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2015年06月14日

どろろ 第2話感想「百鬼丸の巻 その二」

(ストーリー:ネタバレ)

どろろに自分の生い立ちを話し、後をついてくるのを諦めさせようとする百鬼丸。

48体の魔人に体を奪われ、川に流された百鬼丸を拾ったのは医者の寿海であった。
彼は、百鬼丸(名付け親も寿海)の体の足りない部分を作り、手術で取り付けた。
百鬼丸は努力の末、体を自由に動かせるようになった。また、彼は通常にない能力
を有しており、目が見えなくても不自由がなく、義手、義足でも通常人以上の身体
能力を有していた。

ある時から、寿海の家に妖怪が訪れるようになり寿海が襲われることもあった。
話しかけてきた48体の魔神によると、通常の生活ができるようになった百鬼丸
は48の体の部位を奪った魔神からすると、裏切り行為であるということであった。

話を百鬼丸から聞いた寿海は、昔に賜った二ふりの無名であるが名刀である日本刀
を手術で百鬼丸の両腕に埋め込んだ。そして48対の魔人(妖怪)を倒すために旅
立たせるのであった。

ある日、百鬼丸は琵琶法師と出会う。目は見えないが剣の腕が立つ。剣は帯びている
が全くの素人である百鬼丸は、琵琶法師についていく。切り立った崖を渡るとき、
百鬼丸は目が見えないが、足を滑らせることに怯え、動けなくなってしまう。それを
諭し、琵琶法師は戦火で全滅した焼野原の村へと百鬼丸を連れていく。

そこには、焼け残った一軒の寺に怪我をした子供たちが暮らしていた。目、腕、足
を失っても明るく生きている子供たちと彼らの面倒を見ているみおという娘がいた。
琵琶法師は去り、百鬼丸はそこで暮らし、剣の腕を磨く修行の日々を送るようになる



ある日、兵隊達から寺の立ち退きを迫られそれを拒否したため、寺は焼かれ、みお
や子供たちは全員死んでしまう。百鬼丸は兵隊達を斬り殺し、村を後にするのであ
った。

以下次回。



いまでは放送できない用語が飛び交っています。地上波ではその言葉の部分だけ
消されるか、話自体が放送できないでしょう。DVDやCSそして配信で当時のまま
放送を観ることができるのは貴重です。

百鬼丸の剣技は一人で身に着けた我流でした。まあ、両腕に取り付けた二刀流
なんて教えてくれる人はいないでしょう。

百鬼丸についてくる子犬はこの寺にみおと一緒に住んでいました。かぶっている
烏帽子はみおに着けてもらったものです。

いよいよ次回から妖怪退治の旅がはじまります。

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posted by Akio at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | どろろ
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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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