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posted by fanblog

2020年08月07日

ウオーターサーバーのメリット・デメリットとウオーターサーバーの5つのポイント


この暑い時期すぐに冷たい水が飲みたいですよね。「安全で美味しい水が飲みたい」と思ったとき、ミネラルウオーターを買ったり、浄水器を取り付けたりするのもいいですが、ウオーターサーバーも選択肢の一つです。

ウオーターサーバーというと贅沢品というイメージですが、実は、最近のウオーターサーバーは価格も手軽になりサーバー自身デザインも豊富で機能も使いやすくなっています。

今回はウオーターサーバー設置するうえでのメリットとデメリット、ウオーターサーバーを選ぶうえでの5つのポイントについて紹介していきます。

ウオーターサーバーを設置するメリットとデメリット


ウオーターサーバーを設置するうえでのメリット・デメリットについては次のような挙げられます。

メリット

@冷水や温水がいつでもすぐに使える。

冷水や温水がすぐに飲めると便利ですよね。例えば、暑い日に帰宅してすぐに冷たい水を飲むこともできるし、コーヒーや紅茶などの熱い飲み物を飲みたい場合でもお湯を沸かさずにすぐに飲むことができます。

また赤ちゃんのミルクをつくるのにもすごく便利です。

A料理に使える

サーバーを通した水で優しい水で野菜を茹でると色が鮮やかになるし、また素材のそのものの味も引き立つようにできます。

B重たい水を買ってくる必要がない

C安心・安全

水道水は、カルキの臭いがしたり、塩素消毒しているために美味しくないと感じることが多いですが、
ウオーターサーバーの場合、塩素などの薬品消毒もないので安心・安全です。

Dペットボトルのゴミが減る。

E災害時の備蓄水として使うことができる

・デメリット

@ランニングコストがかかる

ウオーターサーバーを利用する時には、サーバーレンタル料や水の料金、電気代などのコストがかかってきます

A場所をとる

ウオーターサーバーのデメリットとして以外と多いのが「部屋に置くのに場所をとる」ということです。

またウオーターサーバー本体だけでなく、ストックの水ボトルを置いておく必要となります。

最近では、テーブルや台に置けるくらいコンパクトな「卓上タイプ」もあります。


ウオーターサーバーを選ぶうえでの5つのポイント


ウオーターサーバーを選ぶうえで次のようなポイントがあります。

@費用

ウオーターサーバーを設置するうえで費用がどうしてもかかってしまいます。現在では、多くメーカがウオーターサーバーのレンタル料を原則無料で、毎月届く水の代金だけで利用できるところが多いようですが
やはり別途費用がかかってしまうことがあるので、契約内容や費用を十分に検討する必要があります

A省エネ設計

ウオーターサーバーは24時間動かすので、電気代もそれなりにかかってきます。しかし、最近のウオーターサーバーには、省エネモードを搭載していることが多いので思いのほか消費電力が少ないです。

Bデザイン

デザインをチェックして自分の部屋にマッチしたデザインかどうかを考えてみましょう。

ウオーターサーバー単体より、部屋に設置したときに違和感がないかどうかが重要になってきます。

C水の種類

ウオーターサーバーに使われている水には、天然水とRO水に分けられます。RO水とは、RO膜(逆浸透膜)という特殊なフィルターでろ過した水のことをいいます。

RO膜は、ダイオキシンやウイルスなどの細かい不純物や細菌まで取り除いてくれるフィルターなので
安心・安全性が高いのですが、お水に含まれるミネラルまで除去してしまいます。

RO水を扱うウオーターサーバーの場合は、独自にブレンドしたミネラルを添加したり「海洋深層水」を
くみあげてそこに含まれるミネラルを添加したりしています。

またRO膜フィルターでろ過する前は河水や水道水を使用しているので、安全な水を飲みたい方や、安く利用したい場合にお勧めです。

Dボトルの種類

お水のボトルにも大きくかけて2つの種類があります。

・ガロンボトル

従来のウオーターサーバーで多く利用されていた硬質プラスチック製ボトルで、飲み終えた後は、回収・洗浄して再利用されています。

頑丈で何度でも再利用できますが、業者による回収が必要、再利用するために衛生面で不安があるなどのデメリットがあります。

・ワンウェイボトル

飲むごとにボトルが縮んでコンパクトになる収縮ボトルです。

飲み終えた後は、家庭で処分することができ、常に新品ボトルを使うことができます。

清潔で安心というメリットがあります。

まとめ


ウオーターサーバーを設置するうえでのメリット・デメリット、ウオーターサーバーを選ぶうえでのポイントについて紹介してきました。

ウオーターサーバーは、お水代や電気代などのコストがかかってきますが、常に安心、安全な水をすぐに飲めるたり、料理に使えるなど、一度設置したら便利です。

今回は、ウオーターサーバーを選ぶうえで5つのポイントをあげましたが、すべて思い通りのサーバーに
めぐり合うことは難しい事かも知れません。

その場合は、予め理想のサーバーを紙に書き出して妥協できる部分を作っておくと、実際に探していても
どこを優先的に確認するか明確にでき探しやすくなるでしょう。



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