どうも。ラノベ仙人という者です。
今回はIS<インフィニットストラトス>2巻の紹介,感想です。
IS<インフィニットストラトス>2巻 / 弓弦 イズル
おススメ度☆☆☆☆
ハーレム度☆☆☆☆
お気に入り☆☆☆
<紹介>
「学年別個人トーナメントで私が優勝したら、付き合ってもらう!」
一夏はそんな箒の宣言に困惑しつつも今まで通り女の子だらけの生活を送っていました。
そんな中、IS学園に二人の転校生がやってきます。
「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。この国では不慣れなことも多いかと思いますが、皆さんよろしくお願いします」
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。…………。以上だ」
しかもシャルルは一夏と同じ男!ラウラは一夏を見つけるなりいきなりビンタ!一体何なんだコイツラは……!
この二人の転校生を迎えた一夏ののクラスは一体どうなってしまうのか!?
そしてシャルルとラウラがそれぞれ抱えている秘密とは……?良い意味でいろいろ裏切ってくれる第2巻。想像できない展開が待っています!
(新キャラ、ラウラとシャルル!)
<感想>
今巻では専用機持ちが一気に2人増えました。主人公の周りで女の子たちがキャーキャー言ってるのは1巻と変わらないんですが、直接主人公に関わってくるキャラが増えたので、より主人公が振り回されることになります。
それにしてもいろんな国からIS学園に入ってきますね。箒が日本。鈴が中国。セシリアがイギリス。シャルルがフランス。ラウラがドイツですね。
一夏は結局誰を選ぶんでしょうか?それとも全員でハーレムエンドか!?(実際、ハーレムエンドって一般受けが微妙で、誰か一人を選んで終わりっていう展開が多いんですけどね……。あ、私はハーレムエンド大好きですよ?)
今回新たに登場するシャルルとラウラ。
二人とも、読み始めた時と読み終わった後では印象が全然違っている筈です!(アニメを先に見てしまっている方々はもうオチを知っているんでしょうけど……)
この2巻では2人、メインキャラが増えました。(シャルル,ラウラ)これからもキャラが増えていくんでしょうか……?一夏の周りがどんどん賑やかになっていく予感!
一夏、鈴、シャルル、ラウラと専用ISを持っているキャラがそろってきたのでこの作品の話が本格的に動いていくのは次巻からですかね……。
1巻最後で出てきた謎の無人機ISの正体や主人公の姉、千冬の謎の過去など、1,2巻が終わった時点で結構伏線というか、謎が張られています。これらが今後、どんどん明かされていくことになるのでしょう!楽しみです!
それでは今回はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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次巻:IS<インフィニット・ストラトス>3巻の紹介,感想
前巻:IS<インフィニット・ストラトス>1巻の紹介,感想
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