コスメ☆化粧品ｄｅスキンケアでアンチエイジング

今回のブログでは、ハイドロキノン配合の美白美容液「オバジ C-Rxシステム　クラリファイングセラム」についてご紹介します。

２％ハイドロキノンを配合した美白美容液です。

純白な白肌は魅力的です。

肌を白くすることで、年齢よりも若く魅せることができます。

カバー力が強く、微粒子のファンデーションを選ぶのも大切ですが、ディリーのスキンケアで美しい白肌をつくることも大切です。

肌色を決めるのは、表皮内のメラニン量になります。

表皮内のメラニン量を減少させることで、肌を白くすることが可能です。

肌が黒くなる原因

・遺伝的素因

・紫外線

・肌に合わない化粧品による肌刺激

・クレンジング・洗顔による肌刺激

・老化によるエストロゲンの減少

などがあります。

肌を白くする方法

・肌のターンオーバーを促進させて、表皮内のメラニンを排出させる。

・ＵＶケアを行なって、メラニン産生を抑制する。

・美白化粧品を用いて、メラニン産生を抑制する。

・低刺激性の化粧品を利用する。

・正しいクレンジング、正しい洗顔を行なう。

肌のターンオーバーを促進する成分

代表的な美容成分は、ＡＨＡ、レチノール、レチノイン酸トコフェリル、カイネチン、ビタミンＥ、ユズエキスなどになります。

美白成分について

厚生労働省が認めている美白成分には、ビタミンＣ誘導体、コウジ酸、ハイドロキノン、アルブチン、エラグ酸、ルシノール、リノール酸、カモミラＥＴ、トラネキサム酸、4ＭＳＫ(4−メトキシサリチル酸カリウム塩)、マグノリグナン、プラセンタエキス、t−ＡＭＣＨＡ(t−シクロアミノ酸誘導体)などがあります。

美白のメカニズムで分類すると、大きく4つに分類することができます。

美白のメカニズム分類

Ａ．紫外線を浴びた時に起きる、表皮細胞からのエンセドリン分泌を抑制する美白成分

カモミラＥＴ、トラネキサム酸、t−ＡＭＣＨＡ(t−シクロアミノ酸誘導体)などがあります。

Ｂ．メラニン生成に関係するチロシナーゼの働きを抑制する美白成分

ビタミンＣ誘導体、コウジ酸、ハイドロキノン、アルブチン、エラグ酸、ルシノール、トラネキサム酸、4ＭＳＫ(4−メトキシサリチル酸カリウム)、マグノリグナン、プラセンタエキスなどがあります。

Ｃ．メラニン生成に関係するチロシナーゼの減少させる美白成分

リノール酸などがあります。

Ｄ．メラニンを還元(漂白)する

ハイドロキノンのみ。

ハイドロキノンは、メラニン生成に関係するチロシナーゼの働きを抑制し、メラニンを還元(漂白)する美白成分です。

Ｄｒ．Ｎａｎａお勧めの美白成分です。

オバジ C-Rxシステム　クラリファイングセラム

２％ハイドロキノン配合

まるで漂白したかのように、美白肌へ！

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ｂｙ　Ｎａｎａ

Ｄｒ．Ｎａｎａは、皮膚科学が専門です。

私のブログは、皮膚科学に基づいたスキンケア法について紹介しています。

若い世代のスキンケア〜エイジングケアまで、紹介します。

ぜひ、過去のブログを観て下さい。

医師、看護師の方も必見です。

今回のブログでは、ほうれい線を消す美容液を紹介します。

ほうれい線を消す美容液として、純粋レチノール配合の「ラロッシュポゼ　レダミックRエッセンス」を紹介します。

ほうれい線

法令線(ほうれい線)は加齢が関係しています。

ほうれい線は、顔のたるみによって現われる「しわ」になります。

顔の骨格と関係しており、ほうれい線が現われやすい人がみえます。

なお、年齢に関係なく、乾燥でほうれい線が現われる場合があります。

顔の中で、乾燥しやすい部分は、目のまわり、口のまわりになります。

ほうれい線の部位も皮膚が薄いため、肌が乾燥すると、ほうれい線が現われる場合があります。

ほうれい線の部位は皮膚が薄いので、加齢による頬のたるみを支えることができなくて、ほうれい線が現われます。

加齢によって、目の下のたるみ、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネット線(マリオネットライン)が目立つと実年齢よりも老けて見えます。

何とか消したいものです。

ほうれい線を消す方法

リフトアップ手術

ヒアルロン酸注入

ＰＲＰ血小板療法

医療用美容機器による方法

純粋レチノールによる方法

があります。

リフトアップ手術

顔のたるみが原因であるので、顔全体をリフトアップすることで、ほうれい線を消します。

美容外科によるリフトアップ術になります。

部分的なリフトアップ術もありますが、全顔のリフトアップ(フルフェイスリフト)が効果的になります。

フルフェイスリフトは、髪の生え際から耳のまわりを切開し、緩んだ皮膚と筋肉・筋膜を引っ張りリフトアップして固定します。

フェイスリフトには、ＳＭＡＳ法、リガメント法があります。

ただし、骨格によっては、顔全体のたるみが解消しても、ほうれい線が消えない場合もあります。

お勧めの美容外科は、湘南美容外科です。





ヒアルロン酸注入

顔のたるみは、改善することはできませんが、ヒアルロン酸を注入することで、ほうれい線を消すことができます。

美容皮膚科、美容外科で行なう治療になります。

皮膚の薄い部分ではありますが、まず、内出血することはありません。
(目のまわりは、よく内出血します)

使用するヒアルロン酸は、中程度の大きさの、レスチレン、テオシアル・グルーバルアクションを使用します。

ほうれい線の程度によっては、分子の大きいレスチレン・パーレーンを使用することもあります。

低料金で治療を受けることができ、ダウンタイムもないので、人気のある治療法になります。

ヒアルロン酸は生体の成分です。

まれに、ヒアルロン酸以外の成分に反応する人がいますが、発赤程度です。

なお、目の下の皮膚の薄い部分への注入、涙袋形成では繊細な技術を必要としますが、実際のところ、ほうれい線への注入は技術を必要としません。

ヒアルロン酸をゴルゴラインから頬上部にかけて注入すると、張りのある頬をつくることができます。

ヒアルロン酸リフトアップと呼び、リフトアップしたかのような顔にすることもできます。　

「ヒアルロン酸リフトアップ」と「ほうれい線への注入」のＷの処置を行うと、さらに、美しくほうれい線を消すことができます。

ヒアルロン酸の持続期間は3〜6ヶ月程度です。

3〜6ヶ月ごとに、再注入する必要があります。

お勧めの美容外科は、湘南美容外科です。





ＰＲＰ血小板療法

原理的には、ヒアルロン酸と同じです。

注入するフィラーが自分の血小板になります。

医療用美容機器による方法

ポラリス、ジェネシス、タイタン、スキンタイトニングレーザーなど真皮層に作用させて、真皮層のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させる美容機器や、肌深部まで作用させて「たるみ」を改善させるサーマクール、ウルセラシステムがあります。

ポラリス、ジェネシス、タイタン、スキンタイトニングレーザーの効果はマイルドであり、肌のハリ・弾力をアップする
程度になります。

肌のハリ・弾力をアップすることで、ほうれい線が改善することもあります。

ほうれい線を改善する治療法ではありません。あくまでも、肌のハリ・弾力を改善する方法になります。

ポラリス、ジェネシス、タイタン、スキンタイトニングレーザーは4〜6週間ごとに1回で、複数回の治療が必要になります。

サーマクール、ウルセラシステムも、ほうれい線を改善する治療法ではありません。あくまでも、たるみを改善する方法になります。

たるみは改善しますが、ほうれい線は改善しないこともあります。
(リフトアップ手術と同様です)

1回の治療で、約6ヶ月間、効果が持続します。

サーマクールについては、美容機器が普及したので、料金が安くなりました。

ウルセラシステムは新しい美容機器になり、一部の美容外科・美容皮膚科で採用しています。効果については、サーマクールとほぼ同じになりますが、料金はかなり高くなります。





純粋レチノールによる方法

純粋レチノールは、線維芽細胞に作用して、真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させます。

真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させることで、ほうれい線を改善させます。

ラロッシュポゼ　レダミックRエッセンス

純粋レチノール配合

シワとたるみの改善がめざせます

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ｂｙ　Ｎａｎａ

今回のブログでは、ニキビの治療法について紹介します。

ニキビは、ホルモンのアンバランスが主な要因になります。

さらに、さまざまな要因で、ニキビを悪化させます。

思春期を過ぎると落ち着くことが多いのですが、25歳ぐらいまで続く場合があります。

皮膚科で薬を処方してもらい、ニキビを治療することが最も大切になります。

市販薬では、なかなか改善させることが難しくなります。

ニキビ治療とともに、正しいスキンケアを行なう必要があります。

なお、早く治さないと、炎症性色素沈着を起こして、赤色や黒色のにきび跡を残してしまいます。

また、人によってはクレーターになってしまう場合もあります。


ニキビは、保険診療(3割負担)で治療できる皮膚疾患になります。

まず、ニキビの原因ですが、完全には解明されていません。

ニキビには、思春期にできる「思春期にきび」と20歳以上の大人にできる「大人にきび」があります。

いずれのニキビも、ホルモンのアンバランスが、最も影響力のある要因(ファクター)と考えられています。

思春期ニキビ

要因

・思春期におけるホルモンのアンバランス

・オイリースキン(もともと皮脂腺が発達した方)

・誤った洗顔(または洗顔をしない)

なお、思春期にきびの方は、オイリースキンでありながら、インナードライの方が多くみえます。

細胞間脂質・天然保湿成分の不足を、皮脂で代償していると考えられています。

細胞間脂質・天然保湿成分に比べて皮脂の保湿力は弱いです。

よく、オイルで保湿されている方がみえるのですが、保湿できていません。

皮脂やオイルでは、角質上部のカバーだけであり、たやすく水分が蒸発してしまうのです。

つまり、オイリースキンでありながら、乾燥して、皮膚刺激に弱く、肌荒れやにきびができやすいというのが特徴になります。

発症メカニズム

ホルモンのアンバランスによる過剰な皮脂の分泌が起こります。

皮脂は、毛穴の奥にある皮脂腺でつくられます。

過剰な皮脂が毛穴に溜まり、そこに皮膚の常在菌であるアクネ菌が増殖します。

アクネ菌自体には病原性はありませんが、皮脂を酸化させる作用があります。

この酸化した皮脂が刺激となって、皮膚の炎症を起こします。

治療

標準的な治療

−薬剤−

レチノイド様製剤　ディフェリン

抗生物質　ダラシンゲル

ディフェリンは、角質をはがし、肌のターンオーバーを促進させます。

皮脂の分泌を抑制します。

ダラシンゲルは化膿した部分に塗り、アクネ菌を殺します。

ｂｙ　Ｎａｎａ

今回のブログでは、肌のくすみ、肌のごわつき、肌のざらつきを改善するスキンケアについてご紹介します。

肌のくすみ、ごわつき、ざらつきは、40代以降の女性に多くみられます。女性ホルモン量の低下が関係しています。

ただし、20代、30代であっても、肌のくすみ、ごわつき、ざらつきがみられます。

こちらは主に、誤ったスキンケアが原因になっていることが多いです。

それでは、肌のくすみ、ごわつき、ざらつきを改善するスキンケアについてご紹介します。

【原因】

肌のくすみ、ごわつき、ざらつきは、角質肥厚です。

角質肥厚は、古くなった角質細胞が溜まった状態です。

足のかかとが厚くなったり、ざらついたりするのも角質肥厚です。この場合は、主に機械的な刺激が原因になっています。

−肌の角質肥厚の原因−

紫外線による刺激、クレンジング・洗顔時の刺激、肌に合わない化粧品の刺激、年齢(老化)による肌のターンオーバーの低下が原因になります。また、ストレスによる肌のターンオーバーの乱れが原因であることもあります。

紫外線による刺激

紫外線によって大量のフリーラジカル(活性酸素)が発生します。

大量のフリーラジカルが刺激になって、角質が厚くなります。

普段から、紫外線からの防御は大切になります。日常の生活では、ＳＰＦ30、ＰＡ＋＋の日焼け止めを1年を通して使用することが大切です。

レジャーで、海、山へ行く時は、ＳＰＦ50、ＰＡ＋＋＋の製品を選びます。

夏の肌のごわつきやざらつきは紫外線が原因であることが多いです。

実際、レジャーで大量の紫外線を浴びると、翌日に、肌のごわつき、ざらつきを感じる方が多いと思います。

クレンジング・洗顔時の刺激

誤ったクレンジングと洗顔は、肌にダメージを与えます。

最近では、オイルタイプのクレンジングでメイクオフされる方が多くなりましたが、オイルタイプは界面活性剤の量が多く、肌に刺激を与えます。

確かに、瞬時にメイクオフできるという利点はあります。

界面活性剤の少ないクリームタイプがベストです。

クレンジングする場合は、使用量についても注意して下さい。量が少ないと摩擦で、肌に刺激を与えてしまいます。

時間も1分以内で行なって下さい。クレンジングでマッサージされる方がみえますが、これも誤ったお手入れ方法になります。

洗顔は、低刺激性の洗顔料または石けんがお勧めです。

なお、泡立ちが悪いと肌に刺激を与えます。

しっかり泡立てて、ふんわりと顔につけて、やさしく洗って下さい。

泡立てが面倒な方は、泡洗顔料があります。低刺激性の泡洗顔料はお勧めです。

肌に合わない化粧品の刺激

肌に合わない化粧品で、肌のくすみ、ごわつき、ざらつきが起きます。

かゆみや毛穴が広がることも多いです。

この場合は、低刺激性の化粧品に換えることで解決します。

年齢(老化)による肌のターンオーバーの低下

肌のターンオーバーは約28日ですが、40歳頃になると肌のターンオーバーは約40日になります。

肌のターンオーバーが低下することで角質肥厚を起こします。

角質肥厚により、肌のくすみ、ごわつき、ざらつきます。

また、肌のターンオーバーが低下すると、メラニン排出のスピードも低下します。

これにより、くすみやしみが濃くなります。

肌のくすみ、ごわつき、ざらつきを改善するスキンケア

紫外線による刺激、クレンジング・洗顔時の刺激、肌に合わない化粧品の刺激、年齢(老化)による肌のターンオーバーの低下などが原因の場合

低刺激性の化粧品を利用することで改善します。

肌のターンオーバーの低下が原因の場合

肌のターンオーバーを促進する成分には、ＡＨＡ(ＰＨＡ)、ユズエキス、レチノイン酸トコフェリル、ニンジンエキス、ショウキョウエキス、ビタミンＥ誘導体などがあります。

ＡＨＡ(ＰＨＡ)、ユズエキス、レチノイン酸トコフェリルは、古くなった角質をはがすことで肌のターンオーバーを促進させます。

これにより、肌のくすみ、ごわつき、ざらつきを改善させます。


エクスビアンス　スージングローション

小雪さんが愛用していることで、日本でも有名になったエクスビアンス

ＡＨＡの次世代成分のＰＨＡを配合

肌に刺激を与えずに、古くなった角質をはがします

洗顔後、コットンにローションを取り、やさしくスージング(拭き取り)します

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ｂｙ　Ｎａｎａ

ドクターズコスメについてご紹介します。

ドクターズコスメの明確な定義はありませんが、

今回は、

・米国で購入する場合、医師の処方箋が必要なコスメ

・医師が開発したコスメをドクターズコスメ

以上のコスメをドクターズコスメとしてご紹介します。

ドクターズコスメのブランドには、アイエスクリニカル、イマージンＣ、ウルミカ、ＭＤスキンケア、エクスビアンス、オズモティックス、オバジ、カイネレース、カレンヘレゾフ、グライクイン、グライメッドプラス、ジー・ビガッティ、ジョンソンバケット、スキンウィズイン、スキンシューティカルズ、スキンバイオロジー、スキンメディカ、ダーマティックス、ドクターカハダ、ドクターぺリコン、ドクターレクラム、ネオストラータ、バイオキュー、ハイドロペプチド、フリーズ24/7、ホルメッタ、ミュラド、レフォンテなどがあります。

主なドクターズコスメを紹介します。

アイエスクリニカル

主にアンチエージング作用のあるコスメをつくっているブランドになります。

米国の人気ブランドで、ハリウッド女優、米国セレブが利用しているブランドとして有名です。

最新のテクノロジーが採用され、コラーゲンを効果的に増加させる美容成分である「アルデニン」、「コラーレン」、「トリペプチド−10−シトルリン」が配合された製品が有名です。

中でも、「アイエスクリニカル ユースアイコンプレックス」が人気コスメになります。

アイエスクリニカル ユースコンプレックス

アイエスクリニカル ユース コンプレックス 37ml/1.25oz並行輸入品 新品価格 ￥18,353から (2016/1/12 18:18時点)

ＭＤスキンケア

ドクター　デニス・グロス氏が創始者のブランド。

アンチエージング作用のあるコスメブランド。

独自のテクノロジーで生み出された「イドラピュアビタミンＣブライトニングセラム」が有名。

ドクターデニスグロス（MDスキンケア） イドラピュアビタミンＣブライトニングセラム 30ml 新品価格 ￥9,790から (2016/1/12 18:22時点)

エクスビアンス

小雪さんが愛用しているということで日本でも有名になったドクターズコスメ。

もちろん、米国で人気のドクターズコスメになります。

皮膚医ユージン・ヴァン・スコットとリューエイユーが開発したブランド。

ＡＨＡ(アルファヒドロキシー酸)とＰＨＡ(ポリヒドロキシー酸)を配合したアイテムが有名。

ＡＨＡ・ＰＨＡは、皮膚のターンオーバーを促進する成分で、メラニンの排出、しわ・たるみに効果があります。

「エクスビアンス　スージングローション」が人気コスメになります。

エクスビアンス　スージングローション

小雪さんが愛用していることで、日本でも有名になったエクスビアンス

次世代成分ＰＨＡ配合

エクスビアンス スージング・ローション 7.2oz/212ml [並行輸入品] 新品価格 ￥3,670から (2016/1/12 18:24時点)

オズモティックス

オズモティックスの最新テクノロジー「コッパーペプチド」で有名。

コッパーペプチドは、コラーゲン・エラスチンを増加させ、しわ・たるみを解消する美容成分。

また、プロテオグリカンとグリコサミノグリカンを増加させる働きもある。

さらに、活性酸素を消去する抗酸化作用もあります。

日本の美容皮膚科業界では利用しませんが、米国では、しわの治療に、サリチル酸、グリコール酸とコッパーペプチドの組み合わせで用います。

化粧品メーカー、製薬メーカーであり、医学的な研究データが豊富であり、医学的なエビデンスのあるアイテムに強み。

「オズモティックス ブルーコッパー5ファーミングエラスティックリペア」が人気商品で、
肌にマイルドな次世代コッパーペプチドが配合されています。

オズモティックス ブルーコッパー5ファーミングエラスティックリペア

顔のたるみの改善がめざせます

真皮のエラスチンを増加させます

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米国オバジ

日本のロート製薬が取り扱っているので、日本でも有名なオバジ。

ただし、日本製品と米国製品では処方が違います。

皮膚科医ドクターオバジによって開発されたブランドになります。

ハイドロキノンの配合された製品、高濃度ビタミンＣが配合された製品が人気。

4％ハイドロキノンが配合されて「オバジ ニューダーム　クリアハイドロキノン」とハイドロキノン4％含有でトレチノインとブレンドして使うクリームである「オバジ ニューダーム　ブレンダー　ハイドロキノン」が人気商品。

また、ハイドロキノンに過敏な人のためのブレンドクリームには「オバジ ニューダーム　ブレンダーＦＸ」があります。ハイドロキノンの代わりにアルブチンが配合。

オバジ ニューダーム　スターターセット

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カイネレース

カイネチンが配合された化粧品で、米国でブレイクしたブランド。

カイネチンは、植物ホルモンの一種で、トレチノイン同様にしわを改善する作用がある成分。

トレチノインは、皮膚の薄い目のまわり、口のまわりに使用できませんが、カイネチンは、顔全体に使用できます。

カイネチンが配合された「カイネレース　クリーム」が人気商品。

カイネレース　カイネレースクリーム

カイネチン配合

米国でブレイクした製品

一般の化粧品店・薬局で売られていないので、個人輸入、個人輸入代行で購入する必要があります

米国製とカナダ製があり、成分内容は同じ

カイネレース カイネレースクリーム40g 1本 新品価格 ￥7,610から (2016/1/12 18:27時点)

カレンヘレゾフ

ノーベル賞を受賞したドクターヘレゾフの協力のもと設立されたスイスのブランド。

日本では無名ブランドであったが、英国キャサリン妃が愛用していることで、世界的に有名になったブランド。

英国キャサリン妃が、挙式前の集中スキンケアに愛用していたとされる。

オキシジンシリーズでは、酸素を配合しているのが特徴。

「カレンヘレゾフ オキシジンフェイスクリーム」が人気商品。

なお、他のドクターズコスメに比べて値段が安いのも特徴。

カレンヘレゾフ オキシジンフェイスクリーム

カレンヘレゾフ オキシジンフェイスクリーム　50ml 新品価格 ￥4,610から (2016/1/12 18:28時点)

グライメッドプラス

米国医家向けのアイテムをラインとするグライメッドプラス。

よって、医師の処方箋を必要とするアイテムがあります。

5％レチノールを配合した製品、アルニカエキスを配合した製品など、ユニークな製品が多い。

5％レチノールを配合した製品には「グライメッドプラス レチノールリスタートリジュビネーションクリーム」があります。

なお、5％レチノールは、0.1％トレチノインと同等の効果であり、効果的にしわを改善することができますが、高濃度ゆえに、医師の管理が必要なクリームになります。

アルファリポ酸やビタミンＣよりも抗酸化作用が高いアルニカエキスを配合した製品には、
「グライメッドプラス アルニカプラスヒーリングクリーム」があります。

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ｂｙ　Ｎａｎａ

肌にダメージを与えるものとして、洗顔料中の界面活性剤、クレンジング中の界面活性剤があります。

誤ったクレンジングを行なうと、肌にダメージを与えてしまいます。

なお、クリームやリキッドのファンデーションには界面活性剤(乳化剤)が入っており、これもまた肌にダメージを与えます。

ファンデーションは、パウダーファンデーションがお勧めです。

人気のオイルタイプ

短時間でメイクを落とせるオイルタイプが人気あります。

実際、化粧品店・薬局で売られているクレンジング料は、ほとんどがオイルタイプです。

短時間にメイクが落とせるという、お客様のニーズがあると思われます。

ただし、オイルタイプの界面活性剤量は多く、肌にダメージを与えてしまいます。

お勧めはクリームタイプ

オイル、ジェル、ミルク、クリームタイプなどありますが、お勧めはクリームタイプになります。

もちろん、オイルタイプに比べて、短時間で強力なメイクオフはできません。

ただし、界面活性剤量が少ないです。

つまり、肌のダメージが少なくなります。

メイクオフに用意するもの

オリーブオイル(薬局で売られている日本薬局方のもの)
100ｍｌで、400円前後で売られています。

クリームタイプのクレンジング

クレンジングの方法

1.落としにくい口紅・アイシャドーについてはオリーブオイルを使って予備クレンジングします。

2.皮膚の強いＴゾーンからはじめて、最後は皮膚の弱い目のまわり、口まわり。やさしくクレンジングします。
(ゴシゴシやると皮膚炎、毛穴の開き、しみの原因になります)

3.洗顔

−ポイント−

・日本薬局方オリーブオイルは皮膚用です。

・日本薬局方オリーブオイルには界面活性剤は含まれません。

・クレンジングの量も注意して下さい。

必ず、その製品に書かれている量を使用して下さい。

なお、量が少ないと摩擦で、皮膚炎、毛穴の開き、しみの原因になります。

・クレンジングは1分以内に行なって下さい。時間が長くなれば、肌にダメージを与えます。

バーツビー（バーツビーズ） オレンジクレンジングクリーム

クリームタイプのクレンジング

平子理沙さん愛用で有名になったクレンジングクリーム

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ｂｙ　Ｎａｎａ

今回のブログでは、「エクスビアンス　スージングローション」の使い方について紹介します。

個人輸入した場合、英語で「使用方法」が書かれているため、わかりにくいです。

「エクスビアンス　スージングローション」は、小雪さんが愛用していることで、日本でも有名になったコスメです。

肌のターンオーバーの促進

肌のターンオーバーを促進することで、肌のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増加します。

角質をはがすことで、肌のターンオーバーを促進します。

肌のターンオーバーを促進する方法には、「エクスビアンス　スージングローション」によるスージングがあります。

一般的に肌のターンオーバーは28日といわれていますが、40代になると約40日になります。

肌のターンオーバーの低下により、メラニンの排出が遅くなるため、肌は「くすみ」がちになります。

また、肌のターンオーバーが低下すると、真皮内の線維芽細胞の働きも低下するため、肌のハリ・弾力が低下します。

定期的に、美容皮膚科で「ケミカルピーリング」を受けると、効果的に肌のターンオーバーを促進することができます。

ケミカルピーリングの治療を受けるのであれば、美容皮膚科をお勧めします。

もし、トラブルが起きた場合は、美容皮膚科の方が対応できます(この場合、保険適応です)。

美容皮膚科・美容外科で行なわれるケミカルピーリングよりも、効果はマイルドですが、「エクスビアンス　スージングローション」によるお手入れがあります。

ケミカルピーリング

ＡＨＡ(乳酸、サリチル酸、グリコール酸など)を顔の表面に塗り、肌上部の角質細胞の細胞間をゆるめることで、古くなった角質をはがします。

角質をはがすことで、肌のごわつきを改善します。

角質をはがすことでメラニン色素を排出させます。これにより、くすみ・しみが改善します。

角質をはがすことで、肌のターンオーバーを促進させます。

肌のターンオーバーを促進することで、真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増加します。

真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増加することで、肌のハリ・弾力がアップします。

また、しわ・たるみを改善させることができます。

「エクスビアンス　スージングローション」によるお手入れ

週に2〜3回のお手入れをします。

夜のお手入れで使用します。

朝

1.洗顔

2.美容液

3.乳液またはクリーム

4.日焼け止め

5.メイク

夜

1.クレンジング

2.洗顔

3.「エクスビアンス　スージングローション」をコットンに取り、やさしく拭き取ります。

4.美容液

5.乳液またはクリーム

−注意点−

朝のお手入れでは、日焼け止めは必須です。

ＡＨＡ(ＰＨＡ)によって、肌が新生しています。

新しい細胞のため、逆に、日焼けしやすい肌になっています。

必ず、日焼け止めで紫外線から防御して下さい。

保湿用の乳液・クリームも大切です。

保湿作用がある「セラミド」を含んだ乳液・クリームを使用します。

ＡＨＡ(ＰＨＡ)のお手入れ後、5％水溶性ビタミンＣ誘導体のイオン導入を行なうと、効果的にコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加がめざせます。


エクスビアンス　スージングローション

小雪さんが愛用していることで、日本でも有名になったエクスビアンス

次世代成分ＰＨＡ配合

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ｂｙ　Ｎａｎａ

米国のシワ治療は、トレチノイン療法とＴＮＳリカバリーコンプレックス療法があります。

トレチノインとスキンメディカ　ＴＮＳリカバリーコンプレックスは、シワのドクターズコスメです。

目尻、目元のシワを改善するドクターズコスメです。

目尻、目元の治療法になります。

今回のブログでは、米国のシワの治療法について紹介します。

ＴＮＳリカバリーコンプレックス療法

ＴＮＳリカバリーコンプレックス療法は、米国の形成外科・皮膚科で行なわれ療法です。

シワの改善に用いられる最新の治療法になります。

米国のシワ治療には、トレチノイン療法、ＴＮＳリカバリーコンプレックス療法があります。

ＴＮＳリカバリーコンプレックス療法は、皮膚刺激がなく、肌の弱い人でも利用できる治療法になります。

【原理】

ヒト線維芽細胞順化培養液を配合したドクターズコスメになります。

ヒト線維芽細胞順化培養液には、各種成長因子が含有されており、真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させます。

【使用するドクターズコスメ】

スキンメディカ　ＴＮＳリカバリーコンプレックス

【使用方法】

朝

1.洗顔

2.美容液

3.気になる部分に「スキンメディカ　ＴＮＳリカバリーコンプレックス」を塗る

4.乳液またはクリーム

5.日焼け止め

6.メイク

夜

1.洗顔

2.美容液

3.気になる部分に「スキンメディカ　ＴＮＳリカバリーコンプレックス」を塗る

4.乳液またはクリーム

−ポイント−

・1日2回使用します。

・トレチノインとは違い、肌刺激はありません。

・約12週(約3ヶ月)で、しわが改善します。

・値段は高いのですが、使用量は少量です。

スキンメディカ　ＴＮＳリカバリーコンプレックス

ヒト線維芽細胞順化培養液を配合

スキンメディカ TNSリカバリーコンプレックス 18g/0.63oz 新品価格 ￥16,390から (2016/1/12 18:34時点)

ｂｙ　Ｎａｎａ

カイネチン(キネチン)は、植物ホルモンの一種になります。

カイネチンの別名はキネチンになります。

カイネチンは、米国でブレイクした美容成分になります。

カイネチンは、真皮の線維芽細胞に働いて、肌のハリ・弾力をアップさせる成分になります。

シワ・たるみの解消・改善がめざせます。

なお、カイネチンは、米国でブレイクした美容成分が、ブレイクした製品は、ドクターズコスメ　カイネレース　カイネレースクリームになります。

低刺激性のクリームで、肌の弱い人でも利用できる製品になります。

−カイネチンの働き−

1．カイネチンは、フリーラジカルを消去する働きがあります

カイネチンは、紫外線の作用で発生したフリーラジカルを消去します。

カイネチンは、フリーラジカルを消去する成分になります。

2．カイネチンは、肌細胞を活性化させて、肌を新生させます

カイネチンは、肌細胞を活性化させて、肌を新生させます。

これにより、肌のターンオーバーを促進させます。

肌のターンオーバーを促進することで、表皮内のメラニンを排出させる働きがあり、美白効果がめざせます。

カイネチンには、しみの改善がめざせます。

また、肌のターンオーバーを促進することで、真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加がめざせます。

カイネチンには、肌のハリ・弾力のアップ、シワ・たるみの解消・改善がめざせます。

3．カイネチンは、線維芽細胞に作用して、真皮内の真皮内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の増加がめざせます

カイネチンの最も特徴的な美容効果です。

カイネチンによって、肌のハリ・弾力のアップ、シワ・たるみの解消・改善がめざせます。

また、線維芽細胞の寿命を延ばすことがわかっています。

−米国での医学的研究データ−

米国で、カイネチン含有のクリームを使用した臨床試験があります。

その研究データによると、24週間(6ヶ月)の使用で、しみ・97％の方に、シワ・しみの解消・改善することがわかりました。

また、一般的に米国で行なわれているトレチノイン(トレチノイン療法)とカイネチンは同等の効果があるというデータが発表されました。

この研究データが発表されることにより、カイネチン含有のクリームが米国でブレイクしました。ただ、日本ではあまり知られていません。

−カイネチンを利用したシワ・たるみの改善方法−

朝

1．洗顔

2．美容液

3．カイネレースクリームを顔全体に塗る

4．日焼け止め

5．メイク

夜

1．クレンジング

2．洗顔

3．美容液

4．カイネレースクリームを顔全体に塗る

−ポイント−

・カイネレースクリームは、朝夜のお手入れで利用できます。

−カイネチン配合の化粧品−

カイネチンが配合された化粧品(コスメ)をご紹介します。

カイネチンという美容材料の値段が高いため、化粧品(コスメ)も少々値段が高くなります。

カイネレース　カイネレースクリーム

カイネチン配合

米国でブレイクした製品

一般の化粧品店・薬局で売られていないので、個人輸入、個人輸入代行で購入する必要があります

カイネレース カイネレースクリーム40g 1本 新品価格 ￥7,610から (2016/1/12 18:35時点)

ｂｙ　Ｎａｎａ

今回のブログでは、肌老化の原因のひとつ活性酸素を消去する成分を紹介します。

加齢とともに、体全体の老化だけでなく、肌も老化します。

肌老化については、美容成分で、予防することが可能性です。

今回、活性酸素を消去する成分として、アルファリポ酸・α−リポ酸を紹介します。

肌老化の要因

肌老化の要因には、

・活性酸素による酸化

・ＡＧＥｓによる糖化

・紫外線による光老化

・炎症性メディエーターによる炎症

・血行不良

などがあります。

肌老化を予防するには、まずは、活性酸素の消去が大切です。

活性酸素を消去するお手入れを抗酸化ケアと呼んでいます。

抗酸化成分で肌内で発生した活性酸素を消去します。

活性酸素を消去する成分

活性酸素を消去する成分には

・ビタミンＣ誘導体

・ビタミンＥ

・ビタミンＥ誘導体

・純粋レチノール

・レチノイン酸トコフェリル

・水溶性フラーレン

・油溶性フラーレン

・アルファリポ酸・α−リポ酸

・グラブリジン

・カイネチン

などがあります。


肌内で発生した活性酸素を、アルファリポ酸・α−リポ酸で消去します。

アルファリポ酸・α−リポ酸による抗酸化ケアです。

アルファリポ酸・α−リポ酸

アルファリポ酸は、細胞内のミトコンドリアでつくられる生体成分になります。

アルファリポ酸は、肌の老化、体の老化を防ぐ生体成分になります。

アルファリポ酸は水溶性と油溶性の両方の性質がある成分です。

水溶性と油溶性の両方の性質があることから、肌奥へ浸透し、肌での滞在時間が長くなります。

効果的な美容成分になります。

抗酸化作用の強い成分には、ビタミンＣ誘導体、グラブリジン、アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)、アスタキサンチン、ビタミンＥなとがあります。

なお、アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)については、ビタミンＣとビタミンＥの合わせた抗酸化力の約400倍の力と言われています。

また、アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)は、ＮＦ−ｋＢ(エヌエフ・カッパー・ビー)を制御します。

ＮＦ−ｋＢは、ストレス、紫外線で活性化して、肌に炎症を与える物質になります。

現在、ＮＦ−ｋＢを制御する薬剤を開発することで、炎症性疾患を抑えることができるので、製薬会社ではＮＦ−ｋＢを制御する薬剤を開発しています。

なお、肌の場合、ＮＦ−ｋＢを制御することで、肌のコラーゲンが増加することがわかっています。

つまり、アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)によって、真皮内のコラーゲンの増加がめざせます。

また、アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)には、ＡＰ−1も制御します。

ＡＰ−1は、コラゲナーゼ(コラーゲン分解酵素)を誘導する因子になります。

アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)によって、ＡＰ−1を制御することで、コラーゲンの分解を抑制することができます。

アルファリポ酸(アルファ・リポ酸　α−リポ酸)配合の化粧品
ドクターペリコン セラムプレップ

米国医師ドクターぺリコーン氏が開発したＤＭＡＥとアルファリポ酸を用いたフェイスリフト法があります。

ＤＭＡＥとアルファリポ酸は、米国で人気の成分です。

ドクターペリコン セラムプレップ 177ml 新品価格 ￥12,180から (2016/1/12 18:40時点)

ｂｙ　Ｎａｎａ


Ｎａｎａお勧めの美容外科

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