2015年02月08日
逢魔時に注意!
こんばんは、ムラノです。
カウントダウンで集中
どうしてもやる気が出なくて行動に移れないあなたにお勧めの方法があります。
簡単なことなのですが、「カウントダウン」です。
10から0までを順番に数えるだけです。
仕事や勉強がどうしても始められない方は、「あと10秒数えたら、行動しよう!」と心の中で思ってください。
そして、数字が少しずつ減っていくにつれて、集中力が増してきます。
人間は数字が減っていくほど、集中力が増して、深いリラックス状態になれます。
カウントダウンの間は集中をたくさん溜めます。
そしてカウントダウンが終わった瞬間に、溜まっていた力が一気にあふれて、行動力に変わります。
カウントダウンしている間は、周りの余計なことを考えなくなり、ゼロを目指すことのみに意識を向ける事ができます。
ゲームをしているからまた後でとか、疲れているからまた後で、と思っていても、カウントダウンをすることで、余計な煩悩を消し去ることができます。
また数字をただ数えるだけでなく、頭の中で扉をイメージします。
その扉を1枚ずつ開けていくイメージでカウントダウンをします。
最後の1枚を開けると、外からの光が差し込んで、外に出るようなイメージをします。
これによって、一層集中力が増して、行動に移しやすくなります。
羊は脱走させる
また、眠るときに頭の中で、羊を数える方法がありますが、これは、羊の数を増やしていくのではなく、羊が脱走していくイメージをするのです。
羊の数がいくら増えていっても眠れないのは、数に終わりがないからです。
羊を100匹からカウントダウンします。
羊が一匹ずつ逃げていきます。
羊が99匹、98匹・・・と最後の1匹が逃げ出したときには、すでに眠っている、もしくは、深いリラックス状態になっているのですぐに眠ることができるでしょう。
また、200や500といった大きな数字からカウントダウンしていく場合は、少し難しい数え方の方が効果が大きくなります。
3ずつ減らしていく、9ずつ減らしていくなどです。
逢魔時に注意?
また会議でも、制限時間を設定してしまうと、残り時間に意識が向いてしまい、前回と同様会議の内容が入ってきませんし、良い案も浮かびません。
あと20分…あと10分…あと5分と時間を意識してしまい、時間をオーバーしてしまうとそれ以降の話は全く耳に入ってきません。
休憩前であったり、終業前であれば、仕事のことよりも、休憩のことや、帰宅のことを考えてしまうのです。
逢魔時を知っていますか?
夕暮れや、仕事が終わる少し前の時間のことを言います。
昔はこの時間帯になると、魔物や災いに遭遇しやすいと言われていました。
この時間帯が一番、仕事での事故率が高いのです。
ではどうすれば良いのかと言うと、休憩などは自分の好きな時間になるべく行くようにするのです。
基本的な時間は12時ですが、きりの良いところまでは仕事をやってしまってから、休憩に行くことで、時間をあまり気にしなくなります。
もしくは、時計を無くしたり、自分の中でのノルマを決めておくことで、時間に意識がいかなくなります。
会議であっても時間を設定しても、予定よりも早めに終わらせることで、時間を気にしなくなります。
基本的に、残り時間が一時間、つまり時計の分針があと一回転になった時点から、やたら時計を意識してしまうのです。
さすがに会議を1時間早く終わらすと予定が大きく狂ってしまうので、早く終わらすとしても20〜30分程度でしょう。
ほとんどの人間が腕時計をしていると思うので、会議中は部屋の時計だけでなく、腕時計をはずしてもらうのも効果的でしょう。
もしくは、時間を気休め程度に設定しておいて、書類を読み終わったら、会議を終了するようにします。
それによって、減っていく残り時間ではなく、減っていく会議の残りの文章や内容に意識を向けさせることができます。
つまり会議のノルマを決めておくのです。
時間のカウントダウンではなく、文章のカウントダウンに意識を向けさせるのです。
あと4項目…あと2項目…あと4行…あと1行…
これによって、時間は全く気にならなくなります。
どうしても、時計は置いておきたいのであれば、デジタル時計であれば、アナログ時計よりも気が散りにくいです。
アナログ時計は、針と数字の距離が縮まっていくのを気にしますが、デジタル時計であれば、数字がむしろ増えていっているので、残り時間が把握しにくいのです。
時間に圧迫されたくない方は、デジタル時計の腕時計にしてみてはいかがでしょうか?
ポイント
「カウントダウンをすることで、余計なことを考えなくなる」
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カウントダウンで集中
どうしてもやる気が出なくて行動に移れないあなたにお勧めの方法があります。
簡単なことなのですが、「カウントダウン」です。
10から0までを順番に数えるだけです。
仕事や勉強がどうしても始められない方は、「あと10秒数えたら、行動しよう!」と心の中で思ってください。
そして、数字が少しずつ減っていくにつれて、集中力が増してきます。
人間は数字が減っていくほど、集中力が増して、深いリラックス状態になれます。
カウントダウンの間は集中をたくさん溜めます。
そしてカウントダウンが終わった瞬間に、溜まっていた力が一気にあふれて、行動力に変わります。
カウントダウンしている間は、周りの余計なことを考えなくなり、ゼロを目指すことのみに意識を向ける事ができます。
ゲームをしているからまた後でとか、疲れているからまた後で、と思っていても、カウントダウンをすることで、余計な煩悩を消し去ることができます。
また数字をただ数えるだけでなく、頭の中で扉をイメージします。
その扉を1枚ずつ開けていくイメージでカウントダウンをします。
最後の1枚を開けると、外からの光が差し込んで、外に出るようなイメージをします。
これによって、一層集中力が増して、行動に移しやすくなります。
羊は脱走させる
また、眠るときに頭の中で、羊を数える方法がありますが、これは、羊の数を増やしていくのではなく、羊が脱走していくイメージをするのです。
羊の数がいくら増えていっても眠れないのは、数に終わりがないからです。
羊を100匹からカウントダウンします。
羊が一匹ずつ逃げていきます。
羊が99匹、98匹・・・と最後の1匹が逃げ出したときには、すでに眠っている、もしくは、深いリラックス状態になっているのですぐに眠ることができるでしょう。
また、200や500といった大きな数字からカウントダウンしていく場合は、少し難しい数え方の方が効果が大きくなります。
3ずつ減らしていく、9ずつ減らしていくなどです。
逢魔時に注意?
また会議でも、制限時間を設定してしまうと、残り時間に意識が向いてしまい、前回と同様会議の内容が入ってきませんし、良い案も浮かびません。
あと20分…あと10分…あと5分と時間を意識してしまい、時間をオーバーしてしまうとそれ以降の話は全く耳に入ってきません。
休憩前であったり、終業前であれば、仕事のことよりも、休憩のことや、帰宅のことを考えてしまうのです。
逢魔時を知っていますか?
夕暮れや、仕事が終わる少し前の時間のことを言います。
昔はこの時間帯になると、魔物や災いに遭遇しやすいと言われていました。
この時間帯が一番、仕事での事故率が高いのです。
ではどうすれば良いのかと言うと、休憩などは自分の好きな時間になるべく行くようにするのです。
基本的な時間は12時ですが、きりの良いところまでは仕事をやってしまってから、休憩に行くことで、時間をあまり気にしなくなります。
もしくは、時計を無くしたり、自分の中でのノルマを決めておくことで、時間に意識がいかなくなります。
会議であっても時間を設定しても、予定よりも早めに終わらせることで、時間を気にしなくなります。
基本的に、残り時間が一時間、つまり時計の分針があと一回転になった時点から、やたら時計を意識してしまうのです。
さすがに会議を1時間早く終わらすと予定が大きく狂ってしまうので、早く終わらすとしても20〜30分程度でしょう。
ほとんどの人間が腕時計をしていると思うので、会議中は部屋の時計だけでなく、腕時計をはずしてもらうのも効果的でしょう。
もしくは、時間を気休め程度に設定しておいて、書類を読み終わったら、会議を終了するようにします。
それによって、減っていく残り時間ではなく、減っていく会議の残りの文章や内容に意識を向けさせることができます。
つまり会議のノルマを決めておくのです。
時間のカウントダウンではなく、文章のカウントダウンに意識を向けさせるのです。
あと4項目…あと2項目…あと4行…あと1行…
これによって、時間は全く気にならなくなります。
どうしても、時計は置いておきたいのであれば、デジタル時計であれば、アナログ時計よりも気が散りにくいです。
アナログ時計は、針と数字の距離が縮まっていくのを気にしますが、デジタル時計であれば、数字がむしろ増えていっているので、残り時間が把握しにくいのです。
時間に圧迫されたくない方は、デジタル時計の腕時計にしてみてはいかがでしょうか?
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