どうも。ラノベ仙人という者です。
今回はアクセル・ワールド、19巻の紹介と感想を書いていきます!
アクセル・ワールド19巻 / 川原 礫
(略称:AW)
おススメ度☆☆
ハーレム度☆☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
またしても帝城の内部に侵入したシルバー クロウこと有田ハルユキ。今度はレイカーさんが一緒です!(あとメタトロンさんも)
しかしそこには意外な人物が。元ネガ・ネビュラスの四元素にして現、グレートウォールの六層装甲(シックスアーマー)の第一席、グラファイト エッジがそこには居ました。一体ナゼ!?
徐々に明かされていく、加速世界が存在する理由と帝城の正体。そして七番星(エータ)、『揺光』の神器《ザ・フラクチュエーティング・ライト》が存在する意味。ブレインバーストプログラムそのものの謎に迫ります!
また、白のレギオン、オシラトリ・ユニヴァースとの決戦を決意したハルユキたちに感化され、赤のレギオン、プロミネンスもとある決意を固めます。
ニコの頑張りに期待です!
<感想>
加速世界が存在する理由に迫ったこの19巻。でもまだまだグラファイト エッジがしてくれた話が抽象的すぎて……。分からないことだらけです。
とりあえず帝城はクリアされることを想定しない、想像を絶する鬼畜ダンジョンだという事が分かりました。(w)
(帝城を攻略しないとこのアクセル・ワールドの話が終わらなそうですけど……。これって無理なんじゃ……)
まあ、アクセル・ワールドの話はまだまだ続きそうで何よりです!
あと、この巻では意外な人物がネガ・ネビュラスの仲間になります。(最初、絵だけ見た時は黒雪姫のお姉さんかと思いました……。だって、似てるんですもん)
ネガ・ネビュラスは今後、ますます拡大していく予感。
(……でもそろそろ男女比の問題が……。ハルユキはともかく、タクムの肩身が狭くて可哀相です!というかチユリは結局どっちなんでしょう。ハルユキか、タクムか。せめてチユリがはっきりしてくれればタクムももうちょっと居やすくなると思うんですけど……(汗))
(新たな仲間!)
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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