アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

大動脈縮窄症の手術1

 先天性大動脈縮窄症と診断され、体力的に耐えられる6歳まで手術をまっていました。無事6歳になり、小学校に入学して早々に手術となりました。6歳までは特に治療はしていなかったようです。薬での治療もできなく、様子をみてるだけだったみたいです。幼稚園とか保育園にはいっていません。私が行きたくないとだだをこねてたようで(なんでか思い出せませんが・・)

 手術の内容ですが、弓動脈の狭くなっている部分を切開し、肺動脈の血管を繋ぎ合わせて血管を広くする手術だったようです。間違ってるかもしれませが・・・

 当時はまだ心臓の手術自体始まって間もない頃でしたので、難しい手術だったみたいです。親戚も当日は来てくれていたみたいなので。大動脈の手術なので心臓を停止させる必要があります。本人はまだ6歳だったので心臓を止める事自体よくわかっていいなかったので恐怖はまったくなかったと記憶しています。心臓を止めての手術と聞いて大人は心配だったそうです。手術中は人口心肺を使用しました。

 この時のことではっきり覚えているのは、手術室にあったライトです。丸く大きい形でその中に10個位ライトがついてました。仰向けにねていたので強烈なイメージでした。口にマスクを当てられて麻酔をかけられてその瞬間に意識がなくなっていました。




先天性心疾患で生まれて

はじめまして、現在44歳男の"とっちゃん"と申します。
生まれつきの心疾患を持って生まれ、現在いろいろありましたが生きています。(生かされてるのかなー)
先天性の心疾患の子供をお持ちの方や、心臓病と診断され、不安を持っていらっしゃる方の何かの参考になればと思い、体験記を書いてみようと思いました。

昭和44年に田舎で生まれたので病院ではなく、お産婆さんに取り上げてもらいまた。生まれた時からなにかおかしいとお産婆さんがいっていたそうです。おっぱいもあまり飲まず、心配した両親が町の病院で診てもらった所、大病院での検査を進められたそうです。

検査の結果は先天性心疾患、大動脈縮窄症でした。弓動脈の一部が極端に狭くなっていました。そのため上半身と下半身の血圧が違っていました(下半身の血圧が低かった)。

成人まで生きられないと言われたそうです。手術するしか助かる方法はないとの事。体力的に手術に耐えられず、しばらく様子を見ることになりました。

両親はもう他界しており、この頃の心情ははっきり聞いていないのでわかりません。心配かけまくったんだろうなー きっと。





にほんブログ村 病気ブログ 心臓・血管・血液の病気へ
にほんブログ村
<< 前へ    
プロフィール

とっちゃん
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。