2015年09月05日
「忍風戦隊ハリケンジャー 10YEARS AFTER」 感想
(2013年8月発売:Vシネマ)
2002年に放映されたスーパー戦隊シリーズ第26作「忍風戦隊ハリケンジャー」の
10年後を描いたVシネマです。
今は劇場版に昇格した前年度の戦隊とコラボするVSシリーズの他に、近年はシリーズ
放映中に企画されて、戦隊の後日談が制作されるようになりました。
今回のハリケンジャーは、ハリケンブルーの長澤奈央とハリケンイエローの山本康平が
企画を制作陣に持ち込み実現に至ったものです。
Vシネマはテレビ番組に比べると予算が少ないので、本編が50分しかなく、火薬の使
用量も少ないです。しかし、かつての役者が勢ぞろいしているのを観ることができるの
は嬉しいです。ストーリーもなるべく10年ぶりに勢ぞろいした役者の姿が映るように
変身させない(できない)ようにしていました。体だけハリケンジャーのスーツで顔出
しで名乗りをあげる五人はかっこよかったです。惜しむらくは、50分しかないためス
トーリー展開が端折りすぎなところがあって、もう少し尺があればと思いました。
作品は好評を得て、現在「特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER」が制
作中です。かつての戦隊のメンバーが多数ゲスト出演した「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、
ゲストなので、5人〜6人いるメンバーの誰か一人でも役者が出演出来れば成立していま
したが、このシリーズは全員揃ってこそ意義があるため、あと何本制作できるか心配です。
役者を引退した方もいるでしょうし。
数年前の何かの番組で、初代戦隊のゴレンジャーを演じた俳優が2代目キレンジャー役の
だるま二郎のもとに集まるという企画をやっていました。アカレンジャーの役の誠直也は
多忙のため、手紙をメンバーに託したという形でしたが。この数年前に誠直也はアカレン
ジャーとしてゴーカイジャーにゲスト出演していたので、五人そろった姿が見たいと切に
思いました。(初代キレンジャーの畠山麦は亡くなられています)
2002年に放映されたスーパー戦隊シリーズ第26作「忍風戦隊ハリケンジャー」の
10年後を描いたVシネマです。
今は劇場版に昇格した前年度の戦隊とコラボするVSシリーズの他に、近年はシリーズ
放映中に企画されて、戦隊の後日談が制作されるようになりました。
今回のハリケンジャーは、ハリケンブルーの長澤奈央とハリケンイエローの山本康平が
企画を制作陣に持ち込み実現に至ったものです。
Vシネマはテレビ番組に比べると予算が少ないので、本編が50分しかなく、火薬の使
用量も少ないです。しかし、かつての役者が勢ぞろいしているのを観ることができるの
は嬉しいです。ストーリーもなるべく10年ぶりに勢ぞろいした役者の姿が映るように
変身させない(できない)ようにしていました。体だけハリケンジャーのスーツで顔出
しで名乗りをあげる五人はかっこよかったです。惜しむらくは、50分しかないためス
トーリー展開が端折りすぎなところがあって、もう少し尺があればと思いました。
作品は好評を得て、現在「特捜戦隊デカレンジャー 10YEARS AFTER」が制
作中です。かつての戦隊のメンバーが多数ゲスト出演した「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、
ゲストなので、5人〜6人いるメンバーの誰か一人でも役者が出演出来れば成立していま
したが、このシリーズは全員揃ってこそ意義があるため、あと何本制作できるか心配です。
役者を引退した方もいるでしょうし。
数年前の何かの番組で、初代戦隊のゴレンジャーを演じた俳優が2代目キレンジャー役の
だるま二郎のもとに集まるという企画をやっていました。アカレンジャーの役の誠直也は
多忙のため、手紙をメンバーに託したという形でしたが。この数年前に誠直也はアカレン
ジャーとしてゴーカイジャーにゲスト出演していたので、五人そろった姿が見たいと切に
思いました。(初代キレンジャーの畠山麦は亡くなられています)
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