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カテーテル検査@-1

 中学2年生の時のカテーテル検査のお話です。えっと今まで3回程カテーテル検査をしたので@としてみました。(14歳、22歳、43歳の時です)

 とりあえず二泊三日なので、着替えと洗面用具だけ持って病院に午前中に行きました。一人でしたね。入院の手続きをして、病室に案内されて、パジャマに着替えました。看護士さんがスケジュールの説明に来てくれました。この当時はまだ看護婦さんでしたね。

 カテーテル検査とは 

 心臓カテーテル検査は、心臓に特殊な細いプラッチックの管(カテーテル)を挿入し、心臓内の圧や血液の酸素濃度を測定・分析したり、造影剤を注入してX線撮影し、心臓の血液状態や形、心室・心房と弁の動きを調べたり、さらには心臓の筋肉(心筋)を採取して病理学的に検査する心筋生検などを行なう検査です。

 自分の場合は大動脈造影が目的みたいでした。
 
 大動脈造影とは
 
 カテーテルを動脈から挿入し、先端を大動脈に到達させて造影剤を注入し、X線撮影をします。解難性大動脈瘤や大動脈縮窄症の診断に欠かせない検査です。

 で、足の付け根の動脈からカテーテルを入れるので、その部分の毛を剃るとの事。その後シャワーを浴びて入院当日の準備は完了。えっ!まてまて、という事は↓の毛を剃られるのか???。聞いてないぞ!!。

 中学2年の時でしたからねー、看護婦さんに剃ってもらう事がものすごく恥ずかしかったです。なにより、お年頃ですから剃っているときに反応してしまったらどうしよう、と変なことばかり考えてしまいました。

 10時位から検査でその後は翌朝まで安静にしていて下さいとの事。動脈を切るのでくっ付くまで動けないそうです。

 カテーテル検査@-2に続く・・





 






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