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2019年04月14日

ノーゲーム・ノーライフ10巻の感想 (概念的に巨乳になる!)

ノーゲーム・ノーライフ10巻の感想・紹介です。
地精種(ドワーフ)との戦い!(ゲーマー兄弟は過去(ツケ)を払わされるようです)
ノーゲーム・ノーライフ 10巻 / 榎宮 祐

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです (MF文庫J) [ 榎宮 祐 ]

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感想(4件)




おすすめ度★★
ハーレム度★★★★
お気に入り★
9巻 感想:ノーゲーム・ノーライフ、9巻の感想![ゲーマー兄妹は一ターン休むそうです]

<紹介>

クーデターによって白と空は玉座を奪われてしまいました。
その後二人は薬屋を経営。そんな二人に位階序列八位の種族、『地精種(ドワーフ)』から手紙が届きます。

地精種の統領を相手に、空と白が逃げてきた過去、そしてそしておっぱいの趣味を問うたゲームが行われます。
「さあ殴(かた)り合おうぜ!? テメェの"魂"を聞かせてみな、貧乳好き(ヘンタイ)がァ――ッ!!」

<感想>

読んでいて何が書いてあるのか、具体的に何が起こっているのかよく分からなかったです。情報が隠されているのはある程度は作者さんの意図で、本の最後の方で色々とネタばらしはありました。

でも何のことやらさっぱり分からないまま読んで行くのが少ししんどかったです!(限度があるというか)
具体的に例が出せてませんが、それくらい全部よく分からなかったです。
薬とか毒とか何の話だか分からなかったですし(これは最後に明かされた)、今回は地精種(ドワーフ)と戦うことになりましたが、不可思議な現象を起こしている理屈など何も分からず、戦う理由もよく分からず。戦った結果もどうなんだか……。
(読んでも分からなかったですが、説明はしっかりと書いてあります!私の理解力が低いのか、書いてあることがおかしいのか不明。すみません……)

概念概念概念……。同じ言葉を使い過ぎ。語彙力が無いわけじゃないでしょうに!むしろ凄くいろんな言葉、色んな表現が飛び交っています。そもそも『概念』という言葉を使い方も適切じゃないと思います。読んでいてとても分かりにくい!

『概念を書き換える』や『概念的に巨乳』など、理解するのに苦労しました。(残念ながら、まだ意味がよく分かりません)

基本的にキャラの言動が自由というかメチャクチャなので、たまに面白い表現が出てきます。貧乳の子が巨乳になった時の
『あ、四つん這いになるとすっっっごい谷間できるわ! 私、四足歩行に戻るぅ!!』
とかはけっこう好きです。

キャラも魅力的!絵もちょっと素敵。
でもあんまりまともに読むと頭が痛くなるかもです。

この10巻の最後に11巻の予告がちょっと書かれていました。
『ややこしい話はもうイヤだという著者!! 巨乳はもう書き疲れたという挿絵担当!! 募った鬱憤が今、理不尽に空を襲う――』
(いやこのラノベ、著者も挿絵担当も一緒じゃん!)
『次はロリに囲まれてゆるくゲーム話でもしようぜ』だそうです。これはちょっと楽しみかもです(笑)

『ノーゲーム・ノーライフ』10巻の感想・紹介





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