どうも。ラノベ仙人という者です。
今回はアクセル・ワールド18巻の紹介です！
アクセル・ワールド18巻 / 川原 礫
（略称：AW）
おススメ度☆☆☆
ハーレム度☆☆☆
お気に入り☆☆☆
＜紹介＞
白のレギオンに挑むため、黒雪姫率いるネガ・ネビュラスは緑のレギオン、グレート・ウォールと会談を開きます。
黒のレギオンは現在、白のレギオン、オシラトリ・ユニヴァースと隣接していないので攻め込むことができません。緑のレギオンの領土である渋谷第1エリア及び渋谷第2エリアはかつて黒のレギオンの領土だったようですが……？
そして黒と緑の主要メンバーが集まっていく中、1人遅れて登場してきた黒いデュエルアバター。
彼の名は「グラファイト エッジ」。……。そう、彼こそが旧ネガ・ネビュラスの四元素、最後の一人です。
そんな彼が何故こんな場所に……？
この会談は話し合いだけでは終わりません！また一波乱起こります！
また、巻末にはパドさんが主役の小話も入っています！
＜感想＞
今巻は新キャラ祭りです！
いや、デュエルアバターとしては顔を出してはいたんですけど、今巻は5人もリアル割れしてしまいます！（大丈夫ですか……？黒雪姫も「リアル割れは最大の禁忌だ」とか言ってませんでしたっけ？）
しかも全員女の子。ハルユキ周りの女子率は上昇の一途を辿っています！タクムもハルユキもそろそろ男が恋しいのでは……。
あと、リアル割れはしてませんけども元ネガ・ネビュラスのグラファイト エッジさんも出てきましたね。
アクセル・ワールドももう18巻。そろそろ物語も収束していくのかな？と思いきや、むしろキャラが増えて風呂敷が広がった感じですね。（AW：「まだだ。まだ終わらんよ……！」）
（たくさんの新キャラ！）
これまでは青、黄、紫、白のレギオン（青：レオニーズ，黄：クリプト・コズミック・サーカス，紫：オーロラ・オーバル）とは関わりがほぼ無かったんですが、今回はちょっと青のレギオン、レオニーズと繋がりましたね。
緑のレギオンのリーダー、グリーン グランデがタダモノじゃないってのは作中でも結構明かされてるんですが、青の王、ブルー ナイトも得体が知れないんですよね。（って、ニコが言ってました！）
緑の王は結構話に出てくるんですが、青の王が全然出てこなくて不気味ですね……。一体青の王はナニモノなんでしょう……？
小レギオン、プチ・パケが仲間になり、仲間も3人増えてネガ・ネビュラスもどんどんにぎやかになっていきます！でも相変わらず女の子ばっかりです！私としては一向に構いませんが、ハルユキとタクムがそろそろ辛そう……。ガンバレ！
（元プチ・パケのメンバー（3人）：ショコラ パペッター，ミント ミトン，プラム フリッパー）
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう！
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