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2016年08月22日

「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」感想

1995年/日本 公開:1995年03月04日


ストーリー

地獄行きの魂を浄化する装置のタンクが交換担当者の怠慢により満タンになって破裂した。
飛び出した悪の気を浴びた担当者の鬼は、ジャネンバという怪物に変身してしまった。
閻魔の館はジャネンバの結界に封じられ、魂が解放されて地上に溢れてしまった。「あの世
一武道会に出場中だった悟空は閻魔の元へ駆けつけるが、ジャネンバはとてつもなく強かっ
た。そこに再び肉体を持ったベジータが現れ、二人はジャネンバを倒すためフュージョンを
行う。



東映アニメフェア(1995年春)で3本立てで劇場公開された内の1本。ドラゴンボールの劇場版
としては第15作目です。他の同時上映の2本は「スラムダンク 湘北最大の危機!燃えろ桜木
花道」と「ママレード・ボーイ」でした。原作漫画は「少年ジャンプ」と「りぼん」で集英社
作品で占められています。


ドラゴンボールは漫画もTVアニメもフリーザ編が終わったころから次第に観なくなっていた
ので、なんとなく概要は把握していますが詳しいことはもう覚えていません。この映画がTV
とは異なるパラレル作品なのかTVアニメのどこかに挿入されるオリジナル話なのかはわかり
ませんでした。TVでは3月1日にドラゴンボールZ第258話「本気で行くぜ!!超ゴテンクス
全開」が放送されていて、魔人ブウ編の最中でした。

映画の状況設定は、下記のとおりでした。

・悟空とベジータは死んでいて悟空は界王のトーナメントに出場中、ベジータは身体を失って
 魂の存在となっている。

・神龍の叶えてくれる願いが3つになっている。

・悟飯がグレートサイヤマンとしてビーデルと一緒に活動している。

・悟天とトランクスがフュージョンしてゴテンクスになれる。


地獄から亡者が地上に復活するシーンでフリーザなどかつての敵も復活してきますが、最終形態
のフリーザがグレートサイヤマン扮装の通常状態の悟飯に一撃で撃破されてしまうのには、寂し
さを感じました。また悟空とベジータの最初のフュージョンで誕生した失敗ゴジータには笑って
しまいました。その後の成功版ゴジータは失敗版との落差もあってのカッコよさが際立ちます。

ジャネンバは最初のまるまると太った大きな身体から、最強形態になると小さくかっこよくなり
ます。フリーザ以降はこのパターンが多くなったのかなと感じました。

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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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