【リアルな夕食】ー普通のカレー: リアルな夕食 channel

2019年09月10日

【リアルな夕食】ー普通のカレー

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リアルな夕食に「普通のカレー」です。材料は、豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ネギ、ルーです。じゃがいもは、皮をむいて切ったら水につけてアクをとります。にんじんは、乱切りにします。玉ネギはクシ切りにします。切った材料を皿に移し軽くラップをして電子レンジでチンします。鍋に油をひき豚肉に火を通します。火が通ったらチンが終わった野菜を入れ水を加えます。沸騰したら火を止めルーを入れます。あとは、ルーの箱に書いてとおり調理します。ただの普通のカレーが完成ですが、お好みでニンニクを入れたりスパイスを加えればスパイシーな大人のカレーになります。

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カレーの具といえば、豚肉と野菜のじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、一般的です。各野菜の生産量日本一は知ってますか？玉ネギは新玉ねぎが有名な淡路島がある兵庫県だと思っていたら北海道でした。にんじんは、「船橋にんじん」というブランドが確立されている千葉県だと思っていたら北海道でした。じゃがいもは、何の疑いも持たず北海道だと思ったら正解でした。全部、北海道が一番でした。小学校の社会を勉強していれば正解できますね。知り合いの農家さんに聞いたら、北海道は全てが巨大だから生産量がダントツで一番です。畑も広大だしトラクターや農業用のマシンも巨大です。近場でみるトラクターの２倍以上の高さがあるから運転するのが大変だって言ってました。私はトラクターではないですが、荷降ろしをするフォークリフトは運転した時があります。小さいものは１トンサイズからありますが、一番大きいもので３０トンのマシンを運転したことがあります。確かに大きくなればなるほど小回りがきかなくなるし前後左右の死角が多くなりました。すごく神経を使って運転していた記憶があります。なので、いくら広大な畑だからといっても運転するのは大変だと思います。以前、ドラマでもやっていたようにGPSを駆使して自動運転で作業している農家さんもあります。設備投資は高額になりますが未来の農業に必要なことらしいです。近い将来、自動車でも完璧な自動運転が導入されます。映画やドラマのような世界が身近になるのが楽しみです。