2015年08月24日
戦−少女イクセリオン 第2話(最終回)感想 「大切なものを守って!」
(ストーリー:ネタバレ)
学校で授業を受ける渚。外ではイクセルが渚を見守っていた。
下校時、シルバーイクセリオンの河合が渚を説得に訪ねて来た。渚はイクセ
リオンとして戦うことを拒否。「あいつらが地球に来なければ」とイクセル
達を非難した。イクセル達は憤慨し、ブラックイクセルは渚を選んだノーマ
ルイクセルに「選択を誤った」と指摘し、新たなパートナーを選択するよう
に進める。
機械生命体クロスは、用心棒のボイド三体と共に再度渚を倒すために出撃し
た。
渚の説得途中に、河合は異空間に飛ばされボイドとシルバーイクセリオンの
戦いとなり、苦戦したが河合はボイドを倒した。
渚のもとへも二体目のボイドが現れたが、そこにゴールドイクセリオンとな
った飯島が助けに入り、異空間での戦いとなった。渚は校舎内に逃げ込む。
そこにブラックイクセリオンとなった椎名が現れ、渚を説得するが、ここで
も渚は拒否。三体目のボイドが現れ、ブラックイクセリオンは異空間での戦
闘でボイドを倒した。
逃げる渚の前にクロスが現れた。逃げる渚は下校中の同級生たちと鉢合わせ
し、一緒に校舎を逃げる。
ゴールドイクセリオンが戦うボイドは倒される度巨大化して復活し、異空間
から通常空間へ移り、町を破壊し始めた。そこにボイドを倒した他の二人の
イクセリオンが合流した。
屋上に追い詰められた渚と同級生達は、ノーマルイクセルに守られていたが、
攻撃を受けイクセルは動けなくなってしまう。クロスは渚の前に同級生たち
を傷つけて楽しんでいた。仲間を守るため渚は戦いを決意し、イクセリオン
にチャージングした。
迷いの無くなった渚はイクセルも驚くほどのスピードとパワーを見せ、クロ
スを圧倒して高高度からのスープレックスでクロスを破壊した。
しかし、クロスは身体の本体部分を分離させて逃げ、三人のイクセリオンが
戦っている巨大ボイドと合体した。渚もイクセリオンと合流し、四人のグラ
ビティ合わせ技で巨大ボイドとクロスは倒された。
カオスは姉のクロスとと三体のボイドが倒されたことに驚愕し、また手ごわ
い相手の出現に歓喜する。カオスは戦闘ギア全機の出動を命じた。
学校の屋上に戻っていたイクセリオンの四人は、迫りくる戦闘ギアとの戦い
に向かう。「いってくるね」と去ろうとした背中に「渚!」と声をかける同
級生たち。振り返って渚は答えた。
「私は、イクセリオン!」
ED後、戦う渚たちのシーンが数秒あって終了。打ち切り時の「俺たちの戦い
はこれからだ」エンドのようでした。予定通りの2話完結なのか、打ち切りだっ
たのかは発売当時の情報が無いので不明です。
ただ、イクサーシリーズとはOVA化の際に独立した話にすると言っていた割
には、渚を説得する河合の話の中で、イクサーとイクセルとの関係についての
話が出てきて、イクサー1〜3のシルエットや敵の機械生命体ビッグゴールド
の画が出てきていたので、打ち切りになっちゃうなら出しちゃえ感が漂ってい
ました。
イクセルが四人集まっての会話は野沢雅子が一人で奮闘。ドラゴンボールでも
声を担当していた悟空、悟飯、悟天の三人より一人多い状態です。
ブラックイクセルの言によると、渚のノーマルイクセルは他の三体のイクセルよ
り性能が劣るようですが、戦いを決意した渚がチャージングしたイクセリオンは
クロスを圧倒して倒すほどのパワーを出してました。渚を選択したのは間違いで
はありませんでした。
歌って気合いを入れて敵を倒すゴールドイクセリオンの勇姿は、「絶唱シンフォ
ギア」そっくりでした。(こちらの方が20年以上早いですが。)
ゲーム・本・DVD高価買取 BUY王(バイキング)
学校で授業を受ける渚。外ではイクセルが渚を見守っていた。
下校時、シルバーイクセリオンの河合が渚を説得に訪ねて来た。渚はイクセ
リオンとして戦うことを拒否。「あいつらが地球に来なければ」とイクセル
達を非難した。イクセル達は憤慨し、ブラックイクセルは渚を選んだノーマ
ルイクセルに「選択を誤った」と指摘し、新たなパートナーを選択するよう
に進める。
機械生命体クロスは、用心棒のボイド三体と共に再度渚を倒すために出撃し
た。
渚の説得途中に、河合は異空間に飛ばされボイドとシルバーイクセリオンの
戦いとなり、苦戦したが河合はボイドを倒した。
渚のもとへも二体目のボイドが現れたが、そこにゴールドイクセリオンとな
った飯島が助けに入り、異空間での戦いとなった。渚は校舎内に逃げ込む。
そこにブラックイクセリオンとなった椎名が現れ、渚を説得するが、ここで
も渚は拒否。三体目のボイドが現れ、ブラックイクセリオンは異空間での戦
闘でボイドを倒した。
逃げる渚の前にクロスが現れた。逃げる渚は下校中の同級生たちと鉢合わせ
し、一緒に校舎を逃げる。
ゴールドイクセリオンが戦うボイドは倒される度巨大化して復活し、異空間
から通常空間へ移り、町を破壊し始めた。そこにボイドを倒した他の二人の
イクセリオンが合流した。
屋上に追い詰められた渚と同級生達は、ノーマルイクセルに守られていたが、
攻撃を受けイクセルは動けなくなってしまう。クロスは渚の前に同級生たち
を傷つけて楽しんでいた。仲間を守るため渚は戦いを決意し、イクセリオン
にチャージングした。
迷いの無くなった渚はイクセルも驚くほどのスピードとパワーを見せ、クロ
スを圧倒して高高度からのスープレックスでクロスを破壊した。
しかし、クロスは身体の本体部分を分離させて逃げ、三人のイクセリオンが
戦っている巨大ボイドと合体した。渚もイクセリオンと合流し、四人のグラ
ビティ合わせ技で巨大ボイドとクロスは倒された。
カオスは姉のクロスとと三体のボイドが倒されたことに驚愕し、また手ごわ
い相手の出現に歓喜する。カオスは戦闘ギア全機の出動を命じた。
学校の屋上に戻っていたイクセリオンの四人は、迫りくる戦闘ギアとの戦い
に向かう。「いってくるね」と去ろうとした背中に「渚!」と声をかける同
級生たち。振り返って渚は答えた。
「私は、イクセリオン!」
ED後、戦う渚たちのシーンが数秒あって終了。打ち切り時の「俺たちの戦い
はこれからだ」エンドのようでした。予定通りの2話完結なのか、打ち切りだっ
たのかは発売当時の情報が無いので不明です。
ただ、イクサーシリーズとはOVA化の際に独立した話にすると言っていた割
には、渚を説得する河合の話の中で、イクサーとイクセルとの関係についての
話が出てきて、イクサー1〜3のシルエットや敵の機械生命体ビッグゴールド
の画が出てきていたので、打ち切りになっちゃうなら出しちゃえ感が漂ってい
ました。
イクセルが四人集まっての会話は野沢雅子が一人で奮闘。ドラゴンボールでも
声を担当していた悟空、悟飯、悟天の三人より一人多い状態です。
ブラックイクセルの言によると、渚のノーマルイクセルは他の三体のイクセルよ
り性能が劣るようですが、戦いを決意した渚がチャージングしたイクセリオンは
クロスを圧倒して倒すほどのパワーを出してました。渚を選択したのは間違いで
はありませんでした。
歌って気合いを入れて敵を倒すゴールドイクセリオンの勇姿は、「絶唱シンフォ
ギア」そっくりでした。(こちらの方が20年以上早いですが。)
新品価格 |
ゲーム・本・DVD高価買取 BUY王(バイキング)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4098521
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック