2012年12月14日
アンデルセンの最初の童話発見!
2012年12月12日
アンデルセンの最初の童話が発見されたそうだ。
題名は「獣脂のろうそく」
以下引用
自分の居場所を見つけられずに悩む1本のろうそくが主人公。
やがて、ろうそくは火打ち箱に出会い、芯に火を付けてもらって
初めて自分の価値に気付くという物語
少年の時代に書かれた作品だそうだが、題材やストーリーが既に大人です。
ところで、「獣脂のろうそく」ってものは、日本人にはあまり馴染が無いですね。
洋ろうそくでは獣脂の方がポピュラーで、クジラ等の油も使われていたとか。
一方、和ろうそくの原料は、蜜蝋か木蝋が主原料。
殺生を嫌う仏教の影響が、とても大きいのだと思います。
出版物になるのが、待ち遠しいですね。
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アンデルセンの最初の童話が発見されたそうだ。
題名は「獣脂のろうそく」
以下引用
自分の居場所を見つけられずに悩む1本のろうそくが主人公。
やがて、ろうそくは火打ち箱に出会い、芯に火を付けてもらって
初めて自分の価値に気付くという物語
少年の時代に書かれた作品だそうだが、題材やストーリーが既に大人です。
ところで、「獣脂のろうそく」ってものは、日本人にはあまり馴染が無いですね。
洋ろうそくでは獣脂の方がポピュラーで、クジラ等の油も使われていたとか。
一方、和ろうそくの原料は、蜜蝋か木蝋が主原料。
殺生を嫌う仏教の影響が、とても大きいのだと思います。
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