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aiki 合気とは

 「私、合気道やってます。」と言えば、必ず、

 「はっ!って、人を飛ばすやつでしょ!」

 カメハメ波のポーズつきで言われてしまいます。

 苦笑いです。笑顔

 が、昔に比べ、「合気道」という言葉は市民権を得てきました。

 では、「合気」とはなにか?

 たくさんの方が研究されていますが、

 あくまでも、経験からの私見を、書きたいと思います。

 1.「ある技を、熟練した先に得られる、コツ、または要領」   
    ・大工がカンナをかける技。
    ・陶芸の名人がろくろを回して製作する技。
    ・つりの名人が、正確にポイントに針を投げ入れる技。など、

   ある技が、熟練に達すると、意識しなくても、感覚で、

   非常に高いパフォーマンスを、安定して出すことが出来る。
  
   これが、ひとつの「合気」だと思います。

 技の研究も大切ですが、同じ技を何十回、何百回と繰り返し、

力まずに、楽に出来るコツを得ることが大切だと思います。

  そして、「正しい練習をしなければ、努力が無駄になる。」という点です。

  そこで、私は、一冊の本を参考にしました。「透明な力」です。

 大東流、合気道関係の本をかなり読みましたが、
 この本は、かなり参考になりました。

透明な力―不世出の武術家 佐川幸義 (文春文庫)

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合気修得への道―佐川幸義先生に就いた二十年

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 佐川幸義先生の「合気」です。

 この本では、空想や、創造ではなく、
 
 本当の名人、佐川先生の言葉が、そのまま載せられています。

 ここから得られるヒントは非常に多いと思います

  この本に衝撃を受け、いてもたってもいられず、

 著者の木村達雄先生にメールを送り、思いのたけをぶつけてみました。

 先生は、快く応じてくださり、先生の勤めていらっしゃる

 筑波大学の道場を見学させていただくことになりました。
 
 10年前の話です。

      









 
 

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プロフィール

道人
40代、男性。合気道を中心に、大人の趣味について書きます。北海道に来るときは参考にしてください。
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