2015年03月14日
お金を借りることが異常だと気付け!
どうも、ムラノです。
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明日も社会を生き抜きましょう。
あなたは信用できる相手にはお金を貸せますか?
友達だから、恩人だから、信用できる人間であれば、お金を貸しても返してくれるだろうと、思うはずです。
しかし、考え方を変えてください。
確かに相手は信用できる人間なのかもしれませんが、お金を借りるときはどうでしょうか?
お金を借りるということ自体が異常事態なのです。
そもそも、お金を貸して返ってこなかった場合は、相手との間に溝ができてしまうことになります。
信用しているからこそ、誓約書を書かせるわけにもいきません。
つまり担保は、相手の信用や相手との交友関係になるわけです。
お金を返せなくなっても、相手が失うのは信用や交友だけなのです。
しかし、お金を貸したあなたは、お金と相手との信頼関係も失うことになってしまうのです。
また、お金を借りる理由も重要になってきます。
手術費や生活費が足りないからであればまだましですが、パチンコや遊びに使うお金を借りたいのであれば、問題です。
たとえ、1000円2000円程度だとしても、自分にお金がないのであればその時点で我慢すべきなのです。
それにもかかわらず、さらに別の相手からも、お金を欲するのは異常なことです。
正常な流れであれば、お金の代わりに、それ相応の商品であったり、サービスを提供するのが当然なのです。
ですから、お金を借りる時点で、社会から逸脱していることになります。
社会から逸脱した人間を信用できるのでしょうか?
お金を使う計画性がないからお金を借りようとしているのか、お金を使うことが我慢できないからお金を借りようとしているのか、どちらにしても今の相手の現状ではお金が返ってくる保証が少ないのです。
銀行でもお金は借りれますが、お金を貸す相手はお金がない人ではありません。
お金が未来的にある人だけです。
銀行がお金を貸すのは、お金がない人を救うためではないのです。
そもそも、大げさに言うと、家を買うため、車を買うため、ビジネスのためにお金を借りること自体、異常なことなのです。
そうなってくると、ほとんどの人間が異常になってしまいますが・・・
しかし、投資となると別です。
株式会社では、株主から投資を募っているわけですが、株は儲けが出れば株主に与えられますが、倒産しても株主に返却する必要はありません。
ですから、あなたも信用できる人間を失いたくないのであれば、「お金をあげてしまう」しかないのです。
相手が返せなくなっても、あげているのであれば、あなたの責任になります。
相手にお金を貸しているわけではないので、信用も交友も失うことはありません。
もし、あげるのが嫌なのであれば、相手の恩や善意を買っているんだと考えればよいのです。
宝くじを買って、はずれてしまいお金が返ってこなくても、なんて文句は言いませんよね?
最近のドラマでもありましたが、お金を返す必要はないので、「君の善意を買わせてもらう」といえばよいのです。
そうすれば、相手もお金を返せなくても罪悪感を感じることはありません。
相手の善意を買えば、相手は再びお金を借りに来ることはなくなるでしょう。
仮にお金を貸している場合であれば、相手は再びあなたにお金を借りに来ることになるでしょう。
お金を返すことが、あなたとの交換条件なので、「何度お金を借りても、返せばいいだけだ」と思われてしまいます。
お金を返せば、貸し借りがゼロになるため、何度でも繰り返すことになります。
また、繰り返すほど、金額が大きくなっていきます。
しかし、お金をもらった場合は、恩や善意で返すしかないため、あなたにお金を借りるのは避けるのです。
人間関係を悪化させたくないのであれば、お金を貸さないもしくは、お金をあげるかのどちらかにしましょう。
ポイント
「信用できる相手にはお金を貸すのではなく、あげてしまう」
今回からのテーマは「お金と心理学と社会」です。
お金の使い方知っていますか?
あなたは十分にお金を使いこなせていると思い込んでいませんか?
誰も教えてくれないお金の話↓
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あなたは信用できる相手にはお金を貸せますか?
友達だから、恩人だから、信用できる人間であれば、お金を貸しても返してくれるだろうと、思うはずです。
しかし、考え方を変えてください。
確かに相手は信用できる人間なのかもしれませんが、お金を借りるときはどうでしょうか?
お金を借りるということ自体が異常事態なのです。
そもそも、お金を貸して返ってこなかった場合は、相手との間に溝ができてしまうことになります。
信用しているからこそ、誓約書を書かせるわけにもいきません。
つまり担保は、相手の信用や相手との交友関係になるわけです。
お金を返せなくなっても、相手が失うのは信用や交友だけなのです。
しかし、お金を貸したあなたは、お金と相手との信頼関係も失うことになってしまうのです。
また、お金を借りる理由も重要になってきます。
手術費や生活費が足りないからであればまだましですが、パチンコや遊びに使うお金を借りたいのであれば、問題です。
たとえ、1000円2000円程度だとしても、自分にお金がないのであればその時点で我慢すべきなのです。
それにもかかわらず、さらに別の相手からも、お金を欲するのは異常なことです。
正常な流れであれば、お金の代わりに、それ相応の商品であったり、サービスを提供するのが当然なのです。
ですから、お金を借りる時点で、社会から逸脱していることになります。
社会から逸脱した人間を信用できるのでしょうか?
お金を使う計画性がないからお金を借りようとしているのか、お金を使うことが我慢できないからお金を借りようとしているのか、どちらにしても今の相手の現状ではお金が返ってくる保証が少ないのです。
銀行でもお金は借りれますが、お金を貸す相手はお金がない人ではありません。
お金が未来的にある人だけです。
銀行がお金を貸すのは、お金がない人を救うためではないのです。
そもそも、大げさに言うと、家を買うため、車を買うため、ビジネスのためにお金を借りること自体、異常なことなのです。
そうなってくると、ほとんどの人間が異常になってしまいますが・・・
しかし、投資となると別です。
株式会社では、株主から投資を募っているわけですが、株は儲けが出れば株主に与えられますが、倒産しても株主に返却する必要はありません。
ですから、あなたも信用できる人間を失いたくないのであれば、「お金をあげてしまう」しかないのです。
相手が返せなくなっても、あげているのであれば、あなたの責任になります。
相手にお金を貸しているわけではないので、信用も交友も失うことはありません。
もし、あげるのが嫌なのであれば、相手の恩や善意を買っているんだと考えればよいのです。
宝くじを買って、はずれてしまいお金が返ってこなくても、なんて文句は言いませんよね?
最近のドラマでもありましたが、お金を返す必要はないので、「君の善意を買わせてもらう」といえばよいのです。
そうすれば、相手もお金を返せなくても罪悪感を感じることはありません。
相手の善意を買えば、相手は再びお金を借りに来ることはなくなるでしょう。
仮にお金を貸している場合であれば、相手は再びあなたにお金を借りに来ることになるでしょう。
お金を返すことが、あなたとの交換条件なので、「何度お金を借りても、返せばいいだけだ」と思われてしまいます。
お金を返せば、貸し借りがゼロになるため、何度でも繰り返すことになります。
また、繰り返すほど、金額が大きくなっていきます。
しかし、お金をもらった場合は、恩や善意で返すしかないため、あなたにお金を借りるのは避けるのです。
人間関係を悪化させたくないのであれば、お金を貸さないもしくは、お金をあげるかのどちらかにしましょう。
ポイント
「信用できる相手にはお金を貸すのではなく、あげてしまう」
今回からのテーマは「お金と心理学と社会」です。
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