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2022年04月17日
実況について思う事
最近というかゲームを実況するようになって思う事があります。
実況はゲーム開発会社さんの好意で放送、視聴が出来る環境であるのに最近それが無料コンテンツの様な考えを持つ人が多くなったという事です。
と、言うのも最近の有名ゲームで言えばエルデンリングの放送禁止を発表した時に起きた騒動？でしょうか。
発売前から期待されていたゲームであった為放送したいゲーマーさんが多数いたと思うのですが、それ以上に○○さんのプレイが見たかった等、視聴者側からの意見も目に付いた様に思いました。
ふと、いつからゲームは誰かのエンターテイメントの道具になってしまったのだろう？と明確な疑問になったのがつい最近です。
ゲームをやりたいと思わせるのではなく、○○のプレイが見たいの方が需要があるような気がしてならないのです。
かくいう私も大好きな実況者様がいてその方のプレイを見るのはとても楽しみにしています。ただ自分はゲームを楽しむ側でもあるので見て楽しそうに感じたら購入して自分でもプレイしてみよう！と思うタイプだし、実際何本かゲームを購入した口です
それと実況者側にも思う事があり、収益無いから何やってもいいよねみたいな動画も見かけます。どんどん放送してくださいという会社もあります、例えばサイバーパンク２０７７なんかは有名な所かと思います。実際このゲームは沢山の選択肢、ルート、進行状況で物語が変わるのでたどり着くエンドが一つではないのはとても面白く感じますし、他の可能性への好奇心も出るので未プレイであれば触りたくなるゲームだと思います。
ですが、これが昔からあるRPGなんかはエンディングは限られてきますし、エンディングを動画として公開してしまうとそのゲームは完結してしまうため試聴者は満足して終わってしまうのが明らかかと思います。
ゲーム会社さんとしてはゲームが売れないといけないので売りたいのに動画で満足されてしまえば売れなくなってしまう、だから放送禁止区域を設けているのだと思っております。
簡単に言えばゲーム会社さんの好意で実況放送をさせてもらっている立場、だということを忘れているのではないのかなと思うのです。
そんな事を考えていたら放送していたテイルズを終了直前で止めてしまう事になってしまいました
私みたいな無名はあまり考えずにゲーム会社さんの規約を破らいで放送してたらいいんですけどね。
何が言いたいかと言えばゲーム会社さんありきの実況である以上、規約は守りたいしゲームの楽しさが伝わって遊ぶ人が増えてくれたらいいなと思いながらゲーム実況をしていきたい！という事でした。
そして素晴らしい世界を提供してくださるゲーム会社様に感謝と、これからもどんどん面白いゲームを提供していただけたら嬉しいなと思うでこでした。
ゲームはいいぞ！ゲーム！
実況はゲーム開発会社さんの好意で放送、視聴が出来る環境であるのに最近それが無料コンテンツの様な考えを持つ人が多くなったという事です。
と、言うのも最近の有名ゲームで言えばエルデンリングの放送禁止を発表した時に起きた騒動？でしょうか。
発売前から期待されていたゲームであった為放送したいゲーマーさんが多数いたと思うのですが、それ以上に○○さんのプレイが見たかった等、視聴者側からの意見も目に付いた様に思いました。
ふと、いつからゲームは誰かのエンターテイメントの道具になってしまったのだろう？と明確な疑問になったのがつい最近です。
ゲームをやりたいと思わせるのではなく、○○のプレイが見たいの方が需要があるような気がしてならないのです。
かくいう私も大好きな実況者様がいてその方のプレイを見るのはとても楽しみにしています。ただ自分はゲームを楽しむ側でもあるので見て楽しそうに感じたら購入して自分でもプレイしてみよう！と思うタイプだし、実際何本かゲームを購入した口です
それと実況者側にも思う事があり、収益無いから何やってもいいよねみたいな動画も見かけます。どんどん放送してくださいという会社もあります、例えばサイバーパンク２０７７なんかは有名な所かと思います。実際このゲームは沢山の選択肢、ルート、進行状況で物語が変わるのでたどり着くエンドが一つではないのはとても面白く感じますし、他の可能性への好奇心も出るので未プレイであれば触りたくなるゲームだと思います。
ですが、これが昔からあるRPGなんかはエンディングは限られてきますし、エンディングを動画として公開してしまうとそのゲームは完結してしまうため試聴者は満足して終わってしまうのが明らかかと思います。
ゲーム会社さんとしてはゲームが売れないといけないので売りたいのに動画で満足されてしまえば売れなくなってしまう、だから放送禁止区域を設けているのだと思っております。
簡単に言えばゲーム会社さんの好意で実況放送をさせてもらっている立場、だということを忘れているのではないのかなと思うのです。
そんな事を考えていたら放送していたテイルズを終了直前で止めてしまう事になってしまいました
私みたいな無名はあまり考えずにゲーム会社さんの規約を破らいで放送してたらいいんですけどね。何が言いたいかと言えばゲーム会社さんありきの実況である以上、規約は守りたいしゲームの楽しさが伝わって遊ぶ人が増えてくれたらいいなと思いながらゲーム実況をしていきたい！という事でした。
そして素晴らしい世界を提供してくださるゲーム会社様に感謝と、これからもどんどん面白いゲームを提供していただけたら嬉しいなと思うでこでした。
ゲームはいいぞ！ゲーム！
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2022年04月11日
好きゲームを語りたい シャドウハーツ
今回紹介するタイトルはこちら！
シャドウハーツ
２００１年６月２８日にアルゼから発売されたRPG。
アルゼと言えばパチンコ機やパチスロ機でも有名。今ではユニバーサルと社名が変わっている。有名機種で言えばドンちゃんシリーズやゴッド、甲賀忍法帖バジリスクや魔法少女まどかマギアなどなど。
今は卒業しましたが沢山遊ばせてもらいました。
ゲーム関係はシャドウハーツシリーズからはアーケードゲーム業界から撤退と同時にコンシューマ作品のリリースが途絶えてるとのことなので他は出してない模様。
そんな会社が作ったゲームなので他のRPGとは一味違う作品になっております。
特徴的なのはジャッジメントリングシステム。一定の行動や戦闘に影響するシステムで、ジャッジメントリング内にあるエリアにバーを目押しして行動の成否を決めるというシステム。
エリア内にバーを目押し出来なかった場合当然攻撃を失敗しそのキャラクターのターンが終了してしまうというモノ。エリアを広くするなどは出来るが難易度を下げるなどは無い。といってもバーの速さはそこまで早くないし一定なので慣れればリズムゲーです。
ストーリーはガラの悪い青年ウルがロジャーと名乗る男に狙われている少女アリスを助ける所から始まります。
今見るとＣＧがアレですが当時見たときは感動したのを覚えています。
そこからアリスの持つ力を狙う輩を撃退しつつ物語は進みます。道中登場するキャラクターが個性的すぎるのも特徴。おじいちゃん、諜報員、吸血鬼、ストリートチルドレンのギャング団のリーダーと様々。あと変な生き物とか・・・
またイベントがこれ絶対開発の人遊んでるよね？みたいなのも複数。拷問シーンは笑いましたし、まさか２でも見れるとは思わなかったです
上記でも書きましたがシャドウハーツはシリーズ化されており、前作のクーデルカの１５年後の世界、そして続編に２００４年２月１９日にシャドウハーツ２、シャドウハーツフロムザニューワールドが出ています。
が、クーデルカやフロムザニューワールドは主人公がウルではないのでプレイしませんでした
が、シャドウハーツと２だけでも十分楽しめました。というか１もやったら２も是非プレイしてもらいたい作品。ストーリーがつながっているのは当然、２をプレイしてからまた１がやりたくなるストーリーになっております！
実は前に実況プレイを上げていたのですがキャプチャーボードが壊れて休止しております。が、どんなゲームなのか気になる方はチラっと除いて貰えれば嬉しいです！
シャドウハーツ再生リストはこちら↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIIy8Vu5HqpZZL-nZu-NcDN-sRFz7pH6B
また道具が揃ったらこのゲームの面白さを実況できればなと思っておりますのでよろしくお願いします
シャドウハーツ
２００１年６月２８日にアルゼから発売されたRPG。
アルゼと言えばパチンコ機やパチスロ機でも有名。今ではユニバーサルと社名が変わっている。有名機種で言えばドンちゃんシリーズやゴッド、甲賀忍法帖バジリスクや魔法少女まどかマギアなどなど。
今は卒業しましたが沢山遊ばせてもらいました。
ゲーム関係はシャドウハーツシリーズからはアーケードゲーム業界から撤退と同時にコンシューマ作品のリリースが途絶えてるとのことなので他は出してない模様。
そんな会社が作ったゲームなので他のRPGとは一味違う作品になっております。
特徴的なのはジャッジメントリングシステム。一定の行動や戦闘に影響するシステムで、ジャッジメントリング内にあるエリアにバーを目押しして行動の成否を決めるというシステム。
エリア内にバーを目押し出来なかった場合当然攻撃を失敗しそのキャラクターのターンが終了してしまうというモノ。エリアを広くするなどは出来るが難易度を下げるなどは無い。といってもバーの速さはそこまで早くないし一定なので慣れればリズムゲーです。
ストーリーはガラの悪い青年ウルがロジャーと名乗る男に狙われている少女アリスを助ける所から始まります。
今見るとＣＧがアレですが当時見たときは感動したのを覚えています。
そこからアリスの持つ力を狙う輩を撃退しつつ物語は進みます。道中登場するキャラクターが個性的すぎるのも特徴。おじいちゃん、諜報員、吸血鬼、ストリートチルドレンのギャング団のリーダーと様々。あと変な生き物とか・・・
またイベントがこれ絶対開発の人遊んでるよね？みたいなのも複数。拷問シーンは笑いましたし、まさか２でも見れるとは思わなかったです
上記でも書きましたがシャドウハーツはシリーズ化されており、前作のクーデルカの１５年後の世界、そして続編に２００４年２月１９日にシャドウハーツ２、シャドウハーツフロムザニューワールドが出ています。
が、クーデルカやフロムザニューワールドは主人公がウルではないのでプレイしませんでした
が、シャドウハーツと２だけでも十分楽しめました。というか１もやったら２も是非プレイしてもらいたい作品。ストーリーがつながっているのは当然、２をプレイしてからまた１がやりたくなるストーリーになっております！
実は前に実況プレイを上げていたのですがキャプチャーボードが壊れて休止しております。が、どんなゲームなのか気になる方はチラっと除いて貰えれば嬉しいです！
シャドウハーツ再生リストはこちら↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIIy8Vu5HqpZZL-nZu-NcDN-sRFz7pH6B
また道具が揃ったらこのゲームの面白さを実況できればなと思っておりますのでよろしくお願いします
 | 【中古】[PS2]シャドウハーツ(SHADOW HEARTS) PlayStation 2 the Best(SLPS-73418)(20031106) 価格:1,690円 |
 | 【中古】PS2ソフト シャドウハーツII ディレクターズカット [ベスト版] 価格:3,500円 |
2022年04月08日
好きゲームを語りたい ブレスオブファイア５ドラゴンクォーター
今回紹介しますタイトルはこちら！
ブレスオブファイア５ドラゴンクォーター
２００２年１１月１４日に発売されたブレスオブファイアシリーズの第５作品目。
こちらの作品は前作までのファンタジーRPGから一変し、繰り返しゲームを行うためのシステムSOLや、行動をAP制にしたバトルシステム、強力なドラゴンの力を使用すると溜まっていきカウンター１００になると死んでしまうDカウンターなど新しい挑戦をしたゲームでしたがファンには不評であったのか人気が出なかったイメージが強いです。
発売されてすぐあたりに中古屋に５００円位で並んでいたのがとても悲しかったので凄く覚えています。。。
難易度は周回が前提であるせいか今までのブレスシリーズに比べたら（と言っても私は３・４・５しかプレイしてません）難し目で、それがファン受けしなかった要因の一つのようにも思えます。
ストーリーは地上に住めなくなった人間が地下で生活しており、そこではD値による差別がある社会で主人公のリュウはレンジャーとして活動していた。ある日同僚のボッシュと任務に就いていた所はぐれてしまった所で背中に羽のようなモノが生えた少女ニーナと出会い、その後トリニティのリンに出会って３人で地上を目指す。
大まかなストーリーはそんなカンジです。
システムのDカウンターとストーリーがうまくマッチしており、最後で〇ボタンを離すな！はとても素晴らしい演出だったと思います。ラストは泣きました・・・
難易度が高めなゲームだった為にクリアした時はストーリーと達成感で二重に感動でした。
面白いのがSOLシステム。（シナリオ・オーバーレイ）
ゲームオーバーやギブアップを選択した場合、最初からまたは最終セーブポイントからゲームをやり直しできる。最初からの場合装備品や所持金スキルなどが引継ぎ出来るほか、イベントシーンが追加されることもあり周回が楽しくなるシステム。
当時はかなりやりこみました。
クリアするとローディと言われたリュウのD値が開けた宝箱数などに応じて高くなるので最初では行けなかった場所を周回しまくって最終的にはクォーターまで上り詰めました！（けどイベントでボッシュにローディ呼びされる理不尽。ボッシュよりも高いのに）
キャラクターデザインも自分好みで設定資料集も購入しており今でも大切に保存しております。
昔は好きすぎてボッシュの髪型で切ってもらったりしてましたいい思い出です。
ストーリー、演出、キャラクター、釣りは無いけど共同体システムやバトルの難易度などはそれまでのシリーズでは味わえないものだったのでとても楽しめた作品でした。
PS２で発売された作品で、私の家ではPS2が現役で動いているのでキャプチャーボドを買いなおしたら実況したいなと思っています。暫くは詰みゲー消化しないとだけど・・・
ブレスオブファイア５ドラゴンクォーター
２００２年１１月１４日に発売されたブレスオブファイアシリーズの第５作品目。
こちらの作品は前作までのファンタジーRPGから一変し、繰り返しゲームを行うためのシステムSOLや、行動をAP制にしたバトルシステム、強力なドラゴンの力を使用すると溜まっていきカウンター１００になると死んでしまうDカウンターなど新しい挑戦をしたゲームでしたがファンには不評であったのか人気が出なかったイメージが強いです。
発売されてすぐあたりに中古屋に５００円位で並んでいたのがとても悲しかったので凄く覚えています。。。
難易度は周回が前提であるせいか今までのブレスシリーズに比べたら（と言っても私は３・４・５しかプレイしてません）難し目で、それがファン受けしなかった要因の一つのようにも思えます。
ストーリーは地上に住めなくなった人間が地下で生活しており、そこではD値による差別がある社会で主人公のリュウはレンジャーとして活動していた。ある日同僚のボッシュと任務に就いていた所はぐれてしまった所で背中に羽のようなモノが生えた少女ニーナと出会い、その後トリニティのリンに出会って３人で地上を目指す。
大まかなストーリーはそんなカンジです。
システムのDカウンターとストーリーがうまくマッチしており、最後で〇ボタンを離すな！はとても素晴らしい演出だったと思います。ラストは泣きました・・・
難易度が高めなゲームだった為にクリアした時はストーリーと達成感で二重に感動でした。
面白いのがSOLシステム。（シナリオ・オーバーレイ）
ゲームオーバーやギブアップを選択した場合、最初からまたは最終セーブポイントからゲームをやり直しできる。最初からの場合装備品や所持金スキルなどが引継ぎ出来るほか、イベントシーンが追加されることもあり周回が楽しくなるシステム。
当時はかなりやりこみました。
クリアするとローディと言われたリュウのD値が開けた宝箱数などに応じて高くなるので最初では行けなかった場所を周回しまくって最終的にはクォーターまで上り詰めました！（けどイベントでボッシュにローディ呼びされる理不尽。ボッシュよりも高いのに）
キャラクターデザインも自分好みで設定資料集も購入しており今でも大切に保存しております。
昔は好きすぎてボッシュの髪型で切ってもらったりしてました
いい思い出です。ストーリー、演出、キャラクター、釣りは無いけど共同体システムやバトルの難易度などはそれまでのシリーズでは味わえないものだったのでとても楽しめた作品でした。
PS２で発売された作品で、私の家ではPS2が現役で動いているのでキャプチャーボドを買いなおしたら実況したいなと思っています。暫くは詰みゲー消化しないとだけど・・・
 | 価格:3,080円 |
2022年04月05日
好きゲームを語りたい 俺の屍を越えてゆけ
今回もまた私の大好きなゲーム語りをしていきたいと思います！
今回紹介するゲームのタイトルは
俺の屍を越えてゆけ
1999年の6月17日にソニーコンピューターエンタテイメントさんから発売されたロールプレイングゲームです。
平安時代に暴れまわっていた鬼、朱点童子を討伐すべく大江山を進む夫婦の源太とお輪。朱点閣へ到達するも源太は朱点の罠にかかり討ち死にし、お輪も京に置いてきたわが子をタテにされ捕らわれてしまう。
朱点は子供に短命の呪いと種絶の呪いを掛けて解放した。
呪いの力ですぐに大きくなった残された子供が神様の力を借りて打倒朱点の日願成就の為に一族で戦うというストーリーです。
オープニングはなんとも重苦しいスタートですがそんな空気を天界から派遣されたイツ花がドーーン！とぶっ飛ばしていきます
短命の呪いは１〜２年の間に成長し寿命を迎えてしまう呪い、そしてもう一つ種絶の呪いは人との間に子供生すことが出来ない呪い。
子孫を残せないのを神と交わることで子を授かり一族を存続させていきます。一族最後の一人が亡くなるとゲームオーバーになるゲームでした。確かバグで２０歳くらいまで生き延びさせる技もあったような・・・
このゲームが好きな所は考えれば考えるほどハッピーエンドで終わっていないであろう設定と物悲しいストーリーをバーーン！とぶち壊していくキャラクターやスタッフロール。
え、なんでそんなのがいいの？と思うと思います。やーこれが考えさせられるんですよ。
主人公が生まれる前の時代に人間と神の間に2人の子供が生まれた。
人間と神との間に生まれた子供は協力な力を持っていた。
その子供たちを崇める人間たちが現れた。その存在に危機感を覚えた神がその人間や子供を皆殺しにした。
この事件が朱点の誕生に大きく関わってくるんですよ。
朱点を倒すためと手を差し伸べた神でしたが、上の話をみると完全に主人公一族の生まれ持つであろう力を利用しようとしているのがわかりますし、目的を達成した後の一族は疎ましい存在となるでしょう。
そう考えれば考えるほど恐ろしい話じゃありませんか？朱点の呪いは慈悲だったのではないかとすら思えてきます。
こんな恐ろしい計画を考えた人物、その存在に気が付いた時、今風に言えば脳汁ドバドバでした。
こｎ設定は普通にゲームをしているとあまり気が付かないのですが、当時の分厚い攻略本に細かく書かれていて知りました。
あの攻略本はマジ神！
裏設定のほかにも神様の名前の由来なんかも載っていて読んでるだけでも楽しめる一冊でした。田由良の意味をそこで知り、ドヤ顔で友人に教えていたのはいい思い出です。
戦闘はRPGらしく迷宮を攻略していきボスを討伐するのが目的。戦利品はルーレット形式で決まるのが目新しい気がします。各ボスには神が封じられており、朱ノ首輪を獲得しない限り何度も挑戦出来るので奥義集めをしたような気がします。
この朱ノ首輪集めも楽しかったなぁ。条件を満たさない限り取れないようになっていて、○○回討伐や兄弟がいないと駄目という条件なんかもありました。
戦闘以外だと浮世絵集めのコンプリート要素や選考試合なんていう勝ち抜き大会もあったりします。また京を復興させていくと祭りが開催されたりなどがあります。
浮世絵の説明文読むのが好きでした
あと音楽が好き。テーマ曲である花をアレンジした曲が迷宮で流れるのが関心させられました。テーマ曲は今でも覚えていてたまに歌ってしまいますね。いい曲です！
２も出たりリメイク版も出た作品ですが、私はハードの問題や時間の問題で１しかやったことがありませんが、リメイク版を見たら昼子と戦えたり、追加要素が気になりまくりでした！
リメイクはPSPやPS３で出来るとの事でしたがPSplusが今後PSやPS2のゲームをプレイできるようになるという情報を入手したのでそちらに期待したいなと思います！
今回紹介するゲームのタイトルは
俺の屍を越えてゆけ
1999年の6月17日にソニーコンピューターエンタテイメントさんから発売されたロールプレイングゲームです。
平安時代に暴れまわっていた鬼、朱点童子を討伐すべく大江山を進む夫婦の源太とお輪。朱点閣へ到達するも源太は朱点の罠にかかり討ち死にし、お輪も京に置いてきたわが子をタテにされ捕らわれてしまう。
朱点は子供に短命の呪いと種絶の呪いを掛けて解放した。
呪いの力ですぐに大きくなった残された子供が神様の力を借りて打倒朱点の日願成就の為に一族で戦うというストーリーです。
オープニングはなんとも重苦しいスタートですがそんな空気を天界から派遣されたイツ花がドーーン！とぶっ飛ばしていきます
短命の呪いは１〜２年の間に成長し寿命を迎えてしまう呪い、そしてもう一つ種絶の呪いは人との間に子供生すことが出来ない呪い。
子孫を残せないのを神と交わることで子を授かり一族を存続させていきます。一族最後の一人が亡くなるとゲームオーバーになるゲームでした。確かバグで２０歳くらいまで生き延びさせる技もあったような・・・
このゲームが好きな所は考えれば考えるほどハッピーエンドで終わっていないであろう設定と物悲しいストーリーをバーーン！とぶち壊していくキャラクターやスタッフロール。
え、なんでそんなのがいいの？と思うと思います。やーこれが考えさせられるんですよ。
主人公が生まれる前の時代に人間と神の間に2人の子供が生まれた。
人間と神との間に生まれた子供は協力な力を持っていた。
その子供たちを崇める人間たちが現れた。その存在に危機感を覚えた神がその人間や子供を皆殺しにした。
この事件が朱点の誕生に大きく関わってくるんですよ。
朱点を倒すためと手を差し伸べた神でしたが、上の話をみると完全に主人公一族の生まれ持つであろう力を利用しようとしているのがわかりますし、目的を達成した後の一族は疎ましい存在となるでしょう。
そう考えれば考えるほど恐ろしい話じゃありませんか？朱点の呪いは慈悲だったのではないかとすら思えてきます。
こんな恐ろしい計画を考えた人物、その存在に気が付いた時、今風に言えば脳汁ドバドバでした。
こｎ設定は普通にゲームをしているとあまり気が付かないのですが、当時の分厚い攻略本に細かく書かれていて知りました。
あの攻略本はマジ神！
裏設定のほかにも神様の名前の由来なんかも載っていて読んでるだけでも楽しめる一冊でした。田由良の意味をそこで知り、ドヤ顔で友人に教えていたのはいい思い出です。
戦闘はRPGらしく迷宮を攻略していきボスを討伐するのが目的。戦利品はルーレット形式で決まるのが目新しい気がします。各ボスには神が封じられており、朱ノ首輪を獲得しない限り何度も挑戦出来るので奥義集めをしたような気がします。
この朱ノ首輪集めも楽しかったなぁ。条件を満たさない限り取れないようになっていて、○○回討伐や兄弟がいないと駄目という条件なんかもありました。
戦闘以外だと浮世絵集めのコンプリート要素や選考試合なんていう勝ち抜き大会もあったりします。また京を復興させていくと祭りが開催されたりなどがあります。
浮世絵の説明文読むのが好きでした
あと音楽が好き。テーマ曲である花をアレンジした曲が迷宮で流れるのが関心させられました。テーマ曲は今でも覚えていてたまに歌ってしまいますね。いい曲です！
２も出たりリメイク版も出た作品ですが、私はハードの問題や時間の問題で１しかやったことがありませんが、リメイク版を見たら昼子と戦えたり、追加要素が気になりまくりでした！
リメイクはPSPやPS３で出来るとの事でしたがPSplusが今後PSやPS2のゲームをプレイできるようになるという情報を入手したのでそちらに期待したいなと思います！
 | 【中古】 俺の屍を越えてゆけ公式指南書 第二版 ソノ血、絶ヤサヌ為ニ ／ファミ通書籍編集部(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
2022年04月03日
好きゲームを語りたい 天地創造
今回は式なゲーム10選で選んだゲームについて語って行きたいと思います。
まずかこのタイトル
天地創造
発売日は１９９５年１０月２０日、エニックスから発売されたアクションRPGです。
同年にクロノトリガーや聖剣伝説３、ドラゴンクエスト６などが発売されたため、天地相損は隠れた名作と呼ばれていたり。でも逆に言えばこの年は名作オンパレードだったんだなぁと思います。
ストーリーは主人公のアークがパンドラの箱を開けてしまい、凍り付いた村人を救うために旅に出る所から始まります。
そこから大陸の創造、生命の復活、文明の発展をさせていきますが、進みすぎた文明は破壊へと進もうとします。
最初は植物や動物と会話が出来るのに人間が誕生すると会話ができなくなったり、文明が発達すると動物が捕まったり、考えさせられるイベントが多いのも特徴。
会話が出来ないのにアークに協力してくれる動物達にマジ感謝感謝
今でも覚えてるイベントは雪山で遭難したアークと番いを失った雌鹿の会話ですかね。なかなかにショッキングで覚えています。
アクションはそこまで難しくはなかった印象で割とサクサク進めた記憶があります。それよりも謎解きが難しかったかな？
あと割とホラー。
怖いし敵強いし謎解きもしなきゃだし・・・と、シルバイン城はみなさんのトラウマになりがちではないでしょうか？あんな所でだるまさんが転んだなんてしたくない！
ゲームを彩る音楽がとても素晴らしかったのも印象的です。
躍動的な音楽のZooやラスボス線のすべてを乗り越えては私の一番のお気に入り。他にもたくさんいい曲があるので機会があれば是非聞いてみてください！YouTubeにて全曲試聴出来る動画がありました
残念なことにリメイクもリマスターもされていない為、スーパーファミコンでしか遊べません。
小さいころは意味がよくわからず何となくハピエンでは無いなとしか察せれなかったので、今プレイしたらきちんと考察出来るのではないかと思うもののソフトが無ければハードも無い現状に絶望です。
いつかまたプレイしたいものです・・・
天地創造の紹介は以上です。
私の好きなゲームに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです！
次はどのゲームを紹介しようかな？
まずかこのタイトル
天地創造
発売日は１９９５年１０月２０日、エニックスから発売されたアクションRPGです。
同年にクロノトリガーや聖剣伝説３、ドラゴンクエスト６などが発売されたため、天地相損は隠れた名作と呼ばれていたり。でも逆に言えばこの年は名作オンパレードだったんだなぁと思います。
ストーリーは主人公のアークがパンドラの箱を開けてしまい、凍り付いた村人を救うために旅に出る所から始まります。
そこから大陸の創造、生命の復活、文明の発展をさせていきますが、進みすぎた文明は破壊へと進もうとします。
最初は植物や動物と会話が出来るのに人間が誕生すると会話ができなくなったり、文明が発達すると動物が捕まったり、考えさせられるイベントが多いのも特徴。
会話が出来ないのにアークに協力してくれる動物達にマジ感謝感謝
今でも覚えてるイベントは雪山で遭難したアークと番いを失った雌鹿の会話ですかね。なかなかにショッキングで覚えています。
アクションはそこまで難しくはなかった印象で割とサクサク進めた記憶があります。それよりも謎解きが難しかったかな？
あと割とホラー。
怖いし敵強いし謎解きもしなきゃだし・・・と、シルバイン城はみなさんのトラウマになりがちではないでしょうか？あんな所でだるまさんが転んだなんてしたくない！
ゲームを彩る音楽がとても素晴らしかったのも印象的です。
躍動的な音楽のZooやラスボス線のすべてを乗り越えては私の一番のお気に入り。他にもたくさんいい曲があるので機会があれば是非聞いてみてください！YouTubeにて全曲試聴出来る動画がありました
残念なことにリメイクもリマスターもされていない為、スーパーファミコンでしか遊べません。
小さいころは意味がよくわからず何となくハピエンでは無いなとしか察せれなかったので、今プレイしたらきちんと考察出来るのではないかと思うもののソフトが無ければハードも無い現状に絶望です。
いつかまたプレイしたいものです・・・
天地創造の紹介は以上です。
私の好きなゲームに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです！
次はどのゲームを紹介しようかな？
 | 価格:8,830円 |
