2015年07月03日
Banana Session TOKYO 2015/06/27 レポート +HX-A500性能テスト
[DJ]KAISTAR / Blooklyn Terry
イベントというより、ちょっと新しい練習会。本場NYにあるバナナとコーヒーを嗜みながら、セッションをする集まり…それの東京版と聞きました。2ヶ月に1度くらいのペースで行うそうです。
場所はスタジオですが、クラブのようにかなり暗くしてあり、ずっとDJが音楽をかけていて、練習会といっても特に中断してテーマを決めて練習する、といった事は無いです。今回の方針とか、毎回なのかはわかりません。
そしてバナナとコーヒーを自由にお取り下さい状態で置いてある。明るいロビーで休憩も出来るし、過ごしやすい空間。
この日のダンサーは、HOUSEとHUSTLEが中心、むしろHUSTLE愛好家が多かったです。久しぶりに2連続の練習会でした。が、後半からHOUSEの面々は疲れて休憩モード。
せっかくなのでこの日は練習ついでに、買ったばかりのHX-A500のテストをしていました。
明るい場所にいた女子会◎改めLe'a hula◎を、異なるモードで撮影。カメラはクリップで服につけてるだけなので、両手があいてます。(例えば猫カフェで両手フリーで撮影出来るのはでかい。)
ちなみにこの日は実際にみきぱんまん氏はいました。最近、FBに写真をアップすると勝手にタグ付け機能でみきぱんまん氏が多発するのですが…。
暗所は6ルクスまでらしく、あまり暗い場所では使えなさそうです。シルエットなどが見えるくらいの感覚。
しかし明るい場所では、普通のハンディカムのエンジン搭載なので、色合いなども割と良く表現されると思います。音が少し落ちます。普段が5.1ch、これはステレオ。
ダンス撮影としてはかなりの至近距離でも撮影出来るという特徴の反面、ズームが無いので使いどころは工夫が必要かと思います。
とにかく軽い、かさばらない、身に付けられる、という特徴なので、それを生かせば、何か面白いダンス映像を今後届けることが出来るんじゃないかな、と思っています。