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アンデルセンの最初の童話発見!

2012年12月12日 
アンデルセンの最初の童話が発見されたそうだ。
題名は「獣脂のろうそく」

以下引用
 自分の居場所を見つけられずに悩む1本のろうそくが主人公。
 やがて、ろうそくは火打ち箱に出会い、芯に火を付けてもらって
 初めて自分の価値に気付くという物語


少年の時代に書かれた作品だそうだが、題材やストーリーが既に大人です。

ところで、「獣脂のろうそく」ってものは、日本人にはあまり馴染が無いですね。
洋ろうそくでは獣脂の方がポピュラーで、クジラ等の油も使われていたとか。
一方、和ろうそくの原料は、蜜蝋か木蝋が主原料。
殺生を嫌う仏教の影響が、とても大きいのだと思います。

出版物になるのが、待ち遠しいですね。

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ぶたのたね - 絵本館 の絵本

先日図書館から借りてきた絵本より紹介

いつもは「悪者」であるオオカミが主人公のお話です。
ぶたよりも 足が遅く、今まで一度もぶたを食べたことの無いオオカミさん。
ぶたの種をくれた キツネ博士。
ぶたが木に生る、象がマラソン大会を行う等など、その発想は奇天烈です。
この 柔軟な設定と、ちょっと間抜けなオオカミが魅力の絵本です。

冗談を解る年齢になったころにお奨めの一冊です。

追記
昨日、息子がお風呂場で「これ植えたら、ぶたがなるんよ。」っと
ピンク色のスーパーボールを種にみたてて遊んでいました。
風呂場に生えてたら、ちょっと困るな。。。

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くっついた - こぐま社の絵本

定番おすすめ絵本

この本は、是非 家族みんなで読んでもらいたい。

2匹の動物あ出てきて、次のページでは くっつく。
単純な繰り返しの中にも、手と手がくっついたり
お鼻がくっついたり。

最後のページで、家族みんなでくっついてください。

お父さんも、お母さんも、お兄ちゃんも、お姉ちゃんも。
照れずに、みんなでくっつきましょう。

子供が生まれた人への、プレゼントにもお奨めします。

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悟空文庫って?

昨晩、図書館から借りてきた絵本を手に持って
Y君(息子3才)が駆けてきた。

Y君 「おとうさん、これ何てかいてあるん?」
平仮名を少し読めるようになった息子の、最近の流行りである。

指差した先を見ると、そこには見慣れないシールが。
孫悟空の絵と「悟空文庫」の文字。

少し気になって後で調べたところ、2007年にFNS 27時間テレビの企画で
全国の皆さんから集められ、彼方此方に寄贈された本でした。
その一冊が私の住む町の図書館を通じて、今我が家にあるのだと思うと
とてもありがたい、あたたかな気持ちになりました。

同時に震災後の今こそ、またこういった企画が必要なのではとも
考えてしまいました。

絵本って、良いものです。

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後悔先に立たず

58.8%

みなさん、これが何の数字かわかりますか?

答えは、チャイルドシートの着用率です。

毎朝の通勤時、いつも目にする 気になる2台の車があります。

1つは、高校生が助手席でたばこを吸っている車。
もう一つは、運転しているお母さん越しに 2人の子供が立って
お母さんと楽しそうに話をしている車。

年の瀬やGW等の連休が始まると、必ずニュースになるのが
チャイルドシート未着用での死亡事故。
同じ年代の子供が亡くなっている話を聞くと、心が痛みます。
また、「親の責任、何やっているのだ!」との声を聴くと
その通りだと思う反面、残された親の悔やむ気持ちも想像してしまい
これ以上責める気持ちにはなれません。
一生悔み続けるのでしょうね。。。
事故は此方がどんなに注意していても、巻き込まれてしまう
場合があります。

優先されるは、我が子の命。
みなさん、チャイルドシート きちんと利用していますか?

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すーちゃんとねこ - こぐま社の絵本

定番絵本

すーちゃーんとねこが遊んでいる時、風船が飛んできました。

ネコが先に見つけたけれど、すーちゃんが独り占めしてしまいます。

どちらかが謝るわけでもなく、誰かが「すーちゃんが悪い」と
叱るわけでもなく。。。
最後は、何となく仲直り笑顔

現実では、大人がどちらかを「悪い」と叱ってしまうかもしれません。
もちろん叱ることも大切ですが、子供同士の独特の距離感、寛容さが
自然に解決してくれる事もあると気づかされます。

子供同士での問題は、時には見守る事も必要では?
こんな事も考えさせられた一冊です。

3−5歳の子供を持つ親に、お薦めします。
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眠気に勝る物

この前の出来事
息子と買い物に出ていた妻より電話が。
妻「家の下に着いたけど、Y君寝てしまった」
チャイルドシートに座ったまま、熟睡している我が息子。

右手には、赤福餅の入った袋を握りしめている。
お店の人に「まっすぐ持たないと、偏ってへちゃげるよ。」と言われ
大事に抱えて歩いていそうな。笑顔

一度寝はじめると、眠気が勝り 無理に起すと不機嫌になる息子。
起さない様に抱きかかえ 家に入り、靴を脱がす。
このまま寝させてあげようと、今に転がすと、その衝撃で少し目を
覚ましたのか ぐずり出す。悲しい
私 「いいよ、手を洗わずそのまま寝てな」

いつもなら、そのまま寝るのだが、その日のY君は違っていた。

むくっと起き、靴下を脱ぎ、石鹸で手を洗い、戻ってきた。
そして一言。
Y君 「さ、食べよっか」

3歳児にして、5歳児程の体格を持つY君。
既に20sを超えている。

父は、これからの食費がとても心配です。

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おれはねこだぜ - 講談社

著者の佐野洋子さんが亡くなって、はや2年がたつ。

彼女の代表作は、誰もがご存知「100万回生きたねこ」だろう。
それ以外にもう一冊上げろと言うと、「すーちゃんとねこ」を
推す人が多いと思いますが。。。

実は「おれはねこだぜ」の方が、名作なのです!(勝手に断言

サバが好きなねこ。
ある日サバの逆襲が始まった。
サバの大群が襲ってくるナンセンス。
反省したと思いきや、最後にはやっぱり サバを食うねこ。
「おれはねこだぜ」

恐らく子供にはわからない、大人に向けたメッセージのある
お奨めの一冊です。



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早く逃げてぇー!

早く逃げてぇー!

大人になって、こんな言葉を言われたことのある人は
少ないと思う。

2年前の冬、ある「たい焼き屋」で事件は起きた。

そのたい焼き屋は、人口甘味料を使っていない、少し甘さ控えめの
地元では有名なお店。
人懐っこいおばちゃんが、一人でやっている。
夏の間は閉めている。
4年前に引っ越した際に偶々見かけ買おうとしたところ、そのシーズンの
初日の一番客だった。
このことがきっかけで、おばちゃんとは仲良くなり、年に数回しか行かないが、
おばちゃんは「毎年来てくれる常連さん」として、並んでる人に自慢げに話し
たりもしている。
お店は何時も大繁盛。
並んでいないようでも 大量予約があり、おばちゃんはてんてこ舞い。

その日は 時間帯も中途半端で、珍しく客の姿は無かった。
私 「おばちゃん、久しぶり。たい焼き2個ね。」
おばちゃん「予約がいっぱいで、あとちょっとで取りに来るひとがいるんよ。
      あと4個焼き上げんといかんのやけど、、、ちょっと待ってくれる?」
今焼いているのがちょうど四個。次の焼き上がりまでには、さらに5分は掛りそうだ。
私  「を頬張るのが美味しいからね。」
おばちゃん「おばちゃんも、そうやって食べてくれる人が 一番好き。
       まだ来てないし、2個焼きたて持って行き」

たい焼きを受取り、頬張り始めた時に一台の車が。。
焦るおばちゃん。「あかん、取りに来た。 お客さん、早く逃げてぇ―!
・・・

今年も、たい焼きの美味しいシーズン。
ガラス越しにおばちゃんが「2個?」と指で聞いてくる。
一個は私が直ぐに食べ、もう一個はお土産用。
Y君(息子3才)は「美味しいお魚買ってきてね」と、おねだりをする。

この先ずっと残っていてほしいなぁ。。。
おばちゃん、何時までも元気で居てください。

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ごろごろ にゃーん - 福音館書店の絵本

「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと飛行機は飛んでいきました」

主な言葉は、それだけです。
見ようによっては、不気味なタッチの絵。
単純な言葉の繰り返し。

でも、何度も読み返してしまう 不思議な魅力があります。

読む親の立場としては、同じフレーズの繰り返しで
ちょっとつまらないかもしれません。

けれども、子供はきっと夢中になります。

大人には理解できなくなってしまった魅力が、この本にはあると思います。

私は「名作」とお奨めしたい一冊です。

【送料無料】ごろごろにゃーん [ 長新太 ]

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プロフィール

しろくま
幼稚園に通う子供に、絵本を読んでいます。 古い借家での雑記をふまえながら、気に入った 絵本を紹介したいと思います。
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