シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

ハイサイ！夢を追い続けて２０代・・・です！ヽ(・∀・)ノ
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


本日は、はやり気になるFOMCについて掲載された記事をロイター社より加工転載させていただきます！週明けの相場にて投資判断材料の基盤となるものなので必ずチェックしておきましょう♪

FOMCとは？←FOMCがわからない方はクリック♪

【参考資料：トムソン・ロイター社】


来週の外為市場で、ドル／円は堅調に推移する可能性が高い。市場の関心は１７─１８日開催の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）に絞られており、テーパリング（緩和縮小）が決定されなくても、予告的なメッセージが出されるとの見方が広がっている。テーパリングに踏み切れば素直に上昇、見送りでも下値は限られそうだ。



予想レンジは
ドル／円が１０２．００─１０５．００円
ユーロ／ドルが１．３６００─１．３９００ドル

１３日の東京市場でドル／円は１０３．９２円まで上昇、約５年２カ月ぶりの高値を付けた。テーパリング観測の強まりを受け米金利に上昇圧力がかかる中で、日経平均株価.N225が堅調に推移したことが、相場を押し上げた。

ユーロ／円も５年２カ月ぶり高値となる１４２．８２円まで上昇した。

市場では
�@背景には大きくテーパリング観測
�A米景気回復期待
�B日本の追加緩和期待などがある！

年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）関連の報道も目立ったので、このあたりのフローを期待した買いもあったのだろう」（みずほ証券チーフＦＸストラテジスト、鈴木健吾氏）との見方が出ていた。

シティバンク銀行個人金融部門シニアＦＸマーケットアナリスト、尾河真樹氏は「米財政協議が合意に至ったことと米小売売上高が良かったことで、半々の確率でテーパリング開始が決まる可能性がある」と予想。みずほ証券の鈴木氏も「４割程度はある」との見方を示しており、ひところに比べ、年内開始に言及する声が増えている。



もっとも、本命は年明け以降との見方は変わっていない。

年内開始は本命ではないとはいえ、仮に見送られればドル／円は下落する可能性があるが、シティバンク銀行の尾河氏は「いったんドル安となりそうだが、それでも１月に踏み切るという話になるだろう。ドル安／円高に振れても一時的ではないか」と指摘。みずほ証券の鈴木氏も「何もしないで何も言わないということはまずないだろう。なくても予告的なメッセージが出てくる可能性が高い」と予想しており、これがドル／円相場をサポートするとみている。

ＦＯＭＣを受けた株価動向によっては違った展開もあり得る。見送りで株高になれば、リスクオンの円売りがドル／円相場をサポートする可能性がある一方で、テーパリング決定で株が崩れれば、リスクオフの円買いが相場を圧迫する可能性もある。ただ、参加者の間では米連邦準備理事会（ＦＲＢ）はマーケットが混乱した５月の教訓を踏まえ、丁寧に対応するとの見方が多く、株式市場の大崩れを予想する声は少ない。


以上となります！
さて今年も残すところ後半月となります！
利益をのせている皆さんも、損失を出しているものの来年の損益通算を見越した皆さんも、確定申告対策はバッチリできるように計画的な損益確定を心がけましょう！ヽ(*´∀｀)ノ


世界経済の発展を望んで２０代・・・は、今年も最後まで投資による利益計上を諦めない皆さんを全力で応援しますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ