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2020年10月21日
おんせん県に行ってきました
Go to トラベルを活用して、「おんせん県」こと大分県に旅行に行ってきました。
せっかく「おんせん県」に行ったので、温泉巡りを満喫。
特に印象的だったのが、その名も「ラムネ温泉」
竹田市にある長湯温泉は「高濃度炭酸泉」という泉質で、温泉に炭酸ガスがたっぷり溶け込んでいるんだとか。
ただ、「ラムネ」というネーミングだから、てっきり細かい泡がボコボコ出ているのかなと期待したら、ぱっと見は普通の温泉。
屋内にある浴槽は濁っていて、外にある浴槽は無色透明。
「あれ?炭酸泉は?」
と思っていたら、どちらも炭酸ガスは溶け込んでいて、ラムネやサイダーのように泡立っているということではないんだとか。
濁った内湯の方が炭酸ガスの含有量は少なめだけど、42℃で身体が温まる。
透明な外湯の方が炭酸ガスの含有量が多くて、入浴してじっとしていると肌が細かい泡に包まれていく。でも露天風呂なのに32℃だから身体は温まらない。
入り方としては、先に内湯で十分温まって、それから外湯で炭酸ガスに包まれて、もう一度内湯に戻って温まってから出るのが良さそうです。
何も知らずに入ったので、外湯に入ってからそのまま出たら、くしゃみが止まらなくなりました。。。
冬は外湯に入るのは勇気がいるだろうなぁと感じる温泉でした。
せっかく「おんせん県」に行ったので、温泉巡りを満喫。
特に印象的だったのが、その名も「ラムネ温泉」
竹田市にある長湯温泉は「高濃度炭酸泉」という泉質で、温泉に炭酸ガスがたっぷり溶け込んでいるんだとか。
ただ、「ラムネ」というネーミングだから、てっきり細かい泡がボコボコ出ているのかなと期待したら、ぱっと見は普通の温泉。
屋内にある浴槽は濁っていて、外にある浴槽は無色透明。
「あれ?炭酸泉は?」
と思っていたら、どちらも炭酸ガスは溶け込んでいて、ラムネやサイダーのように泡立っているということではないんだとか。
濁った内湯の方が炭酸ガスの含有量は少なめだけど、42℃で身体が温まる。
透明な外湯の方が炭酸ガスの含有量が多くて、入浴してじっとしていると肌が細かい泡に包まれていく。でも露天風呂なのに32℃だから身体は温まらない。
入り方としては、先に内湯で十分温まって、それから外湯で炭酸ガスに包まれて、もう一度内湯に戻って温まってから出るのが良さそうです。
何も知らずに入ったので、外湯に入ってからそのまま出たら、くしゃみが止まらなくなりました。。。
冬は外湯に入るのは勇気がいるだろうなぁと感じる温泉でした。
2020年10月14日
iPhone 12が発表されましたね
iPhone 12が発表されましたね。
早速appleの発表動画を観ましたが、製品紹介のプレゼンなのにまるでショーを観ているようでした。
あまりの動画の完成度に、思わず予約しそうになってしまいました。
が、よくよく考えてみると、iPhone 12でアピールされていることってほとんどがカメラの性能のすごさなんですよね。
値段もミラーレス一眼レフより高いくらいで、高級機種だとノートPCも買える値段。
初期のiPhoneが発表された頃は「こんなことまでできるの!?」という驚きがありましたが、もう出尽くしてしまった印象がありますね。
最近のスマホは「新たにこんなことができるようになりました」という革新ではなく、「既にあった機能が、ここまで進化しました」という改善が中心になってしまいましたね。
そうなってくると、ユーザーにとっては違いがよくわからないレベルの改善競争に陥ってしまいますね。
過去の日本企業はテレビやパソコンなどで同様の改善競争にはまり、どんどんシェアを安い中韓メーカーに奪われていきましたから、歴史はスマホでも繰り返すんでしょうか。
私は今持っているiPhoneでも全然写真の編集とかしないので、iPhone 12を買っても豚に真珠ですね。
iPhoneを買い替えるより、新しいバッテリーに交換してもらった方が身の丈に合ってます。