芝居の融合的な
現場の雰囲気が長所だと私は思っているので、
そこに私も乗っかり良い作品が出来たらなと思います♪


●映画『ヒカリ、その先へ』作品概要
アーティストになる夢を掴み毎日がキラキラ輝く反面、二十歳の青年としての
葛藤や孤独感を抱えている松下優也が、写真家を目指し専門学校に通っている
"きい"(20歳)と出会う。夢を見失いそうな"きい"にとって、"ユウ"(松下優也)の
存在は、本物の「ヒカリ」が差すかのようだった。
日々の現実に自信を失った"きい"の最後の願いをかなえる"ユウ"。
ふたりが見るヒカリの先にあるキセキとは...。
現実の中で夢を追い続ける、そして夢を失ったことがある皆さんに贈ります。


■ タイトル: 「ヒカリ、その先へ」
■出演:松下優也 倉科カナ
     土岐田麗子 青山レイラ 永岡祐 西田健一
■監督:江原慎太郎
■脚本:: 溝井英一デービス
■特別協力:神戸コレクション、毎日放送「DRESS」
■制作プロダクション: オンブ
■企画・製作: ソニー・ミュージックエンタテインメント / エピックレコードジャパン
■配給:ソニー・ミュージックエンタテインメント

■主題歌: 松下優也 「4 Seasons」 (「神戸コレクション」公式ソング/毎日放送「DRESS」テーマソング)

■DOR@MO配信期間:2010年8月11日(水)〜
■期間限定・無料
■配信サイト:http://www.doramo.jp/ (PC、携帯共通)?_u=118261628&_m=2040513&_t=f&_a=1&_h=57157BEDFD33069B40EC5353FB5AAD50
■視聴形式:ストリーミング、または制限付ダウンロード方式


■ケータイ音楽ドラマ「DOR@MO (ドラモ)」とは?
人気アーティストの楽曲をドラマ化し、モバイルやPCに配信する他、劇場上映なども行う、
ソニーミュージックの企画・製作による映像作品。2008年12月にスタートし、現在までに、
加藤ミリヤ、JUJU 、清水翔太、ゴスペラーズ、スキマスイッチなど第一線で活躍中の
アーティストの楽曲をベースにした9作品を制作、配信しました。これらは配信のほか、
DVDパッケージ化、新宿バルト9、梅田ブルク7でのスクリーン上映など多面的に展開。
2010年6月にはスキマスイッチ「8ミリメートル」がアメリカアカデミー賞公認、
アジア最大級の国際短編映画祭「Short Shorts Film Festival & ASIA 2010」の
「ミュージックShort PV部門」で、「優秀賞」を獲得。DOR@MOとして10作目となる
今作は、初のアーティスト主演の作品となる。


●松下優也リリース情報
▼2010年8月25日リリース 6th シングル「Bird / 4 Seasons」
・初回生産限定盤<CD+DVD> ESCL3485-6 \1,575(tax in)           
・期間生産限定盤<CD+DVD> ESCL3488-9 \1,575(tax in)
・通常盤  ESCL 3487 \1,223(tax in)


●松下優也プロフィール
1990年生まれ、20歳。2008年11月、シングル「foolish foolish」でメジャー・デビュー。
ライヴ活動を積極的に行い、アルバム発売前にもかかわらずワンマンツアーは
各地でソールドアウトを記録。また昨年5月には、1万人以上を動員した大人気コミックの舞台化、
<音楽舞闘会『黒執事』−その執事、友好−>の主役として舞台初出演。今年の5月から、
東名阪で2万人を動員する「ミュージカル黒執事-千の魂と堕ちた死神-」では再主演をつとめた。
その他、映画「時をかける少女」にも出演するなど活動の場を広げている。

■オフィシャルサイト
http://www.matsushitayuya.com/

*「着うた®」、「着うたフル®」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
posted by mamia at 23:12| 映画

藤原竜也NY『パレード』上映に登場!

行定勲監督作品『パレード』(吉田修一原作:幻冬舎)が 7月10日、ニューヨークのジャパン・ソサエティーで開催されている第四回最新日本映画祭JapanCuts(7月1日−16日)で映画『パレード』が上映されました。 今回、行定勲監督と主演俳優の藤原竜也さんが舞台挨拶へ登壇、また映画上映後には、行定監督が質疑応答に応じました。
チケットは完売し、上映会場には250人近い聴衆が集まりました。
上映後の観客の反応も非常によく、藤原竜也が演じる直輝の役柄、演技力に対して高い評価がありました。観客の中からは、米国人と比較した日本の現代の若者像に対する質問もいくつかありました。また映画そのものに対しては、アート性が高く、行定監督の今後の作品に期待を寄せる声も上がりました。

--------------------------------------------------------------------

レポート
(1)舞台挨拶
司会者:Welcome to NY!お越しいただいたことを感謝します。

藤原: ちょっと緊張しています。英語じゃなくてすいません。

(先日行われたLA映画祭にことに触れられ)
行定:ロスとニューヨークだと随分、空気も違うし、観客の方の映画を見る視線も違うというか・・・同じアメリカでも広く、違いがあるのだなと思います。

(『バトルロワイヤル』や『デスノート』現在NYでも上演中の『ムサシ』などとくらべた『パレード』の印象を聞かれて)
藤原:若者たちの群像劇ということで、同世代の役者たちが集まって、こういう映画を撮るのも初めてでしたし、行定監督とご一緒させていただくのも初めてでした。同世代の人たちと芝居をすることによって、多くの刺激を受けたということが、非常に自分にとって意味のある作品になっていると思います。
この作品は現代人の心の中に抱えている深い闇みたいなものを、すごくうまく監督が表現してくれたと思うので、自分としては、ひとつの作品として、映画として自分の人生の中に、残っていくと思っています。

(現地10日夜にNY公演の千秋楽を迎える『ムサシ』について聞かれ)
藤原:ニューヨークの観客の方々は本当によく作品を理解しようとして、一生懸命台詞を聞いてくれるんです。非常に高級な見方をしてくれる方々が多い印象なので、嘘をつけないような感じがします。ストレートに感想も言っていただけますし。井上ひさし先生というつい最近亡くなった作家の方の脚本なのですが、その方の遺書のような作品が、強く望んだこのニューヨークという場所で、演じられるのがとても光栄なことだなと思っています。

(観客の方へのメッセージ)
藤原:こういった形で自分の出演した映画が日本以外の海外の国々で上映されるっていうことは非常にうれしいです。国境を越えて、僕らがやった仕事、表現が、皆様に伝わるというのは、非常に光栄なことだと思っています。多くの人に集まってもらい、ありがとうございました。

★上映後 ティーチイン(行定監督) 

◆観客A
『パレード』の中で描かれた若者像は、あなたにとっての日本の若者像、日本社会なのですか?もしそうだとしたら、ちょっと悲観的過ぎる感じはありませんか?

行定:
もちろんすべての若い人がこういう人間ではないですし、すべての若い人間が人殺しをするとも思いません。
僕は九州という日本の南のほうの田舎から東京に出てきたのですが、東京に出る際、一度だけ自分とちがう、過去の自分と違う仮面をかぶることができたんです。そのように都会の空気の中に、侵食され取り込まれていく感じというのは、非常にこの小説を読んだときに似たものを感じ、田舎から出てきた当時の僕の見た東京というものが、映画に投影されていると思います。

行定:今の若い人たちに、僕が一番恐ろしく感じるのは、無関心さですよね。人と人のコミュニケーションは非常にうまく取れているんだけれども、本質的に根底の部分で、意外と何に関しても無関心なところを感じます。自分のやりたいことに対しても、無関心なんじゃないかと疑うぐらい、非常にその場その場での、この空気を読むって言うことしかしていないように思える。
東京のその空気みたいな、なんだか得体の知れないものが、一番恐ろしいと思っているんです。

◆観客B
皆さんそう思われていると思うんですが、とてもすばらしい映画でした。とても単純な質問をひとつだけしたいと思います。映画の中で、最もあなたにとって意味のあるシーンはどれですか?

行定:
最後の6カットですね。直輝(藤原竜也)が泣き崩れ、それを他の人間が能面のような顔で、彼を見ますよね。で、彼がもう一度顔を上げたときに「あなたも一緒に行くでしょ?」って言われる。更にそのあとの藤原竜也や彼らの顔を撮るために、僕はこの映画を作りたかったんだなと思います。

◆観客C:近頃のアメリカの映画監督で、尊敬している人はいますか?

行定:アメリカの監督。ジム・ジャーミッシュ、ポール・トーマス・アンダーソン、たくさんいますよね。ウッディ・アレンは『マンハッタン』も好きですね。
だからマンハッタンに来れてうれしいです。ウッディ・アレンの映画の名所めぐりをしてみたいですね。
--------------------------------------------------------------------
posted by mamia at 01:46| 映画

『ベスト・キッド』ジェイデン・スミス歌手デビュー!!

ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスが歌手デビュー!!
世界的人気アーティスト、ジャスティン・ビーバーとコラボ!
日本語歌詞付きPV解禁!

全米初登場No.1映画『ベスト・キッド』のエンディング・テーマ曲で、世界的人気アーティストのジャスティン・ビーバーとウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスがコラボし、その二人のスタジオでの録音風景を撮影した映像が日本語歌詞付きPVとして映画『ベスト・キッド』の公式ホームページ( http://www.bestkid.jp/ )で解禁された。

8/14(土)より全国公開の映画『ベスト・キッド』は、1984年のあの不朽の名作『ベスト・キッド』のリメイク。舞台は中国・北京に、そして空手からカンフーへとかわった本作のプロデューサーはウィル・スミス。師匠役には名実ともに世界No.1のカンフーマスター、ジャッキー・チェン。そのジャッキーからカンフーの手ほどきを受ける少年を、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス(12)が演じる。

2006年の大ヒット映画『幸せのちから』で父ウィル・スミスと共演し、世界中を涙に包んだジェイデン・スミスの衝撃の俳優デビューから4年。まさにハマリ役とも言うべき本作でも、アジアの名優ジャッキー・チェン相手にその役者としての才能をいかんなく発揮している。そして本作ではなんとエンディング・テーマ曲でコラボ参加し、ついに歌手デビューまで果たしている!

『ベスト・キッド』のエンディング・テーマ曲を歌うのは、今まさに世界中で大フィーバーを巻き起こしている16歳のアーティストのジャスティン・ビーバー。その楽曲「ネヴァー・セイ・ネヴァー」には、映画のテーマである"決してあきらめない心"というメッセージが込められており、曲中のラップをジェイデン・スミスが担当している。フレッシュ・プリンス(The Fresh Prince)としてグラミー賞も受賞した父ウィル・スミスも驚くほどの見事でキュートなラップを披露し、弱冠12歳にしてマルチな才能を存分に見せつけている。

PVの中ではキレのあるダンスも披露しており、ジェイデンは「パパより僕の方が断然ダンスはうまい」と豪語。さらに曲中には「僕は"意志(ウィル)"の子さ」という気の利いた歌詞も登場。ジャスティン・ビーバーは年下のジェイデンを"リトル・ブラザー"と親しみを込めて呼び、ジェイデンも「ジャスティンとの仕事はとても楽しかった。彼はいい人だよ!」と語っており、息の合った2人の様子を見ることができる。

「ネヴァー・セイ・ネヴァー feat. ジェイデン・スミス」のCDシングルは8月18日(水)発売予定。
映画『ベスト・キッド』は8月14日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。



◆監督:ハラルド・ズワルト 『ピンクパンサー2』
◆出演:ジェイデン・スミス 『幸せのちから』、ジャッキー・チェン『ドラゴン・キングダム』
◆アメリカ公開 2010年6月11日 
◆公式サイト:bestkid.jp
◆8月14日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
 8月7日(土)、8日(日)先行上映決定!(一部劇場を除く)

------------------------------------------------------------------------------------------------
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
posted by mamia at 01:43| ニュース

2010年07月31日

映画「恐怖」初日舞台挨拶レポート

『リング』『呪怨』などで世界を震撼させてきた一瀬隆重プロデューサーと数々のJホラー作品の脚本を手がけてきた高橋洋監督が、Jホラーシアター最終章とし完成させた話題作『恐怖』。
本日、無事に初日を迎え、テアトル新宿にて主演の藤井美菜をはじめ、脳科学者役を演じた片平なぎさもかけつけ、高橋洋監督と共に舞台挨拶を行いました。

藤井美菜:
ちょうど撮影したのが1年前で、今こうして皆様のもとに作品を届けられるのを感慨深く思います。
普通の映画だと、演じるキャラクターには陰と陽の両方の部分がありますが、今回はホラー映画ということで、陰の部分しかなくて・・・・。「ギョッとする」「ハッとする」「ゾッとする」という幅の狭い3つの感情のなかで演じ分けないといけなかったのですが、感情を折れ線グラフにすることによって演技にメリハリをつけるようにしました。私の役が一番この作品の中で唯一人間らしい役だと思います(笑)。撮影現場での恐怖体験はお祓いをきちんとしたせいか、特に心霊現象はなかったのですが、廃墟で撮影をしていたので床が抜けてしまい、リアルに恐怖を感じました。今回の映画は、人間の脳というまだ現代でも解明されていない未知の分野を扱った新しいホラー作品だと思うので、もしかしたらこの先、ノンフィクションとなるのではないかなと思います。ストーリーの中にいくつも伏線が隠されていて奥が深い作品なので、ぜひ何度でも観ていただきたいなと思います。

片平なぎさ:
今回は繰り返し、台本を読んで自分の役どころを探りました。ただ読めば読むほど解釈が難しく、答えが出ないまま、とにかく高橋監督を信じてついていきました。高橋監督からは当初「スチュワーデス物語」の新藤真理子のイメージでお願いしますといわれたので、もう一度家で「スチュワーデス物語」を観て演技に臨みましたが、監督から「もっと人間としての感情や母性を捨ててください」という指導を受けたので、(「スチュワーデス物語」を)あまり観た意味はありませんでした(笑)。完成した作品を観たときに、答えは一つでなくていいし、観た人がいろんな解釈があっていいんだな、またどういう解釈をしたか語り合うことがあっていいんだなと思いました。是非、皆さんも色々な解釈をされるかと思うので、(私も皆さんがどんな解釈をされるのか知りたいので)感想をホリプロまで送ってください(笑)。難解で陰湿な恐怖をぜひ味わってほしいです。

高橋洋監督:
一瀬プロデューサーと一本映画を撮ろうと話しをしていて、悩んでいたら一番最後になってしまいました(笑)。
Jホラーシアターの監督はみんな、今までの「リング」や「呪怨」などの幽霊が怖いという映画じゃないホラー映画の可能性を探ろうとして映画を製作していたと思うんです。それで今回も、今までのホラー(いわゆる貞子みたいな幽霊が出てきて怖い)とは違うことをやろうとしたので大変苦労をしました。その結果、脳味噌という人間の根源的な部分に触れてみたら一体何が見えるんだろうか?ということを描いた「恐怖」が出来上がりました。この作品がいわゆる貞子みたいな幽霊が出てくる代表的なJホラーではない、もっと広い意味でのホラーが作られるきっかけとなってくれればいいなと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

<ストーリー> 
16ミリ・フィルムの中に出現した不思議な白い光を目撃した姉妹みゆきとかおり。17年後、死への誘惑に取り憑かれてしまった姉、みゆきは失踪する。姉の行方を追うかおりは、禁断の脳実験を繰り返す母親、悦子と再会。美しき姉妹と狂気の母親を待ち受けていたのは、彼女たちが生きる現実そのものを揺るがす異常な惨劇だった・・・・。かおりに扮するのは、『シムソンズ』で映画デビュー以来、着実に女優としてのキャリアを積んでいる藤井美菜。姉のみゆきを『パッチギ!LOVE&PEACE』、『パレード』など数々の話題作に出演している中村ゆりが演じる。また、脳実験に執着する母親、悦子の狂気を片平なぎさが渾身の演技で体現している。

【監督・脚本】高橋洋  【プロデューサー】一瀬隆重
【出演】藤井美菜 中村ゆり 片平なぎさ 日下部そう 斉藤陽一郎 長宗我部陽子
郭智博 松嶋亮太 波多野桃子 高橋長英
【撮影】芹澤明子 【照明】金沢正夫 【美術】井上心平 【音楽】長嶌寛幸
【録音】藤本賢一 【音響効果】柴崎憲治 【編集】深沢佳文 【視覚効果】松本肇
【特殊メイク】百武朋 【キャスティング】山口正志 【助監督】本間利幸 
【製作担当】今野茂昭 【ライン・プロデューサー】金子哲男
公式HP:http://www.kyofu-movie.jp
2009年/日本/カラー/35mm/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/94分
製作:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/Entertainment FARM/CELL/オズ/東京テアトル 製作プロダクション:オズ
©2009「恐怖」製作委員会 
配給:東京テアトル

テアトル新宿ほか、全国順次公開中
posted by mamia at 00:04| 映画
プロフィール
mamiaさんの画像
mamia
自然が好きです。 便利も良いけどスローライフを好みます。
ブログ
プロフィール
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。