温暖化による永久凍土の融解が原因である可能性が高いと言う。
チームは75の源流や支流で変色を確認。
水を採取して水素イオン指数( pH 、7は中性)を調べると、変色していない川が pH 8程度なのに対し変色区間の水は pH が低く、pH 2・3の強い酸性の場所もあった。
永久凍土が解けて閉じ込められていた鉱物が水と酸素に晒され、鉄や亜鉛、銅、カドニウムなどが放出されて水質を悪化させたと見られる。
チームは、流域の飲料水や漁業に重大な影響が及ぶ可能性を指摘している。
愛媛新聞 ズームアップから
世界中が危なくなっている。
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