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2015年02月05日
最も難航したストーリーミッション
プレイ時間に多くを割けない中、発売日翌週にはWEB上の猛者達による、ストーリークリア報告が上がっていた。
もちろんそれらはプレッシャーになったし、先駆者がいてくれたからこそ、攻略の手助けにもなった。
ストーリーミッションの攻略記事を書く為に、ミッションメインでプレイする→記事を更新するをやっていたのだが、とあるミッションで大きく躓くことになった。
手こずったのは、最初のテイクダウンミッションとして悪名高い「害虫駆除」でも、箱回収でも、雪山のレースでも、護送車のミッションでもない。
それは割と序盤のダートマシンを使った「ダート」である。
ミッション内容はS字カーブが連続する山のオフロードを、4台でレースするというもの。
当然クリア条件は1位でゴールすることなのだが、これがどうしてもクリアできなかった。
とにかくコーナリングでマシンがAIマシンより下手に曲がってしまったり、コースアウトしてしまい、レース序盤から1位になれないまま負けてしまうのだ。
マシンレベルを499→700台まで上げても駄目。
結局は1000台まで上げて、マシンもダートで優秀な FORD F-150 SVT RAPTOR 2010に乗り換え、やっとクリアした。
まさにRPGでいうところのレベル上げによる力押しプレイである。
テクニックによる攻略でも何でもない。
こうして初期マシンでクリアしようと思っていた当初の裏ミッションは、この時脆くも崩れ去ったのだった。
https://fanblogs.jp/drivexdrive/archive/58/0
※この64のクリアに至るまで、相当寄り道しているのが読み取れる。
もちろんそれらはプレッシャーになったし、先駆者がいてくれたからこそ、攻略の手助けにもなった。
ストーリーミッションの攻略記事を書く為に、ミッションメインでプレイする→記事を更新するをやっていたのだが、とあるミッションで大きく躓くことになった。
手こずったのは、最初のテイクダウンミッションとして悪名高い「害虫駆除」でも、箱回収でも、雪山のレースでも、護送車のミッションでもない。
それは割と序盤のダートマシンを使った「ダート」である。
ミッション内容はS字カーブが連続する山のオフロードを、4台でレースするというもの。
当然クリア条件は1位でゴールすることなのだが、これがどうしてもクリアできなかった。
とにかくコーナリングでマシンがAIマシンより下手に曲がってしまったり、コースアウトしてしまい、レース序盤から1位になれないまま負けてしまうのだ。
マシンレベルを499→700台まで上げても駄目。
結局は1000台まで上げて、マシンもダートで優秀な FORD F-150 SVT RAPTOR 2010に乗り換え、やっとクリアした。
まさにRPGでいうところのレベル上げによる力押しプレイである。
テクニックによる攻略でも何でもない。
こうして初期マシンでクリアしようと思っていた当初の裏ミッションは、この時脆くも崩れ去ったのだった。
https://fanblogs.jp/drivexdrive/archive/58/0
※この64のクリアに至るまで、相当寄り道しているのが読み取れる。
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プロローグを終えて、いよいよフリードライブの世界へ?
ラグを御することに成功し、プロローグを終えて、HQも解放された後に待っていたのは、半年前にTHE CREWを知ったときに期待した「アメリカ全土を自由にドライブできる」ことだった。
最初に乗り始めたマシンは2012 DODGE CHALLENGER SRT-8 392。
理由は確か、TOP SPEEDが最も高いという、RPGのステータス的でキャラを選ぶ的な判断だったと思う。
考えてみるとゴールドエディションを購入していたので、MINI COOPERもFERRARI 458 SPECIALEも選べたはずだ。
それなのに初期マシンの中で選んだのは、ゴールドエディション特典で「強くてニューゲーム」を手にしたようなところが嫌だったことや、特典マシンでミッションを進めても攻略にはならないだろうという理由だったと思う。
ただMINI COOPERはドライブしていて楽しいルックスなので、ツーリング初期から割と愛用していた気もする。
この辺、基準があいまいなのは、「だって人間だもの」ということで許して頂きたい。
さてHQとマイカーを与えられ、アメリカのマップを渡された私はというと、ニューヨークへ観光に行くわけでも、ロサンゼルスやシアトルを目指して横断するわけでもなく、初期の街のデトロイト周辺でウロウロしてはジャンプスキルをつまんでいた。
そう、これはまるでRPGで例えるところの、最初の街で装備を整え、雑魚をたたくレベル上げだ。
なぜこんな不器用なことをしていたかというと、マップ画面の未踏部分のモザイクをストーリーミッションの進行なくして行くことが、気持ち的にはばかられたのだ。
※初期の記事ネタの写真。よく見るとデトロイトの周りはモザイクだらけで未踏なのが分かる。
ストーリーはデトロイト→シカゴ→ニューヨーク…というように、進行にあわせてXXに行け!と言われるようになるので、実力を伴ってちゃんとその土地を目指したかったのだ。
これは自由度の高いスカイリムよりも、決められたレールの上を進むドラゴンクエストがヒットする日本人の感性ではないだろうか。
ブログの該当記事
https://fanblogs.jp/drivexdrive/archive/43/0
最初に乗り始めたマシンは2012 DODGE CHALLENGER SRT-8 392。
理由は確か、TOP SPEEDが最も高いという、RPGのステータス的でキャラを選ぶ的な判断だったと思う。
考えてみるとゴールドエディションを購入していたので、MINI COOPERもFERRARI 458 SPECIALEも選べたはずだ。
それなのに初期マシンの中で選んだのは、ゴールドエディション特典で「強くてニューゲーム」を手にしたようなところが嫌だったことや、特典マシンでミッションを進めても攻略にはならないだろうという理由だったと思う。
ただMINI COOPERはドライブしていて楽しいルックスなので、ツーリング初期から割と愛用していた気もする。
この辺、基準があいまいなのは、「だって人間だもの」ということで許して頂きたい。
さてHQとマイカーを与えられ、アメリカのマップを渡された私はというと、ニューヨークへ観光に行くわけでも、ロサンゼルスやシアトルを目指して横断するわけでもなく、初期の街のデトロイト周辺でウロウロしてはジャンプスキルをつまんでいた。
そう、これはまるでRPGで例えるところの、最初の街で装備を整え、雑魚をたたくレベル上げだ。
なぜこんな不器用なことをしていたかというと、マップ画面の未踏部分のモザイクをストーリーミッションの進行なくして行くことが、気持ち的にはばかられたのだ。
※初期の記事ネタの写真。よく見るとデトロイトの周りはモザイクだらけで未踏なのが分かる。
ストーリーはデトロイト→シカゴ→ニューヨーク…というように、進行にあわせてXXに行け!と言われるようになるので、実力を伴ってちゃんとその土地を目指したかったのだ。
これは自由度の高いスカイリムよりも、決められたレールの上を進むドラゴンクエストがヒットする日本人の感性ではないだろうか。
ブログの該当記事
https://fanblogs.jp/drivexdrive/archive/43/0
2015年02月04日
THE CREW 緊張の初プレイ
THE CREW を初プレイしたのは、2014年12月7日 、発売から三日後の日曜日だった。
次の人生では、土日休みの職業に就きたいと思う。
ようやく自由に時間が取れるようになった日曜日、いよいよゲームを起動する瞬間がやってきた。
当時の緊張感を伝える為に、ワンクッション。
私のゲーム環境は次の通り。
PC型名:HP製 Pavilion p6-2410jp
OS:Windows8.1 Professional(64bit)
CPU:AMD A8-5600K 3.6G (4M 100W)
Memory:8GB DDR3-1600 DIMM(4GB×2)
HDD:500GB HDD(SATA/7200rpm)
Graphic:NVIDIA GeForce GT630 2GB(Kepler)
※2015年1月からはNVIDIA GeForce GTX750Ti 2GBに変更済み
PC対応 Xbox360有線コントローラー
PC自体は2012年に新調したものであり、全体のスペックはそこそこである。
THE CREWをプレイするうえでの最低要件は満たしているものの、グラフィック性能は不安要素だった。
NVIDIA GeForce GT630というグラフィックカードは、PS3よりは高性能だが、PS4にはとても及ばない。
例えるなら、ドラゴンボールのクリリン的な存在だ。
発売前にβ版のプレイ動画を調べたところ、同じGT630で遅延もなくプレイしているのを見て、このPC環境で行きましょう、と自分でゴーサインを出していた。
そして話を12月7日に戻す。
私はPCを立ち上げると、uplayを起動、アップデートが完了して、THE CREWの起動を待った。
過去にFINAL FANTASY11をPCで起動しようとして、スペックが足りずに画面が動かない経験が頭をよぎった。
つい最近、予習とばかりにTESTDRIVE UNLIMITED2をプレイしようとして、サーバーダウンで何もできなかったことも思い出された。
祈るような思いで、画面を見ていると、THE CREWのデモムービーが流れた。
ガレージでタイヤが転がり、マシンが組み上がるという、トレーラーで何度も見たあのオープニングムービーだ。
コントローラーのボタンを押すと、ちゃんと反応してゲーム開始のメニューまで無事に辿り着いた。
まずはここまで進んだことで一安心。
続いて、オプションメニューを開き、玄人っぽい目線で見回す。
RPGなら会話スピードを最高にするし、シリーズ物ならキーコンフィグもしたりする。
しかし各項目のチューニングの程度が分からないので、結局フルスクリーンをウィンドウに変更した程度でゲームを開始する。
THE CREWはプレイできるのか、緊張の瞬間。
オープニングムービーの後、間も無くパトカーに追われるところからゲーム開始された。
しかし状態はお世辞にも快適とは言えない...どころか酷いラグだった。
起伏のある地形を、コマ送りとスロー再生でパトカーに追われる様子は、スコアの悪いベンチマークソフトを動かしているようだった。
こんな状態では、アメリカ横断は何時間あってもできやしない。
パトカーの追跡を逃れ、オープニングイベントをクリアしたら、ただちに車を路肩に寄せてオプション設定を開く。
そしてオプション内の映像設定をかなり低めに見直した。
中でも60FPSを30FPSに設定しなおしたところ、コマ送りとスロー再生からは解放された。
こうして、若干の紆余曲折を経て、アメリカのドライブは始まった。
次の人生では、土日休みの職業に就きたいと思う。
ようやく自由に時間が取れるようになった日曜日、いよいよゲームを起動する瞬間がやってきた。
当時の緊張感を伝える為に、ワンクッション。
私のゲーム環境は次の通り。
PC型名:HP製 Pavilion p6-2410jp
OS:Windows8.1 Professional(64bit)
CPU:AMD A8-5600K 3.6G (4M 100W)
Memory:8GB DDR3-1600 DIMM(4GB×2)
HDD:500GB HDD(SATA/7200rpm)
Graphic:NVIDIA GeForce GT630 2GB(Kepler)
※2015年1月からはNVIDIA GeForce GTX750Ti 2GBに変更済み
PC対応 Xbox360有線コントローラー
PC自体は2012年に新調したものであり、全体のスペックはそこそこである。
THE CREWをプレイするうえでの最低要件は満たしているものの、グラフィック性能は不安要素だった。
NVIDIA GeForce GT630というグラフィックカードは、PS3よりは高性能だが、PS4にはとても及ばない。
例えるなら、ドラゴンボールのクリリン的な存在だ。
発売前にβ版のプレイ動画を調べたところ、同じGT630で遅延もなくプレイしているのを見て、このPC環境で行きましょう、と自分でゴーサインを出していた。
そして話を12月7日に戻す。
私はPCを立ち上げると、uplayを起動、アップデートが完了して、THE CREWの起動を待った。
過去にFINAL FANTASY11をPCで起動しようとして、スペックが足りずに画面が動かない経験が頭をよぎった。
つい最近、予習とばかりにTESTDRIVE UNLIMITED2をプレイしようとして、サーバーダウンで何もできなかったことも思い出された。
祈るような思いで、画面を見ていると、THE CREWのデモムービーが流れた。
ガレージでタイヤが転がり、マシンが組み上がるという、トレーラーで何度も見たあのオープニングムービーだ。
コントローラーのボタンを押すと、ちゃんと反応してゲーム開始のメニューまで無事に辿り着いた。
まずはここまで進んだことで一安心。
続いて、オプションメニューを開き、玄人っぽい目線で見回す。
RPGなら会話スピードを最高にするし、シリーズ物ならキーコンフィグもしたりする。
しかし各項目のチューニングの程度が分からないので、結局フルスクリーンをウィンドウに変更した程度でゲームを開始する。
THE CREWはプレイできるのか、緊張の瞬間。
オープニングムービーの後、間も無くパトカーに追われるところからゲーム開始された。
しかし状態はお世辞にも快適とは言えない...どころか酷いラグだった。
起伏のある地形を、コマ送りとスロー再生でパトカーに追われる様子は、スコアの悪いベンチマークソフトを動かしているようだった。
こんな状態では、アメリカ横断は何時間あってもできやしない。
パトカーの追跡を逃れ、オープニングイベントをクリアしたら、ただちに車を路肩に寄せてオプション設定を開く。
そしてオプション内の映像設定をかなり低めに見直した。
中でも60FPSを30FPSに設定しなおしたところ、コマ送りとスロー再生からは解放された。
こうして、若干の紆余曲折を経て、アメリカのドライブは始まった。
大金持ちになる夢を見た
THE CREW 発売日
2014年12月4日、いよいよTHE CREWの発売日がやってきた。
ゲームの発売日は、いつからか木曜日発売が日本の慣習になっている。
聞きかじった話だけれども、理由は物流の都合と、木曜入荷だと土日の再入荷に間に合うかららしい。
そしてドラゴンクエストや、FINAL FANTASY、ポケットモンスターくらいのシリーズになると、学校を休むなどの影響が出ないように土曜、日曜発売になるらしい。
また昔のゲームソフトならどこで買うか、いつから並ぶかという、発売日ならではの光景もあったのだろうけど、今はダウンロード販売という選択肢がある。
見た目のワクワク感は落ちるけれど、売り切れる心配のない安心感が勝るのは大人になったということなのだろうな。
私はPCダウンロード版のゴールドエディションをamazonで購入していたので、12月4日の朝にダウンロード開始をして、会社に行くという味気ない手順で手に入れることができた。
けれどもそんな日に限ってというか、例外に漏れずなのか、仕事の慌ただしさが収まる様子はなかった。
掲示板やTwitterでプレイの感想が凄い速さで生まれては流れていくのを、私は電車でただただ眺めてはメモをとっていた。
次に生まれた時は、ギリシャとかイタリアとか、およそ残業のない国に生まれたいなと願いながら、土曜日が来るのを、ただただ待った。
ゲームの発売日は、いつからか木曜日発売が日本の慣習になっている。
聞きかじった話だけれども、理由は物流の都合と、木曜入荷だと土日の再入荷に間に合うかららしい。
そしてドラゴンクエストや、FINAL FANTASY、ポケットモンスターくらいのシリーズになると、学校を休むなどの影響が出ないように土曜、日曜発売になるらしい。
また昔のゲームソフトならどこで買うか、いつから並ぶかという、発売日ならではの光景もあったのだろうけど、今はダウンロード販売という選択肢がある。
見た目のワクワク感は落ちるけれど、売り切れる心配のない安心感が勝るのは大人になったということなのだろうな。
私はPCダウンロード版のゴールドエディションをamazonで購入していたので、12月4日の朝にダウンロード開始をして、会社に行くという味気ない手順で手に入れることができた。
けれどもそんな日に限ってというか、例外に漏れずなのか、仕事の慌ただしさが収まる様子はなかった。
掲示板やTwitterでプレイの感想が凄い速さで生まれては流れていくのを、私は電車でただただ眺めてはメモをとっていた。
次に生まれた時は、ギリシャとかイタリアとか、およそ残業のない国に生まれたいなと願いながら、土曜日が来るのを、ただただ待った。
2015年02月03日
ブログのポリシーについて
ブログのコンテンツが増えるに従い、自然と次のようなことが決まっていった。
・ブログに掲載する情報の基準はどうするか
「THE CREW 攻略・まとめ情報」というタイトルは、多くの方にアクセスして貰えるように考えたものだった。
だからタイトル通り、攻略を期待するニーズには応えたいと思った。
THE CREWは、アメリカを自由にドライブも出来れば、レースゲームのように設定されたストーリーミッションがある。
攻略コンテンツの軸はストーリーミッションをクリアする為の、情報をまとめることと思った。
これは、レースゲームを得意としない私だからこその目線が活きるはずだ。
代わりに個人的なゲーム内の出来事は、過ぎると攻略と相反してしまうとも考えていた。
フレンドのxxさんとこんなことがあった〜と書くのは容易いが、攻略を期待してくる方に率先して見せるものではないかと思う(あえてみせるのもアリだと思うし、他のブログを否定するものではない)
また、コンテンツはできる限りオリジナルもので作りたいと思った。
発売前情報はひたすら、海外の情報やゲーム系ブログの後追いをするしかなく、それらをコピーするだけのブログにはしたくなかった。だから、気になる情報は一時保存しておき、実機確認できるものは確認したうえで、自分のコメントを添えて掲載するようにした。
その一例として、開発の答える英語の質疑応答集があり、さらにそれを和訳されているブログを見つけることができたことがあった。
和訳をそのままコピーすれば、コンテンツ記事が苦労せずできるわけだが、和訳をした方の苦労やモラル的な事を考えるとそんなことはできず、自分で原文の翻訳作業をしたことがあった。
おかげで全部が完璧にできた自信はないが、ただのコピペまとめではない、ブログになったと思う。
・何を主力コンテンツとするか
ブログを作り込むに従って、攻略だけでなくTHE CREWのアメリカを使ったドライブツールとできるような方向性を考えていた。
具体的には、ドライブコースの掲載、お勧めのビューポイント、ツーリングの企画、ツーリング手順のフォーマット作りなどだ。
ストーリーミッションはいつかはクリアして終わるけれども、アメリカというステージはプレイヤーがいる限り、たくさんの可能性を秘めている。
攻略情報やデータベース系は、大勢の方が編集するwiki系に勝てないし、コンセプトのはっきりしたwiki系はとても便利だ。
なので張り合うではなく、上手く共存していければ良いと思ってる。
(そういう私もwikiの愛用者でもある)
こんな事を考えたり、悩んだりしながら更新している。
・ブログに掲載する情報の基準はどうするか
「THE CREW 攻略・まとめ情報」というタイトルは、多くの方にアクセスして貰えるように考えたものだった。
だからタイトル通り、攻略を期待するニーズには応えたいと思った。
THE CREWは、アメリカを自由にドライブも出来れば、レースゲームのように設定されたストーリーミッションがある。
攻略コンテンツの軸はストーリーミッションをクリアする為の、情報をまとめることと思った。
これは、レースゲームを得意としない私だからこその目線が活きるはずだ。
代わりに個人的なゲーム内の出来事は、過ぎると攻略と相反してしまうとも考えていた。
フレンドのxxさんとこんなことがあった〜と書くのは容易いが、攻略を期待してくる方に率先して見せるものではないかと思う(あえてみせるのもアリだと思うし、他のブログを否定するものではない)
また、コンテンツはできる限りオリジナルもので作りたいと思った。
発売前情報はひたすら、海外の情報やゲーム系ブログの後追いをするしかなく、それらをコピーするだけのブログにはしたくなかった。だから、気になる情報は一時保存しておき、実機確認できるものは確認したうえで、自分のコメントを添えて掲載するようにした。
その一例として、開発の答える英語の質疑応答集があり、さらにそれを和訳されているブログを見つけることができたことがあった。
和訳をそのままコピーすれば、コンテンツ記事が苦労せずできるわけだが、和訳をした方の苦労やモラル的な事を考えるとそんなことはできず、自分で原文の翻訳作業をしたことがあった。
おかげで全部が完璧にできた自信はないが、ただのコピペまとめではない、ブログになったと思う。
・何を主力コンテンツとするか
ブログを作り込むに従って、攻略だけでなくTHE CREWのアメリカを使ったドライブツールとできるような方向性を考えていた。
具体的には、ドライブコースの掲載、お勧めのビューポイント、ツーリングの企画、ツーリング手順のフォーマット作りなどだ。
ストーリーミッションはいつかはクリアして終わるけれども、アメリカというステージはプレイヤーがいる限り、たくさんの可能性を秘めている。
攻略情報やデータベース系は、大勢の方が編集するwiki系に勝てないし、コンセプトのはっきりしたwiki系はとても便利だ。
なので張り合うではなく、上手く共存していければ良いと思ってる。
(そういう私もwikiの愛用者でもある)
こんな事を考えたり、悩んだりしながら更新している。
ブログがGoogleでヒットした日
6月に開設したブログは、当時の情報収集を終えると、途端に更新することがなった。
また同じ時期、日を跨いで帰宅するほどに仕事が忙しかったこともあり、THE CREWに対してアンテナを向ける余裕はなくなっていた。
しかし11月のある日、途端にあのアメリカをドライブできるというゲームはどうなったのか、気になり調べてみた。するとその時には12月4日に発売日が決定しており、βテストの動画がたくさん投稿されていた。
いつの間にか、THE CREWの新情報で溢れていたのだ。
予期せず発売日が近くなったこともあり、私はPC版を購入検討を深める為に、要求スペックを調べてみた。
検索ワードは「crew PC スペック」。
すると、Google検索した二番目に自分のブログがヒットした。
何てことはない。
当時公式発表されていないために、海外フォーラム情報をもとに私が起こしたコンテンツだった。
Google上位に割とメジャーなキーワードでヒットしたことに驚きを覚え、ブログのアクセスカウンターを調べてみた。
すると3ヶ月更新されていないにも関わらず、私のブログには1日数十件のアクセスがあった。
一気にモチベーションが上がった。
アクセスしてくれる方は、将来のドライブ仲間になるかもしれないのだから。
それからは土日を使って発売前情報の収集に奔走した。
β版の動画を何本も視聴し、オフロードや雪山など新たなシーンを見る度に心は躍った。
PC版ではXbox360/One系のコントローラーがサポートされていると知り、注文もした。
海外の開発インタビューがあれば、翻訳ツールを使いながら格闘した。
日に日に出てくる情報を追うように、土日をフルに使ったブログ更新作業が始まった。
また同じ時期、日を跨いで帰宅するほどに仕事が忙しかったこともあり、THE CREWに対してアンテナを向ける余裕はなくなっていた。
しかし11月のある日、途端にあのアメリカをドライブできるというゲームはどうなったのか、気になり調べてみた。するとその時には12月4日に発売日が決定しており、βテストの動画がたくさん投稿されていた。
いつの間にか、THE CREWの新情報で溢れていたのだ。
予期せず発売日が近くなったこともあり、私はPC版を購入検討を深める為に、要求スペックを調べてみた。
検索ワードは「crew PC スペック」。
すると、Google検索した二番目に自分のブログがヒットした。
何てことはない。
当時公式発表されていないために、海外フォーラム情報をもとに私が起こしたコンテンツだった。
Google上位に割とメジャーなキーワードでヒットしたことに驚きを覚え、ブログのアクセスカウンターを調べてみた。
すると3ヶ月更新されていないにも関わらず、私のブログには1日数十件のアクセスがあった。
一気にモチベーションが上がった。
アクセスしてくれる方は、将来のドライブ仲間になるかもしれないのだから。
それからは土日を使って発売前情報の収集に奔走した。
β版の動画を何本も視聴し、オフロードや雪山など新たなシーンを見る度に心は躍った。
PC版ではXbox360/One系のコントローラーがサポートされていると知り、注文もした。
海外の開発インタビューがあれば、翻訳ツールを使いながら格闘した。
日に日に出てくる情報を追うように、土日をフルに使ったブログ更新作業が始まった。
2015年02月02日
発売日の発表を待つ日々
ブログ開設後、早速情報収集とその整理を開始した。
公式サイト、ゲーム系ブログ、掲示板、動画投稿、海外のサイトなど色々な所に目を通した。
そのときの情報が現ブログの「発売前情報」カテゴリーに残されている。
情報を集めれば集めるほど、THE CREWの期待値は高まった。
アメリカを舞台に広大なマップが用意されていること、そしてオンラインで知らないプレイヤー同士が走れるというだけで、遊び方の可能性は無限大に感じた。
私が好むRPGのようにレベルの概念があるし、マシンパーツはまるでRPGの武器/防具類のよう。
そしてマシンのスペック(ストリート、ダート、パフォーマンス、レイド、サーキット)は、RPGの職業(戦士、魔法使い)に置き換えて感じられた。
これならレベルを上げれば腕前をカバーできるんじゃないか。
TESTDRIVE UNLIMITED2で挫折したライセンス取得イベントのように、行き詰まることもないのかな。
そんな風に期待も持てた。
プラットフォームはPS4、XboxOne、PC対応と分かった。
その中でプラットフォームを選ぶのなら、PC版にしようと早くから考えていた。
PC版はコンシュマー版に比べて設定が弄れることが多く、またブログを続ける上でも画像キャプチャが容易など利点が多く感じられたからだ。
ジャンルは違うが、RPGのスカイリムはPC版がヒットしている。
その理由の一つが、MODと呼ばれるカスタマイズによる拡張であり、ユーザー達が自ら遊び方を生み出している面白い現象である。
THE CREWもユーザー達が自分達で遊び方を見つけ、広大なアメリカをさらに広げる、そんなイメージを胸に発売日の発表を待つ日々は続いた。
公式サイト、ゲーム系ブログ、掲示板、動画投稿、海外のサイトなど色々な所に目を通した。
そのときの情報が現ブログの「発売前情報」カテゴリーに残されている。
情報を集めれば集めるほど、THE CREWの期待値は高まった。
アメリカを舞台に広大なマップが用意されていること、そしてオンラインで知らないプレイヤー同士が走れるというだけで、遊び方の可能性は無限大に感じた。
私が好むRPGのようにレベルの概念があるし、マシンパーツはまるでRPGの武器/防具類のよう。
そしてマシンのスペック(ストリート、ダート、パフォーマンス、レイド、サーキット)は、RPGの職業(戦士、魔法使い)に置き換えて感じられた。
これならレベルを上げれば腕前をカバーできるんじゃないか。
TESTDRIVE UNLIMITED2で挫折したライセンス取得イベントのように、行き詰まることもないのかな。
そんな風に期待も持てた。
プラットフォームはPS4、XboxOne、PC対応と分かった。
その中でプラットフォームを選ぶのなら、PC版にしようと早くから考えていた。
PC版はコンシュマー版に比べて設定が弄れることが多く、またブログを続ける上でも画像キャプチャが容易など利点が多く感じられたからだ。
ジャンルは違うが、RPGのスカイリムはPC版がヒットしている。
その理由の一つが、MODと呼ばれるカスタマイズによる拡張であり、ユーザー達が自ら遊び方を生み出している面白い現象である。
THE CREWもユーザー達が自分達で遊び方を見つけ、広大なアメリカをさらに広げる、そんなイメージを胸に発売日の発表を待つ日々は続いた。
2015年02月01日
ブログ立ち上げのきっかけ
まず私がどんな人間なのか、差し障りない範囲で書いておこうと思う。
私は一般的なカレンダー通りに出勤する会社員であり、適度なライトゲーマーと自認している。
ライトとする理由としては、PS3、XBOX360、wii、PSVITA、PSP、3DS、DSと各種コンシュマーハードは持っているものの、ゲームにやり込みをする時間が取れなくなり、積んでいるゲーム(いわゆる積みゲー)が多く、ヘビーゲーマーと名乗るにはおこがましいと思っているからだ。
これまでプレイした好きなゲームを挙げると、次の通り。
・FINAL FANTASYシリーズ(最も好きなのは12、タクティクス)
・サガシリーズ(最も好きなのはロマンシングサガ2)
・ラストレムナント
・モンスターハンターシリーズ
・バーンアウトパラダイス
・TESTDRIVE UNLIMITEDシリーズ
RPGは技術よりも、積み重ねでクリアできるから気に入っているし、逆に運や卓越した技術が要求されるゲームはは苦手。
社会人になってからは、疲れる日常を忘れられるようなゲームに自然と惹かれていた。
そんな中、ゲーム系情報を発信するブログで「アメリカ全土をドライブできるゲーム」のような文言が目に飛び込んだ。
E3の情報をまとめたそれによると、ゲーム名は「THE CREW」。
発売は2014年の秋らしいとのこと。
アメリカ全土をどれくらいのスケールで再現させるのか?
ゲームのプラットフォーム(ハードの機種)は?
何人で同時プレイできる?
アメリカを自由にドライブできる?
これらの答えを調べながら、同時に自分と同じようなゲームを渇望している人に伝えたい、広めたい、大勢でドライブしたい、そんな欲求が湧き上がった。
そして2014年6月29日、この日私は「THE CREW 攻略・まとめ情報ブログ」を開設した。
私は一般的なカレンダー通りに出勤する会社員であり、適度なライトゲーマーと自認している。
ライトとする理由としては、PS3、XBOX360、wii、PSVITA、PSP、3DS、DSと各種コンシュマーハードは持っているものの、ゲームにやり込みをする時間が取れなくなり、積んでいるゲーム(いわゆる積みゲー)が多く、ヘビーゲーマーと名乗るにはおこがましいと思っているからだ。
これまでプレイした好きなゲームを挙げると、次の通り。
・FINAL FANTASYシリーズ(最も好きなのは12、タクティクス)
・サガシリーズ(最も好きなのはロマンシングサガ2)
・ラストレムナント
・モンスターハンターシリーズ
・バーンアウトパラダイス
・TESTDRIVE UNLIMITEDシリーズ
RPGは技術よりも、積み重ねでクリアできるから気に入っているし、逆に運や卓越した技術が要求されるゲームはは苦手。
社会人になってからは、疲れる日常を忘れられるようなゲームに自然と惹かれていた。
そんな中、ゲーム系情報を発信するブログで「アメリカ全土をドライブできるゲーム」のような文言が目に飛び込んだ。
E3の情報をまとめたそれによると、ゲーム名は「THE CREW」。
発売は2014年の秋らしいとのこと。
アメリカ全土をどれくらいのスケールで再現させるのか?
ゲームのプラットフォーム(ハードの機種)は?
何人で同時プレイできる?
アメリカを自由にドライブできる?
これらの答えを調べながら、同時に自分と同じようなゲームを渇望している人に伝えたい、広めたい、大勢でドライブしたい、そんな欲求が湧き上がった。
そして2014年6月29日、この日私は「THE CREW 攻略・まとめ情報ブログ」を開設した。