2018年04月23日
不妊大国日本!危険な生活習慣を避けよう!妊娠しにくくなる?危険な生活習慣を送っていませんか?
日本はいまや世界一の不妊大国。夫婦6組に1組が不妊治療や検査を受けているそう。
不妊は今や「特別な悩み」ではなくなってきているようです。
不妊に繋がるはっきりとした原因がなくてもなかなか子供を授からないなんてことも多いそう。
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もしかすると些細な毎日の生活習慣が妊娠にくい体質にしてしまっているかもしれません。
次にあげるのは、そんな不妊の原因を作る「危険な生活習慣」。あなたはいくつ当てはまりますか?
「冷え・ストレス・肥満・運動不足」が不妊につながる
基礎体温を測ると高温相があらわれにくく、山がない。
生理不順や不正出血がよくあり、はっきりした排卵日がわからない。
思い当たる方、下記のような生活習慣に心当たりはありませんか?
・シャワーだけで済ませることが多く、湯船にじっくりつからない。
・一日中座りっぱなしの仕事、またはじっとしていることが多い。
・ダイエットをしている。「○○抜き」など食事量の少ない偏った食生活。
・肥満気味。皮下脂肪が多い。
・下半身を締め付ける補正下着やガードル、体に合わない下着をつけている。
・夜更かし・睡眠不足で、なんとなくいつもだるい。ストレスが多い。
共通するのは、からだの内部がいつも冷えている「低体温」や血の巡りが悪い「血行不良」です。
さらに肥満やストレス、夜更かしなどはホルモンバランスの乱れも招いてしまいます。
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膣内に細菌が入り込まないように注意して
血行不良やホルモンバランスの乱れの他に、気をつけていただきたいのが膣内に細菌が侵入すること。意外な注意したいのがウォシュレットです。
ウォシュレットを使うと、細菌が少なからず飛沫となって飛び散ることがあります。
それが膣の周りにも影響して膣炎を引き起こすことがあるのです。
既に採卵や人工授精など高度生殖医療を受けている人は治療のあと、
細菌感染をおこしやすい敏感な状態になっているのでウォシュレットの使用は避け、
軽く紙でおさえる程度にするか、ウォシュレットのノズルを清潔に保つようにしましょう。
また、生理用品をマメに取り換えない、タンポンの長時間使用は性器に雑菌が繁殖しやすく、不妊症につながる可能性があります。
生理中やお手洗いが思いがけず不妊に繋がっているなんて怖いですね。思い当たることがあった場合、今まで以上に清潔を心がけてくださいね。
妊娠力がアップする生活習慣へ
健康なのになかなか妊娠しないという方は、知らず知らずのうちに危険な生活習慣に陥って不妊の原因を作ってしまっているかもしれません。
「冷え・ストレス・肥満・運動不足」を防ぐ生活習慣に少しずつシフトしましょう。
・インスタントや手軽な外食ばかりで食事を済ませず、バランスの良い手作りの食事へ。
・ストレスのある生活を少しでも改善できるように、リラックスできる生活に思い切って変えてみる。
・夜遅くまでパソコンやテレビ、ゲームをせずに22時から2時を含めた7時間睡眠を目指して、自律神経とホルモンバランスを整える。
・近い距離でも車やエスカレーターに乗る習慣から、「歩く生活」へ。
高度な生殖医療も、こうした日常生活の改善をすることで、より効果が出やすくなるかもしれません。
今日から、生活習慣を少しずつ変えてみませんか?
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