2015年03月05日
悪い店員は後出しジャンケン
こんばんわ、ムラノです。
先ほどの記事の最後からの続きになりますが、店員が本当に客のことを考えているかを見抜く方法を紹介します。
店員が商品を紹介する方法で、「あなたにぴったりのものがあります」と言ってきます。
しかし、本当にそれはあなたにぴったりの商品なのでしょうか?
もしかしたら、誰にでも同じことを言っているだけかもしれません。
単純に余っているから、売りつけたいだけかもしれません。
それをどうやって見抜くのかを紹介します。
あなたが携帯の契約をしに行くとしましょう。
あなたはネットをよく使うので、ネットをよく使う人向けの契約を探しているとしましょう。
そこで相手が、オススメはプランAですと言って勧めてきたとしましょう。
ここで、「このプランAはネットをよく使う人にお勧めなのですか?」
と聞いてしまうと、例え嘘だとしても、高額の契約をさせるために店員は「はい、そうです」と答えます。
ですから、まず自分の希望とは全く違うものを質問します。
このプランAは電話をよく使う人にお勧めですか?と聞きましょう。
あなたが希望する、ネットをよく使う人とは正反対のプランです。
そこで、相手が「はい、そうです」と答えた場合、考えが二つに分かれます。
・本当に、電話向けのプランである。
・電話向けではないが、契約してほしいから嘘を言っている
このどちらかになります。
しかしながら、当然このプランはあなたが望んでいるものではありません。
この場合は、別のプランを紹介してもらうよりも、そのお店を立ち去る方が良いでしょう。
相手が進めてきたものが、偶然、あなたの望んでいたものである可能性は低いのです。
ですから、相手が「はい」と返事してくるのであれば、あなたに合わせるための嘘である可能性が高いのです。
店に行ったときは、店員に希望を聞かれても、すぐには希望を表に出さないようにしましょう。
オススメは何ですか?
人気があるのは何ですか?
このように聞くことで、自分の希望を漏らさずにすみます。
これによって、相手はあなたの希望を知らないまま、商品を紹介することになります。
基本的に店員が「おすすめです」という商品は、客に買ってほしいだけのものである可能性が高いのです。
ですから、先に希望を言っても同じ商品を売られてしまいます。
紹介された商品に対して、先ほどのように「これは〇〇(自分の希望とは正反対)向けですか?」と聞きましょう。
先ほどの話も、相手が進めてきたプランは電話向けのプランであることが分かりました。
そこで、やっぱりネット向けのプランを紹介してくださいと言っても、相手はまた偽ったプランを紹介してくるかもしれません。
ですから立ち去る方が良いのです。
通常は、相手が進めてきたものと、自分が望んでいるものが一致しない確率の方が高いので、
これは電話向けのプランですか?と聞いたときに、店員が「いいえ、電話向けのプランはこちらです」と返答してくれるのです。
その場合は、あなたのことをしっかりと考えてくれています。
いうなれば、店の利益を考えて商品を売る人間は後出しジャンケンをしているようなものです。
相手の先に出した希望に合わせて、後から商品を偽って紹介してくるのです。
ですから、先に相手にジャンケン(商品)を先に出させることで、言い訳をできないようにするのです。
客のことを考えて商品を売る人間は、客の希望を聞く前に、先に商品の説明をしてくれるのです。
良い店員は先出しジャンケン
悪い店員は後出しジャンケンなのです。
また、知ったかぶりする人間をあぶりだすときも、わざと間違った知識を持ち出すことで見抜くことができます。
間違った知識を訂正せずに認めてしまうのであれば、相手は知ったかぶっているだけです。
しかし、間違った知識を訂正してくるのであれば、相手はしっかりと知識を持ち合わせています。
ポイント
「相手に先にお勧めの商品を紹介させて、自分の希望を伝えることで、相手の真意が分かる」
このサイトをWEB上でブックマーク
先ほどの記事の最後からの続きになりますが、店員が本当に客のことを考えているかを見抜く方法を紹介します。
店員が商品を紹介する方法で、「あなたにぴったりのものがあります」と言ってきます。
しかし、本当にそれはあなたにぴったりの商品なのでしょうか?
もしかしたら、誰にでも同じことを言っているだけかもしれません。
単純に余っているから、売りつけたいだけかもしれません。
それをどうやって見抜くのかを紹介します。
あなたが携帯の契約をしに行くとしましょう。
あなたはネットをよく使うので、ネットをよく使う人向けの契約を探しているとしましょう。
そこで相手が、オススメはプランAですと言って勧めてきたとしましょう。
ここで、「このプランAはネットをよく使う人にお勧めなのですか?」
と聞いてしまうと、例え嘘だとしても、高額の契約をさせるために店員は「はい、そうです」と答えます。
ですから、まず自分の希望とは全く違うものを質問します。
このプランAは電話をよく使う人にお勧めですか?と聞きましょう。
あなたが希望する、ネットをよく使う人とは正反対のプランです。
そこで、相手が「はい、そうです」と答えた場合、考えが二つに分かれます。
・本当に、電話向けのプランである。
・電話向けではないが、契約してほしいから嘘を言っている
このどちらかになります。
しかしながら、当然このプランはあなたが望んでいるものではありません。
この場合は、別のプランを紹介してもらうよりも、そのお店を立ち去る方が良いでしょう。
相手が進めてきたものが、偶然、あなたの望んでいたものである可能性は低いのです。
ですから、相手が「はい」と返事してくるのであれば、あなたに合わせるための嘘である可能性が高いのです。
店に行ったときは、店員に希望を聞かれても、すぐには希望を表に出さないようにしましょう。
オススメは何ですか?
人気があるのは何ですか?
このように聞くことで、自分の希望を漏らさずにすみます。
これによって、相手はあなたの希望を知らないまま、商品を紹介することになります。
基本的に店員が「おすすめです」という商品は、客に買ってほしいだけのものである可能性が高いのです。
ですから、先に希望を言っても同じ商品を売られてしまいます。
紹介された商品に対して、先ほどのように「これは〇〇(自分の希望とは正反対)向けですか?」と聞きましょう。
先ほどの話も、相手が進めてきたプランは電話向けのプランであることが分かりました。
そこで、やっぱりネット向けのプランを紹介してくださいと言っても、相手はまた偽ったプランを紹介してくるかもしれません。
ですから立ち去る方が良いのです。
通常は、相手が進めてきたものと、自分が望んでいるものが一致しない確率の方が高いので、
これは電話向けのプランですか?と聞いたときに、店員が「いいえ、電話向けのプランはこちらです」と返答してくれるのです。
その場合は、あなたのことをしっかりと考えてくれています。
いうなれば、店の利益を考えて商品を売る人間は後出しジャンケンをしているようなものです。
相手の先に出した希望に合わせて、後から商品を偽って紹介してくるのです。
ですから、先に相手にジャンケン(商品)を先に出させることで、言い訳をできないようにするのです。
客のことを考えて商品を売る人間は、客の希望を聞く前に、先に商品の説明をしてくれるのです。
良い店員は先出しジャンケン
悪い店員は後出しジャンケンなのです。
また、知ったかぶりする人間をあぶりだすときも、わざと間違った知識を持ち出すことで見抜くことができます。
間違った知識を訂正せずに認めてしまうのであれば、相手は知ったかぶっているだけです。
しかし、間違った知識を訂正してくるのであれば、相手はしっかりと知識を持ち合わせています。
ポイント
「相手に先にお勧めの商品を紹介させて、自分の希望を伝えることで、相手の真意が分かる」
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