GA文庫のアニメ化ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』のキャラクターまとめ。
<九頭竜八一>
(くずりゅう やいち)。最年少で『竜王』のタイトルを獲得した「りゅうおうのおしごと!」の主人公。
小学生の女の子を弟子にするが、けっしてロリコンという訳ではない。むしろ年上好き。
八一キャラ紹介:九頭竜 八一のプロフィール!(りゅうおうのおしごと!キャラ紹介)
<雛鶴あい>
(ひなつる あい)
八一の家に押し入り、半ば強引に弟子になった小学生。
明るく元気だが、ちょっと裏があり強引な性格。大好物の蟹は「きゃに」と言う。
八一師匠だいすき!
あい キャラ紹介:雛鶴あいの詳細!りゅうおうのおしごと!キャラ紹介~八一の初弟子!(小学生)~
<空銀子>
(そら ぎんこ)
八一の姉弟子。姉弟子だが、八一よりも年下の中学生。
髪が銀色なことから『銀子』と名付けられた。肌白。中学生でまだ若いが、女流で二冠。『浪速の白雪姫』の異名で将棋ファンの間では大人気!
空銀子のキャラ紹介:空 銀子の詳細!『りゅうおうのおしごと!』キャラクターまとめ
<清滝鋼介>
八一と銀子の師匠!九段。
名人とも戦った古強者。
作品の一番初めで弟子に負けて発狂し、「オシッコオオォォォォ!!!」などと叫び放尿するが、本来決してそんなことをするような人ではない。人格者な良い人。
<清滝桂香>
(きよたき けいか)
清滝師匠の娘さん。名前の由来はもちろん将棋の駒から。
幼い頃から八一の面倒を見てくれていた。
八一の好きな人。
(八一はロリコンではなく、胸が大きい女性が好き)
<夜叉神天衣>
(やしゃじん あい)
雛鶴あい に続く、八一の二番弟子。小学生の女の子。
両親が亡くなって以来、黒い服しか着なくなった。両親の影響で将棋を指すようになり、生前の父親の影響で八一に弟子入りする。
<水越澪>
(みずこし みお)
活発でスポーティな、あいの同級生。
<貞任綾乃>
(さだとう あやの)
お嬢様っぽくてしっかりものな、あいの同級生。
<シャルロット・イゾアール>
フランス人学校に通う女の子。あいより年下。金髪。まだ不慣れな日本語がかわいい。
八一に「お嫁さんにしてあげるよ!」と言われ、修羅場になったことがある。
<月光聖市九段>
月光聖市(つきみつ せいいち)
夜叉神天衣を八一に紹介した、日本将棋連盟の会長。プロ棋士で一番偉い人。十七世名人。
目が見えないにもかかわらず、いまだに現役棋士という凄い人。
<生石充玉将>
生石充(おいし みつる)
プロでは少ない振り飛車党。
八一とあいに振り飛車を教える。
<生石飛鳥>
(おいし あすか)
生石充の娘さん。
しかし将棋の才能が無いため、父親からは将棋を教えてもらえなかった。(才能の無い人が将棋で高みを目指しても苦しむだけなので)
大人しいが、将棋ではちょっとアグレッシブになったり、父親に隠れて将棋を勉強したり。意地の強いところがある。
<神鍋歩夢>
(かんなべ あゆむ)
八一のライバル。
唯一、女流棋士に育てられたプロ棋士。師匠は釈迦堂里奈女流六段。
重度の中二病な上に、将棋が強くて金もあり、コスチューム面などいろいろ歯止めが効かない感じになっている。
<晶さん>
(晶:あきら)
夜叉神天衣(八一の2番弟子)の付き人。天衣お嬢様大好き!本人も将棋を始めてハマっている。
<久留野義経七段>
(くるの よしつね)
あい達がお世話になっている、研修会の幹事さん。
<雛鶴亜希奈>
(ひなつる あきな)
あいのお母さん。石川県の大旅館、『ひな鶴』の女将。初めは娘が将棋をすることに反対していたが、今では旅館を上げて応援している。あいと八一を結婚させようとする動きが見られる。
<雛鶴隆>
(ひなつる たかし)
あいのお父さん。旅館『ひな鶴』の板前をしている。妻の亜希奈さんには頭が上がらない。
<供御飯万智>
(くぐい まち)
女流の『山城桜花』というタイトルの保持者。柔らかな雰囲気の京美人。八一と交流がある。
棋風は暴力的なまでの固さを振りかざす穴熊党。ガチガチに玉を固めて、相手の希望を笑顔で断ち切る激辛な指しまわし。人呼んで『嬲り殺しの万智』。
<月夜見坂燎>
(つきよみざか りょう)
よく万智と一緒にいる。『女流玉将』のタイトル保持者。将棋も実生活でも超攻撃的な性格。人呼んで『攻める大天使』。八一によく絡んでくる。
<祭神雷>
(さいのかみ いか)
将棋の事以外どうでもいい人格破綻者。女流帝位。将棋の天才。女流棋士を見下している。
大会で八一に会いに行って遅刻をし、1手目に全時間を使うというナメプをし、そのまま対戦相手の女流三段圧勝。(相手は盤面をぐしゃぐしゃにして泣き崩れた)
八一に「つきあって♡」としつこくアプローチし続けている。
祭神雷の紹介:祭神雷 超・エゴイストな女流帝位!(りゅうおうのおしごと!キャラ紹介)
<本因坊秀埋>
(ほんいんぼう しゅうまい)
囲碁の世界で『シューマイ先生』と親しまれる女性。本因坊。
将棋界のイベントに呼ばれた席で泥酔し、「お〇んぽおおおおおお!」と叫びまわり、棋界に出入り禁止となった。
将棋や囲碁の盤を作る職人でもある凄い人。いつもお酒を飲んでいて泥酔しているのが玉に瑕。
<釈迦堂里奈>
(しゃかんど りな)
女流六段(制度上の最高位)
神鍋歩夢の師匠。ファッション会社も経営している。
<鹿道庭珠代女流二段>
(ろくろば たまよ)
『研究会クラッシャー』の異名を持ち、彼女が参加した将棋の研究会は何故か長続きしない。
巨乳で八一を魅了。
八一には柔らかな笑顔で対応したが、夜叉神天衣には「死にな。ガキ」と言ったことがある。裏表のあるタイプの人。
<山刀伐尽八段>
ホモ疑惑あり。八一がトイレにいこうとすると、この人も付いてくる素振りを見せるため、トイレに行けなかった。
八一が好き。将棋を指すのが好きなのか、本人が好きなのかは不明。
八一がプロになり、初めての公式戦で惨敗した相手。八一の天敵。
<男鹿ささり女流初段(引退)>
月光会長の付き人の女性。月光会長のことが好きな様子。
<名人>
八一が『竜王』のタイトルの防衛を賭けて戦った相手。いつも相手の得意戦法を避けずに勝利する。居飛車も振り飛車もこなすオールラウンダー。八一にとって最強の敵。
(本名不明)
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