2015年02月04日
THE CREW 緊張の初プレイ
THE CREW を初プレイしたのは、2014年12月7日 、発売から三日後の日曜日だった。
次の人生では、土日休みの職業に就きたいと思う。
ようやく自由に時間が取れるようになった日曜日、いよいよゲームを起動する瞬間がやってきた。
当時の緊張感を伝える為に、ワンクッション。
私のゲーム環境は次の通り。
PC型名:HP製 Pavilion p6-2410jp
OS:Windows8.1 Professional(64bit)
CPU:AMD A8-5600K 3.6G (4M 100W)
Memory:8GB DDR3-1600 DIMM(4GB×2)
HDD:500GB HDD(SATA/7200rpm)
Graphic:NVIDIA GeForce GT630 2GB(Kepler)
※2015年1月からはNVIDIA GeForce GTX750Ti 2GBに変更済み
PC対応 Xbox360有線コントローラー
PC自体は2012年に新調したものであり、全体のスペックはそこそこである。
THE CREWをプレイするうえでの最低要件は満たしているものの、グラフィック性能は不安要素だった。
NVIDIA GeForce GT630というグラフィックカードは、PS3よりは高性能だが、PS4にはとても及ばない。
例えるなら、ドラゴンボールのクリリン的な存在だ。
発売前にβ版のプレイ動画を調べたところ、同じGT630で遅延もなくプレイしているのを見て、このPC環境で行きましょう、と自分でゴーサインを出していた。
そして話を12月7日に戻す。
私はPCを立ち上げると、uplayを起動、アップデートが完了して、THE CREWの起動を待った。
過去にFINAL FANTASY11をPCで起動しようとして、スペックが足りずに画面が動かない経験が頭をよぎった。
つい最近、予習とばかりにTESTDRIVE UNLIMITED2をプレイしようとして、サーバーダウンで何もできなかったことも思い出された。
祈るような思いで、画面を見ていると、THE CREWのデモムービーが流れた。
ガレージでタイヤが転がり、マシンが組み上がるという、トレーラーで何度も見たあのオープニングムービーだ。
コントローラーのボタンを押すと、ちゃんと反応してゲーム開始のメニューまで無事に辿り着いた。
まずはここまで進んだことで一安心。
続いて、オプションメニューを開き、玄人っぽい目線で見回す。
RPGなら会話スピードを最高にするし、シリーズ物ならキーコンフィグもしたりする。
しかし各項目のチューニングの程度が分からないので、結局フルスクリーンをウィンドウに変更した程度でゲームを開始する。
THE CREWはプレイできるのか、緊張の瞬間。
オープニングムービーの後、間も無くパトカーに追われるところからゲーム開始された。
しかし状態はお世辞にも快適とは言えない...どころか酷いラグだった。
起伏のある地形を、コマ送りとスロー再生でパトカーに追われる様子は、スコアの悪いベンチマークソフトを動かしているようだった。
こんな状態では、アメリカ横断は何時間あってもできやしない。
パトカーの追跡を逃れ、オープニングイベントをクリアしたら、ただちに車を路肩に寄せてオプション設定を開く。
そしてオプション内の映像設定をかなり低めに見直した。
中でも60FPSを30FPSに設定しなおしたところ、コマ送りとスロー再生からは解放された。
こうして、若干の紆余曲折を経て、アメリカのドライブは始まった。
次の人生では、土日休みの職業に就きたいと思う。
ようやく自由に時間が取れるようになった日曜日、いよいよゲームを起動する瞬間がやってきた。
当時の緊張感を伝える為に、ワンクッション。
私のゲーム環境は次の通り。
PC型名:HP製 Pavilion p6-2410jp
OS:Windows8.1 Professional(64bit)
CPU:AMD A8-5600K 3.6G (4M 100W)
Memory:8GB DDR3-1600 DIMM(4GB×2)
HDD:500GB HDD(SATA/7200rpm)
Graphic:NVIDIA GeForce GT630 2GB(Kepler)
※2015年1月からはNVIDIA GeForce GTX750Ti 2GBに変更済み
PC対応 Xbox360有線コントローラー
PC自体は2012年に新調したものであり、全体のスペックはそこそこである。
THE CREWをプレイするうえでの最低要件は満たしているものの、グラフィック性能は不安要素だった。
NVIDIA GeForce GT630というグラフィックカードは、PS3よりは高性能だが、PS4にはとても及ばない。
例えるなら、ドラゴンボールのクリリン的な存在だ。
発売前にβ版のプレイ動画を調べたところ、同じGT630で遅延もなくプレイしているのを見て、このPC環境で行きましょう、と自分でゴーサインを出していた。
そして話を12月7日に戻す。
私はPCを立ち上げると、uplayを起動、アップデートが完了して、THE CREWの起動を待った。
過去にFINAL FANTASY11をPCで起動しようとして、スペックが足りずに画面が動かない経験が頭をよぎった。
つい最近、予習とばかりにTESTDRIVE UNLIMITED2をプレイしようとして、サーバーダウンで何もできなかったことも思い出された。
祈るような思いで、画面を見ていると、THE CREWのデモムービーが流れた。
ガレージでタイヤが転がり、マシンが組み上がるという、トレーラーで何度も見たあのオープニングムービーだ。
コントローラーのボタンを押すと、ちゃんと反応してゲーム開始のメニューまで無事に辿り着いた。
まずはここまで進んだことで一安心。
続いて、オプションメニューを開き、玄人っぽい目線で見回す。
RPGなら会話スピードを最高にするし、シリーズ物ならキーコンフィグもしたりする。
しかし各項目のチューニングの程度が分からないので、結局フルスクリーンをウィンドウに変更した程度でゲームを開始する。
THE CREWはプレイできるのか、緊張の瞬間。
オープニングムービーの後、間も無くパトカーに追われるところからゲーム開始された。
しかし状態はお世辞にも快適とは言えない...どころか酷いラグだった。
起伏のある地形を、コマ送りとスロー再生でパトカーに追われる様子は、スコアの悪いベンチマークソフトを動かしているようだった。
こんな状態では、アメリカ横断は何時間あってもできやしない。
パトカーの追跡を逃れ、オープニングイベントをクリアしたら、ただちに車を路肩に寄せてオプション設定を開く。
そしてオプション内の映像設定をかなり低めに見直した。
中でも60FPSを30FPSに設定しなおしたところ、コマ送りとスロー再生からは解放された。
こうして、若干の紆余曲折を経て、アメリカのドライブは始まった。
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