2022年04月05日
好きゲームを語りたい 俺の屍を越えてゆけ
今回もまた私の大好きなゲーム語りをしていきたいと思います!
今回紹介するゲームのタイトルは
俺の屍を越えてゆけ
1999年の6月17日にソニーコンピューターエンタテイメントさんから発売されたロールプレイングゲームです。
平安時代に暴れまわっていた鬼、朱点童子を討伐すべく大江山を進む夫婦の源太とお輪。朱点閣へ到達するも源太は朱点の罠にかかり討ち死にし、お輪も京に置いてきたわが子をタテにされ捕らわれてしまう。
朱点は子供に短命の呪いと種絶の呪いを掛けて解放した。
呪いの力ですぐに大きくなった残された子供が神様の力を借りて打倒朱点の日願成就の為に一族で戦うというストーリーです。
オープニングはなんとも重苦しいスタートですがそんな空気を天界から派遣されたイツ花がドーーン!とぶっ飛ばしていきます
短命の呪いは1〜2年の間に成長し寿命を迎えてしまう呪い、そしてもう一つ種絶の呪いは人との間に子供生すことが出来ない呪い。
子孫を残せないのを神と交わることで子を授かり一族を存続させていきます。一族最後の一人が亡くなるとゲームオーバーになるゲームでした。確かバグで20歳くらいまで生き延びさせる技もあったような・・・
このゲームが好きな所は考えれば考えるほどハッピーエンドで終わっていないであろう設定と物悲しいストーリーをバーーン!とぶち壊していくキャラクターやスタッフロール。
え、なんでそんなのがいいの?と思うと思います。やーこれが考えさせられるんですよ。
主人公が生まれる前の時代に人間と神の間に2人の子供が生まれた。
人間と神との間に生まれた子供は協力な力を持っていた。
その子供たちを崇める人間たちが現れた。その存在に危機感を覚えた神がその人間や子供を皆殺しにした。
この事件が朱点の誕生に大きく関わってくるんですよ。
朱点を倒すためと手を差し伸べた神でしたが、上の話をみると完全に主人公一族の生まれ持つであろう力を利用しようとしているのがわかりますし、目的を達成した後の一族は疎ましい存在となるでしょう。
そう考えれば考えるほど恐ろしい話じゃありませんか?朱点の呪いは慈悲だったのではないかとすら思えてきます。
こんな恐ろしい計画を考えた人物、その存在に気が付いた時、今風に言えば脳汁ドバドバでした。
こn設定は普通にゲームをしているとあまり気が付かないのですが、当時の分厚い攻略本に細かく書かれていて知りました。
あの攻略本はマジ神!
裏設定のほかにも神様の名前の由来なんかも載っていて読んでるだけでも楽しめる一冊でした。田由良の意味をそこで知り、ドヤ顔で友人に教えていたのはいい思い出です。
戦闘はRPGらしく迷宮を攻略していきボスを討伐するのが目的。戦利品はルーレット形式で決まるのが目新しい気がします。各ボスには神が封じられており、朱ノ首輪を獲得しない限り何度も挑戦出来るので奥義集めをしたような気がします。
この朱ノ首輪集めも楽しかったなぁ。条件を満たさない限り取れないようになっていて、○○回討伐や兄弟がいないと駄目という条件なんかもありました。
戦闘以外だと浮世絵集めのコンプリート要素や選考試合なんていう勝ち抜き大会もあったりします。また京を復興させていくと祭りが開催されたりなどがあります。
浮世絵の説明文読むのが好きでした
あと音楽が好き。テーマ曲である花をアレンジした曲が迷宮で流れるのが関心させられました。テーマ曲は今でも覚えていてたまに歌ってしまいますね。いい曲です!
2も出たりリメイク版も出た作品ですが、私はハードの問題や時間の問題で1しかやったことがありませんが、リメイク版を見たら昼子と戦えたり、追加要素が気になりまくりでした!
リメイクはPSPやPS3で出来るとの事でしたがPSplusが今後PSやPS2のゲームをプレイできるようになるという情報を入手したのでそちらに期待したいなと思います!
今回紹介するゲームのタイトルは
俺の屍を越えてゆけ
1999年の6月17日にソニーコンピューターエンタテイメントさんから発売されたロールプレイングゲームです。
平安時代に暴れまわっていた鬼、朱点童子を討伐すべく大江山を進む夫婦の源太とお輪。朱点閣へ到達するも源太は朱点の罠にかかり討ち死にし、お輪も京に置いてきたわが子をタテにされ捕らわれてしまう。
朱点は子供に短命の呪いと種絶の呪いを掛けて解放した。
呪いの力ですぐに大きくなった残された子供が神様の力を借りて打倒朱点の日願成就の為に一族で戦うというストーリーです。
オープニングはなんとも重苦しいスタートですがそんな空気を天界から派遣されたイツ花がドーーン!とぶっ飛ばしていきます
短命の呪いは1〜2年の間に成長し寿命を迎えてしまう呪い、そしてもう一つ種絶の呪いは人との間に子供生すことが出来ない呪い。
子孫を残せないのを神と交わることで子を授かり一族を存続させていきます。一族最後の一人が亡くなるとゲームオーバーになるゲームでした。確かバグで20歳くらいまで生き延びさせる技もあったような・・・
このゲームが好きな所は考えれば考えるほどハッピーエンドで終わっていないであろう設定と物悲しいストーリーをバーーン!とぶち壊していくキャラクターやスタッフロール。
え、なんでそんなのがいいの?と思うと思います。やーこれが考えさせられるんですよ。
主人公が生まれる前の時代に人間と神の間に2人の子供が生まれた。
人間と神との間に生まれた子供は協力な力を持っていた。
その子供たちを崇める人間たちが現れた。その存在に危機感を覚えた神がその人間や子供を皆殺しにした。
この事件が朱点の誕生に大きく関わってくるんですよ。
朱点を倒すためと手を差し伸べた神でしたが、上の話をみると完全に主人公一族の生まれ持つであろう力を利用しようとしているのがわかりますし、目的を達成した後の一族は疎ましい存在となるでしょう。
そう考えれば考えるほど恐ろしい話じゃありませんか?朱点の呪いは慈悲だったのではないかとすら思えてきます。
こんな恐ろしい計画を考えた人物、その存在に気が付いた時、今風に言えば脳汁ドバドバでした。
こn設定は普通にゲームをしているとあまり気が付かないのですが、当時の分厚い攻略本に細かく書かれていて知りました。
あの攻略本はマジ神!
裏設定のほかにも神様の名前の由来なんかも載っていて読んでるだけでも楽しめる一冊でした。田由良の意味をそこで知り、ドヤ顔で友人に教えていたのはいい思い出です。
戦闘はRPGらしく迷宮を攻略していきボスを討伐するのが目的。戦利品はルーレット形式で決まるのが目新しい気がします。各ボスには神が封じられており、朱ノ首輪を獲得しない限り何度も挑戦出来るので奥義集めをしたような気がします。
この朱ノ首輪集めも楽しかったなぁ。条件を満たさない限り取れないようになっていて、○○回討伐や兄弟がいないと駄目という条件なんかもありました。
戦闘以外だと浮世絵集めのコンプリート要素や選考試合なんていう勝ち抜き大会もあったりします。また京を復興させていくと祭りが開催されたりなどがあります。
浮世絵の説明文読むのが好きでした
あと音楽が好き。テーマ曲である花をアレンジした曲が迷宮で流れるのが関心させられました。テーマ曲は今でも覚えていてたまに歌ってしまいますね。いい曲です!
2も出たりリメイク版も出た作品ですが、私はハードの問題や時間の問題で1しかやったことがありませんが、リメイク版を見たら昼子と戦えたり、追加要素が気になりまくりでした!
リメイクはPSPやPS3で出来るとの事でしたがPSplusが今後PSやPS2のゲームをプレイできるようになるという情報を入手したのでそちらに期待したいなと思います!
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