アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

先天性大動脈縮窄症の術後2(小学校の生活)

 術後の通院は年2回、検査のため通院してました。検査はレントゲンと心電図がメインで、時々、心エコー(超音波で心臓を見る検査)もしてました。薬はのんでいなかったです。小児科の心臓病外来でしたので月曜と木曜日の午後のみ診察でした。
 
 病院に行くのも結構大変で、まず20分かけて町までバスで行きます。これが2時間に一本位しかなかった。町から病院のある市までさらにバスで1時間かかってました。
 
 午後の診察でも朝9時頃家を出て帰ってくるのは夕方にっなってましたね。診察の受付開始が11時からだったので、その前に病院に行って診察券を出すのに並んで、受付後に昼食を済ませ、午後1時からの診察までに病院に戻ってました。
 
 週2回の診察で県内から患者が集まりますので、早めに行って診察券をださないと混んでいるので帰りが遅くなってしまい大変でした。予約制ではなかったです。

 小学校時代の生活は特に問題はありませんでした。全力で走るのは無理でしたが、日常生活は普通に送れましたね。見た目は普通の子供とまったく一緒でした。

 ただ何をするにも先生や友達が気遣ってくれていたので、それが何となく違和感があったように覚えています。何で同じようにさせてくれないのかなーっと。





 

この記事へのコメント

   
プロフィール

とっちゃん
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。