2015年03月12日
恋人は性格ではなく、考え方で選ぶ
どうも、ムラノです。
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今日も社会を生き抜きましょう。
あなたはどんな恋愛の仕方をしていますか?
今回は恋愛を失敗しないように、恋愛タイプについて紹介します。
実は恋愛も6つのタイプに分かれるのです。
・ルダス型
恋愛をゲーム感覚に考えるタイプ。複数の異性と付き合っても、罪悪感を感じない。
・プラグマ型
好きという感情ではなく、自分の利益や家の利益のために、相手と恋愛するタイプ。利益が無くなれば別れてしまう。
・ストルゲ型
好感度を上げていき、知り合い→友達→恋人のようにゆっくりと、関係を築いていくタイプ。勢いで付き合おうとはしない。
・アガペ型
恋人になっていなくても、相手のために自己犠牲をして尽くすタイプ。相手に従順な姿勢をとる。
・エロス型
主に中身ではなく、外観を重視して相手を選ぶタイプ。ひとめぼれが多い。
・マニア型
自分に従わせようとするタイプ。嫉妬しやすい。
恋愛はこの6種類に分けられると言われています。
どの組み合わせが良いのかというと、同じ、もしくはこの並び順で、上下隣同士の組み合わせが一番良いとされています。
ちなみにマニア型とルダス型は隣同士です。
例えば、マニア型は、同じマニア型、エロス型もしくはルダス型と相性が良いのです。
タイプによって、相手の愛情表現の仕方も変わってくるので、一見好意がないように思えても、実は好意を向けているということもあります。
相手がエロス型であれば、中身を見る前に、第一印象であなたと付き合いたいかどうかを決定してしまうので、後から好きにさせるのは難しいでしょう。
好きな異性と接するときは、相手がどの恋愛タイプに当たるかを判断して、自分の恋愛タイプと組み合わせが良いのかを意識してみてはいかがでしょうか?
性格が正反対でも、恋愛タイプが同じである可能性もあるのです。
また、2つ飛ばしの恋愛タイプの組み合わせが最も悪いのです。
ルダス型とアガペ型であれば、ルダス型は恋愛を遊びとしか考えていないのに対して、アガペ型は自己犠牲をしてでも、相手のために尽くそうと考えているので、恋愛の重さが違いすぎます。
プラグマ型とエロス型であれば、プラグマ型は相手の外観は関係なく、相手の価値を重視します、しかしエロス型は相手の価値などは気にせず、外観だけで相手を選びます。
ストルゲ型とマニア型であれば、ストルゲ型は互いを尊重して、公平に付き合うのに対して、マニア型は相手を自分に従わせようという考えです。
このことから、組み合わせの悪いタイプ同士は考え方が全くの正反対なのです。
それぞれの組み合わせの悪いタイプを見てみると、恋愛に対する視点が同じなのです。
・恋愛に対する重さ
軽いルダス型と重いアガペ型
・恋人を選ぶ基準
恋人の中身(価値)を重視するプラグマ型と恋人の外観を重視するエロス型
・恋愛の方法
互いを思いやるストルゲ型と自己優先のマニア型
恋愛はこの3つの視点に分かれ、一つの視点に正反対のタイプが2つずつ存在しているのです。
「恋人の選び方」を重視する人と「恋愛の方法」を重視する人は一見考え方が違うように見えますが、対になるわけではないので、組み合わせは悪くないのです。
本来、人は3つの視点それぞれどちらかのタイプなのです。
恋愛を軽く考えていて、相手を外観で選んで、互いに思いやる人は、ルダス・エロス・ストルゲ型になります。
この中でも、ルダスを最も重要視しているのであれば、その人はルダス型です。
恋愛を遊びだと考えて、相手に一生懸命尽くすという、ルダス・アガペ型の矛盾した考え方の人はいないはずです。
自分が、3つの視点それぞれ、どのタイプに当てはまるのかも考えてみましょう。
ポイント
「恋愛は性格の組み合わせで選ぶのではなく、恋愛タイプの組み合わせで選ぶ」
次回
「ほとんどしゃべらなくても、印象に残りやすくさせる方法」を紹介します。
合コンなどで、喋りまくっても印象に残らないと落ち込んでいるあなたを助けます。
以上、ムラノでした。
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・プラグマ型
好きという感情ではなく、自分の利益や家の利益のために、相手と恋愛するタイプ。利益が無くなれば別れてしまう。
・ストルゲ型
好感度を上げていき、知り合い→友達→恋人のようにゆっくりと、関係を築いていくタイプ。勢いで付き合おうとはしない。
・アガペ型
恋人になっていなくても、相手のために自己犠牲をして尽くすタイプ。相手に従順な姿勢をとる。
・エロス型
主に中身ではなく、外観を重視して相手を選ぶタイプ。ひとめぼれが多い。
・マニア型
自分に従わせようとするタイプ。嫉妬しやすい。
恋愛はこの6種類に分けられると言われています。
どの組み合わせが良いのかというと、同じ、もしくはこの並び順で、上下隣同士の組み合わせが一番良いとされています。
ちなみにマニア型とルダス型は隣同士です。
例えば、マニア型は、同じマニア型、エロス型もしくはルダス型と相性が良いのです。
タイプによって、相手の愛情表現の仕方も変わってくるので、一見好意がないように思えても、実は好意を向けているということもあります。
相手がエロス型であれば、中身を見る前に、第一印象であなたと付き合いたいかどうかを決定してしまうので、後から好きにさせるのは難しいでしょう。
好きな異性と接するときは、相手がどの恋愛タイプに当たるかを判断して、自分の恋愛タイプと組み合わせが良いのかを意識してみてはいかがでしょうか?
性格が正反対でも、恋愛タイプが同じである可能性もあるのです。
また、2つ飛ばしの恋愛タイプの組み合わせが最も悪いのです。
ルダス型とアガペ型であれば、ルダス型は恋愛を遊びとしか考えていないのに対して、アガペ型は自己犠牲をしてでも、相手のために尽くそうと考えているので、恋愛の重さが違いすぎます。
プラグマ型とエロス型であれば、プラグマ型は相手の外観は関係なく、相手の価値を重視します、しかしエロス型は相手の価値などは気にせず、外観だけで相手を選びます。
ストルゲ型とマニア型であれば、ストルゲ型は互いを尊重して、公平に付き合うのに対して、マニア型は相手を自分に従わせようという考えです。
このことから、組み合わせの悪いタイプ同士は考え方が全くの正反対なのです。
それぞれの組み合わせの悪いタイプを見てみると、恋愛に対する視点が同じなのです。
・恋愛に対する重さ
軽いルダス型と重いアガペ型
・恋人を選ぶ基準
恋人の中身(価値)を重視するプラグマ型と恋人の外観を重視するエロス型
・恋愛の方法
互いを思いやるストルゲ型と自己優先のマニア型
恋愛はこの3つの視点に分かれ、一つの視点に正反対のタイプが2つずつ存在しているのです。
「恋人の選び方」を重視する人と「恋愛の方法」を重視する人は一見考え方が違うように見えますが、対になるわけではないので、組み合わせは悪くないのです。
本来、人は3つの視点それぞれどちらかのタイプなのです。
恋愛を軽く考えていて、相手を外観で選んで、互いに思いやる人は、ルダス・エロス・ストルゲ型になります。
この中でも、ルダスを最も重要視しているのであれば、その人はルダス型です。
恋愛を遊びだと考えて、相手に一生懸命尽くすという、ルダス・アガペ型の矛盾した考え方の人はいないはずです。
自分が、3つの視点それぞれ、どのタイプに当てはまるのかも考えてみましょう。
ポイント
「恋愛は性格の組み合わせで選ぶのではなく、恋愛タイプの組み合わせで選ぶ」
次回
「ほとんどしゃべらなくても、印象に残りやすくさせる方法」を紹介します。
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以上、ムラノでした。
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