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2015年10月01日

「2001年宇宙の旅」感想

原題:2001: A SPACE ODYSSEY 制作:1968年 日本公開:1968年4月11日

スタンリー・キューブリックが監督したSF映画の金字塔です。
(続編の「2010」がピーター・ハイアムズ監督で1984年に公開されました
が、あまり話題になりませんでした。)


今のSF映画でさえあまり気にされていない、宇宙空間は無音ということや
無重力空間の表現等、公開当時、人類の月への到達を翌年に控えて今見て
も全く古さを感じさせない科学考証やデザインの映画をよく1968年に完成
させることができたと感動します。(コンピュータの入出力媒体がパンチカ
ードというシーンが唯一時代を感じましたが、磁気テープやフロッピーディ
スクからしか知らない世代にとってはかえって新しく見えたかも。)

当時、漫画家の手塚治虫がデザイナーとしてオファーを受けたが多忙のため
断ったという話を数年前のBS2の手塚治虫特集で見ました。手塚デザインの
宇宙船が飛ぶ2001年宇宙の旅も見てみたかったです。

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Akio
はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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