シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

ハイサイ！夢を追い続けて２０代・・・ですヽ(`Д´)ﾉ
本日は、来週の相場展望にお役立ていただけるように情報を提供したいと思います。


ちなみに、このような投資情報関係ブログをご覧いただいている海外の方から、当ブログ評価で「プロでも面倒くさがって配信しない有益なデータを送ってくれているので続けて欲しい」と要望がありました。もちろん基本的なソースはロイター通信などから拾ってはきているものの、当方の相場感を+した記事の作成に務めておりますので、評価していただいたことに感謝です♪



それではヽ(´▽｀)/
来週の展望としての第一の影響はもちろん・・・！

【（米）12月雇用統計】

非農業部門雇用者数で見てみると・・・

前回値・・・+20.3万人（修正+24.1万人）
予想値・・・+19.7万人

結果・・・+7.4万人


【失業率】で見てみると・・・

前回値・・・7.0％
予想値・・・7.0％

結果・・・6.7％

っと、かなり！？！？っとなった投資家の方々も多いのではないかと思います。

ニューヨーク外為市場では、予想外に弱い内容を受けて債券利回りが低下し、ドルが売られ、一時103.82をつけています！

個人的には、先行指数となる(米) 12月ADP全国雇用者数（1/8発表）が予想値を上振れ、+23.8万人と好結果だったので、今回の失望的な内容だったのは遺憾ですが、今回の件に関して言えば、その背景には季節要因が存在していると見られていますし、FRBもそれを勘案したQE3の対応となるのではないかと思います。


発表直前のドル/円相場は105円を保っていた不穏な流れから、一気に105.40辺りまで上昇し、そこから一気にストンと104円台の世界へ突入しました。この間、ご利用されていらっしゃる会社にもよるかと思いますが、スプレッドがかなり開きましたので、売りを既にポジションとして仕込んでいた方でロスカットに遭った方もいたでしょう・・・。


大方、105.50の大きな壁を認識し、リスクに入れていた方々にとっては、非常に勝ちやすい相場だったとも思えます。各種材料を組み合わせると昨日は【売り】でしたね！


当方は、発表時に業務中だったので、皆さんに参考情報を流すことができませんでした。


さて、来週の相場ですが、注視しなければならないのが、ドル円で言えば、
日経平均
中国の景況感
米地区連銀経済報告（ベージュブック）
米金利
っと言ったところです。

また、週明けの1/13（月）は東京株式市場は成人の日で休場となっています。

大胆予想レンジ

ドル円　103.60−105.00

好景気を夢見て２０代・・・は、来週も投資家の皆さんのご武運を祈念しておりますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ