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すべてはブルース・リーから始まった

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「Cloud n」



同世代の武術、格闘技に興味をもたれた方々には共感してもらえると思います。

 そう、「アチョー」と「ヌンチャク」です。
ブルース・リーは当時の子供たちにとってはインパクト強でした。

 高校生になると、女の子にモテないからという理由で、冷めた目で
「ふうぅ〜ん」とそっぽを向きつつ、

大人になってから、やっぱり、「リー先生はすごい!」という変遷をたどります。  

 ブルース・リーは、アジア人で始めてハリウッドで主役を張るという快挙を成し遂げ、「マーシャルアーツ」を前面に押し出した映画をつくったことなど、当時としてはかなりセンショーナルでした。

 私が好きなのは、本当に月並みですが、「燃えよドラゴン」「ドラゴンへの道」です。

 燃えよドラゴン
 ハリウッド映画で、事実上、遺作となった作品です。
映画が封切りになったときには、もうこの世にはいませんでした悲しい

 冒頭のサモハン・キンポウとの試合は、一番最後に撮影されたシーンで、
すでにガリガリにやせ細っていますが、冷静な目、悟りを開いたかのようです。
 
 今では総合格闘技で当たり前となった「オープンフィンガー・グローブ」を使っています!しかも、相手をつかんで投げるシーンがしっかり設定されています。

 中盤、地下に潜入するシーンでは、上半身をあらわにし、ヌンチャクのチョー早業。見所ですね。
 私も手作りのヌンチャクを振り回し、蛍光灯を割って親にしこたま怒られました。ウインク

 そして、最後の「鏡の間の決闘」。
敵ボス(ハン)との一騎打ち。絶体絶命かと思いきや、ガラスを割って、
最後は必殺ハイキック。

 どんな困難な状況でも、それを打開し、勝利を信じて突き進む。ブルースのメッセージが込められているような気がします。

 大人になって改めて観ると、あの頃とは違った視点で観ることができますね。

 
 

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道人
40代、男性。合気道を中心に、大人の趣味について書きます。北海道に来るときは参考にしてください。
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