アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

出生届はお早めに

戸籍(とその関係書類)には、その人が生まれてから死ぬまでの
情報が書いてあるということがわかりました。

では、実際に赤ちゃんが生まれた時には、戸籍に自動的に生まれた日が
記録されるの?
赤ちゃんが生まれても、戸籍に自動的に生年月日が記録はされません。

赤ちゃんが生まれたら、『出生届(しゅっしょうとどけ)』という書類を
提出する必要があるのです。

この出生届けの用紙は役所の窓口や病院に置いてあるので、そこに
必要事項を書いて役所に出してください。

必要事項

[赤ちゃん本人についての情報として]

・名字と名前
・続柄及び性別(長男とか二女とか)
・嫡出子かそうでないか(結婚した親から産まれた子かどうか)
・生年月日時間
・産まれた場所(病院など)
・住所及び世帯主

[赤ちゃんの親についての情報]

・父母の氏名と生年月日
・父または母の本籍地及び戸籍の筆頭者
・同居を始めた年月

[届出人]

・原則的に父または母が届出人になります
(代理人が役所に書類を提出するのも可能なようです)

などです。


注意が必要なのは、提出期限が決まっていること。
産まれた日を含めて14日以内に出す必要があります。

もしも名前を決めるのに時間がかかりそうな場合は、先に
出生届けの名前欄を空白にして提出しておいて、名前が決まったら
すぐに『追完届』を出すという手続きになるそうです。

14日以内の期限があること、ここが重要なポイントですね。


この記事へのコメント

   
プロフィール

カツマ
関西出身ですが、関西人のノリは 持っていません。
にほんブログ村 その他生活ブログ 雑学・豆知識へ
にほんブログ村
<< 2010年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
スポンサードリンク
サイト内検索
カスタム検索
スポンサード リンク
リンク集
サイト内検索
カスタム検索
https://fanblogs.jp/downrightlie/index1_0.rdf
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。