2020年03月19日
お酒はたしなむ程度が体に良い
今現在はコロナウイルスにより、イベントなどが自粛されており寂しいご時世ですね。本来なら、今頃の季節に
なると、花見や、職場、大学などの歓送迎会などでお酒を飲む機会が増えるのですが・・
今は、家で飲むことが多いのかも知れませんね。
そこで、お酒好きなあなたに、お酒のうんちく等をご紹介していこうと思います。
お酒はなんで飲むの?
NHKのちこちゃんじゃないのですが、あなたは何故お酒を飲むのですか?
お酒が単に好きだから・・、嫌なことを忘れたい・・、飲んでいる雰囲気が楽しいなど色々ありますが、
お酒を飲む理由として次のことがあります。
@カッコいいから:たしかにバーやスナックで、ウイスキーやバーボンなどを飲んでいる姿を
思い浮かべるとグラスを傾けてカッコいいなと思いますよね。
A感情表現が豊かくなる:アルコールを飲んでいると、ほろ酔い気分になりコミュニケーションが取りやすか
ったり、愉快な気分になりますよね。
でも、泣き上戸、からんでくるなどには面倒な人と思われてしまうので注意が必要
ですが・・。
B辛い事や嫌な事を忘れる
Cパーと騒いでお祝いしたい。例えば歓送迎会、新年会、結婚式などですね。
D旅先などでご当地のお酒で風情を味わいたい
やはり、お酒を飲む理由にも色々あるわけです。
お酒は百薬の長って本当?
適度のお酒は体に良いことを示すのが「Jカーブ効果」という考えかたがあります。
これは、、1981年にイギリスのマーモット博士が発表した「飲酒と死亡率のJカーブ効果」疫学調査によるデータです。
お酒を適度に飲む習慣がある人は、まったく飲まない人や、時々飲む人に比べて心筋梗塞などの冠動脈疾患に
よる死亡率が低い傾向がありますが、逆の大量飲酒する人やアルコール依存症の場合は、冠状動脈の疾患による死亡率が極端の多くなるといわれています。
お酒を飲むメリットとしては、@食欲増進作用 Aストレス緩和 B血行促進 C人間関係を円滑にするなど
があげられます。
デメリットには@急性アルコール中毒になる A肝臓疾患などの様々な臓器の障害がでてきます。
このようにやはり、お酒は百薬の長といわれるのも理にかなっていますね。
ちなみに二日酔いしやすいお酒には、日本酒やビール、ウイスキーなどといわれており、逆に焼酎は
二日酔いしにくいようです。
まとめ
先ほど述べてきたとおり、お酒は大量に飲みすぎてしまうと体には良くないのですが、
たしなみで飲む程度がやはり良いのではないでしょうか。
よくお酒は飲んでも良いけど飲まれるなという言葉がありますが、ついつい飲みすぎてしまうと
体に良くないほか、他の人に迷惑をかけることがありますので、気をつけてくださいね
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