将棋電王戦を観戦して一人で泣くブログ

将棋電王戦で使われている、
ロボットアームの電王手くん（でんおうてくん）
の解説画像を発見。



これがまたスムーズに駒を取って指すんですよね。

まずは赤外線で、駒の位置や種類を認識。
そして駒をキャッチして反転させることも可能。
指し終わったら元の位置に戻って静止。

ちょっとキュイーンという音はするものの、スピードはなかなか。


そして昨日の電王戦の中継で、
制作したデンソーさんとかの関係者が登場しました。

驚きだったのが、制作の発注が1月だったということ。
つまり、これだけのクオリティのものを、
たった1ヶ月程度で完成させてしまったということです。

日本の技術力凄いなあ、、


というわけで電王手くんのPVをどうぞ！





一番気になるのはやっぱりお値段ですよね。
いくらするんだろう？

気になるところで、、また明日！