私は原作ファンで、ライトノベルの方を先に読んでいます。
なので内容は大体知ってはいるんですが、やっぱり映像と活字では全然違いますね!
以下、アニメや先の展開のネタバレを少し含みます。
それでも良い方はどうぞ。
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(ランタとゴブリンの戦闘)
まずはじめはゴブリンとの戦闘シーンから始まりました。
原作では、
――真っ暗闇の中で目を覚まし、そこからブリちゃんの所へ案内されて、グリムガルの世界についての説明を受ける――
ここからお話が始まるんですが、初めの掴みとしてゴブリンとの戦闘シーンを持って来たんですね!
実際、この作品は戦闘シーンが多いので、作品の雰囲気が良く伝わりました。
(原作ではこのシーンから始まります)
ブリちゃん(ブリトニー)が原作と大分違います!
原作では「髪の毛が緑色で唇は真っ黒に塗られていた」はずなんですが……。
でも、変にキャラが変わってる訳ではないです。
ブリちゃんはオカマです(笑)
(ハルヒロに技を仕掛けるバルバラさん)
バルバラさんが若い!
ラノベの方では立ち絵が無かったからどんな人なのか分かりませんでしたが、若い!
ちなみにハルヒロはこの時、バルバラさんを見て、
『何歳くらいだろう。たぶんそんなに若くはない。三十歳とか、それくらいだろうか。十六歳のハルヒロにとっては、こう言ってはなんだがけっこう年増だ。でも美人だ。やばいくらいのすごい色気だ』
と思っていました。(1巻p66より)
胸!おへそ!
想像以上でした。
ちなみに、この時バルバラさんが掛けている技はたぶん「蜘蛛殺し」(スパイダー)という技ですね。
背後から相手に組み付き、首や急所を狙う盗賊スキルの一つです。
後にこの「蜘蛛殺し」(スパイダー)はハルヒロも習得し、使うようになります。
(「なんでかユメ、食べる時いっつも慌ててしまうねやんかぁ……」)
ユメの関西弁が思ったよりかわいかったです!
ユメはシホルをランタから守ってくれたり、場を和ませてくれたり……。おっとりしたいい子です!
今はそうでもないですが、関西弁なだけでなく、変なことを言う子です。
そのうち、戦闘シーンで命令されると「ほにゃあ!」と返事が返ってくるようになりますよ。
ハルヒロたちのパーティーは、ユメがムードメーカー、ランタがムードブレイカー、その他はおとなしい傍観者――。
そんな感じです。
ランタだけがただただ騒がしくて、最低で、セクハラで……。
この第一話ではまだそれほどひどくは無かったですが、ランタは本来、もっと酷いです。
ユメとシホルの絡み。
かわいい!
関西弁のユルいキャラの子と臆病でおとなしい隠れ巨乳の子がイチャイチャします……。
もう、かわいい要素しかないですね!
あ、ユメはゴブリンのことを「ゴブちん」と呼びます。気にしたら負けです(笑)
そして1話の最後。グリムガルの雄大な景色。
全体的に「灰と幻想のグリムガル」の世界観が良く出てて、良かったです!
2話目にも期待です!
以上、アニメ「灰と幻想のグリムガル」、1話のまとめでした!
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